中標津町図書館 information

トップページ





RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

<< WHAT'S NEW >>

4歳。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


今月6日、我が家の長男が4歳になります。
4年間、元気に育ってくれたことをとてもうれしく思います。
キリギリスだと4回命を落とす期間ですからね。
大変長い年月です。

誕生日プレゼントのおもちゃはちょっと早めに買いました。
(安売りしていたので…)
今、僕の車の隅っこに隠しています。
見つからないことを祈りながら…。
(子どもって、おもちゃに対する嗅覚がすさまじいですよね。)


おもちゃのほかに、絵本も1冊プレゼントしたいなと考えています。

息子が主役の日なので本人が好きな絵本も良いかと思ったのですが、
特別な記念日なので、絵本を通じて親の気持ちも伝えられれば良いな、
と考えています。

そこで、プレゼント候補としたのが
『おへそのあな』長谷川義史/作 BL出版
です。
赤ちゃんが生まれてくるまでの様子を、
赤ちゃん本人の視点で描いた絵本です。

今はまだ分からなくても、
数年後でも数十年後でも、
自分が生まれてきたときの家族の喜びを知ってもらえたらなぁと思います。


本の寄贈がありました。

by kane

_88_EA_94_AA_89_EF_8A_F1_91_A1_8E_AE.jpg

本日、今回で7回目となる“一八会”さんからの本の寄贈式が行われました。

“一八会”さんとは、昭和18年(1943年)生まれの方々で発足した会で、平成19年からは「何か後世に残るようなことをしたい」と年1回、児童図書を図書館に寄贈してくれている団体です。

今回、寄贈していただいた本は「必ず役立つ吹奏楽ハンドブックシリーズ」、「ホネホネどうぶつえん」、「おめでとうのももんちゃん」、「はるちゃんのぼんぼりぼうし」、「季節の行事年少向け紙芝居」、「半日村(大型絵本)」など15点の児童図書が寄贈となりました。

寄贈式終了後には、図書館の中で展示して貸出を行っていますが、昨年寄贈になった「パペットしかけえほん」と同様に、すぐに借りられていく本もありました。

たくさんの子どもたちに、寄贈された本に触れ合ってもらいたいと思います。

“一八会”さん、本当に有難うございました。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

バナナじけん (高畠那生/作 BL出版)

くるまから、バナナが ひとつ おちました。
さるが きて、バナナを はっけん!
どうすると おもう?
もちろん、パクッ!
クスッときて、フフッとなって アハハと笑える絵本です。
(表紙見返しより)


ボランティアバスで行こう! (友井羊/著 宝島社)

被災地で出会った謎と事件が、
バスに奇跡を起こす――。

東北で大地震が発生した。
就職活動のネタ作りのため、
災害ボランティアバスを企画した大学生が直面する悩み。
教え子を弔いに向かう元教師と、その教え子の生徒だった少年。
人助けに燃える女子高生が出会った、ある姉弟。
警察に追われる、謎の男が抱える秘密…。

驚きのラストが感動に変わる!
(表紙オビより)



以上、結果はこれからですが、健康診断が終わって、ホッとしているkaneでした(o^―^o)


可愛い!

by なな

みなさん、こんにちは。
今日は生憎の雨。
湿気による髪の毛のうねりが気になります。

昨日のsakuさんのブログに、検索用パソコンの「こども用」画面をご覧ください、とあったので、検索用パソコンを立ち上げた際にこっそりのぞいてみました。
すると、画面の左下に○○さんがちょこんとお座りしていました!
気になる方は是非、子ども用画面を開いてみてください。
ヒントは、茶色くて小さい動物。
好物はどんぐり!


つい最近、家の側にある林の前でその動物を見かけました。
秋といえば、その動物のイメージがあります。
今日から10月ですし、本格的に秋になるんだな〜と感じました。


更新中。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

本日、図書館では貸出用パソコン周りの更新のため、
検索ができないなどご迷惑をおかけしています。

今日中にはすべて終了し、
明日からはいつも通りのサービスが行えますので、
今しばらくお待ちください。


貸出カウンターの横にある
タッチパネル式(画面に触れて操作)の検索機ですが、
新しくなった後、ぜひ
「子ども用」の画面をご覧ください。
ガラッと雰囲気が変わります♪


届くといいな

by ジェーン

IMG_0222.JPG
本に載ってないけど、昔はやったイチゴ形お手紙
みなさん、こんにちは♪ジェーンです。

9月も明日で最後。秋も徐々に深まってきます。
みなさんはどんな秋を過ごされるのでしょうか?

さて、先日の新聞でおもしろい記事を見つけました。
若い人の間で、手紙やハガキを手書きで書くことが見直されているというおはなしです。
昨今 メールやパソコンの普及で文字もデジタル化していますが、だからこそなのか、アンケートの結果では、20代までの世代で手書きをしている人が7割に上るとのこと。

年賀状でも近況報告でも、やはり手紙やハガキをもらえると嬉しいものです。

遠くにいる家族や友だちに贈る手紙もとてもステキですが、近くにいる家族や友だちに手紙を贈るのもステキだと思いませんか?

そこで、手紙のカタチをアレンジして、もらう人もおもわずニッコリ、この本を読んで、皆さんもかわいいお手紙を贈りませんか?

ガール・マジックお手紙レッスン』 
寺西恵里子/作 汐文社 (J754/テ)


紙のお手紙も良いけれど、こんなお手紙はいかがでしょうか?

まどのおてがみ
北川チハル/文 おおしまりえ/絵 文研出版 (E1/オ)

風邪をひいた「ちいちゃん」が窓の向こうの友だちに、窓を使ってお手紙を書きます。

この絵本を読むと、なぜだか誰かに手紙を書きたくなります。

みなさんも、普段はメールで伝えることを手紙で伝えてみるのもいいかもしれませんね。


<< >>