作った防災グッズ「スリッパ」持ってみんなでチーズ

みなさん、こんにちはヽ(^0^)ノ

昨日のしるべっと開催に引き続き、今日は交流センターin計根別で、「わくわく☆チャレンジ教室」を行いました。

スペシャルゲストの役場防災係の方に、地震が起きたときはどういう行動をしたらいいのか、紙芝居を使って教えていただきました。
今から昔昔１８、９年前に起きた「東方沖地震」の様子を写した写真も持って来ていただき、小学校や本やさん、道路が割れてしまっていたり隆起している様子を見ることができました。

「非常用持ち出し袋」に入れる物のクイズにも挑戦しました。
これいる、あれいらない、とグループで話し合って考えましたね。


えほんを読むコーナーもあり、
『ガタガタ村と大ナマズ』山王三・四丁目自治会／文（E／テ）
を読みました。
ガタガタ村の動物たちは、とてもこわーい大ナマズどんが来る前に、それぞれ「備え」をするのですが、キツネさんは怠けて準備をしません。
さて、大ナマズどんはやってくるのでしょうか？
キツネさんの運命はいかに・・・？！


工作タイムでは、新聞紙で「スリッパ」を作りました！
新聞紙は保温性に優れているので、冷気から守ってくれます。

作ったスリッパをみんな楽しそうに履いてくれました。


さて、今年度の「わくわく☆チャレンジ教室」は今日で最後。
来年度もまた、みんなに楽しんでもらえるような「わくわく☆チャレンジ教室」にしたいと思います！

お楽しみに(^O^)