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運動会でした。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

今日は祝日「秋分の日」ですね。
とても天気がよいので、
お墓参りに出かける方も多いのではないでしょうか。


この前の土曜日、
4歳の息子が通う幼稚園で運動会がありました。
午前中は少し寒い風が吹いていたのですが、
午後からは、今日のようにとてもあたたかくなり、
運動会にふさわしい天気だったな〜と感じています。

幼稚園の運動会は、終始和やかに進んでいきます。
多少のフライングがあってもそのまま行っちゃいます。
そして、フライングした子は
「あれ?他の子来てない」と立ち止まって後ろを振り返ったりします(笑)。

ダンスは、年少→年中→年長と年齢が進むにつれ、
キレがよくなっているのを感じます。
息子が年中クラスなので、年中さんを注目するのはもちろんですが、
年少さんのダンスを見ると「あぁ、1年で大きくなったなぁ」と思うし、
年長さんを見ると「あんなにうまくなるんだ。そしたらもう卒園かぁ…」
と、センチメンタル先取りしてしまいます。


図書館にある本の中でも、
スポーツ関連(特にトレーニングに関する本)は人気のジャンルのひとつです。
運動会はほとんどの幼稚園&学校で終わったかとは思いますが、
スポーツの秋はまだまだこれからです。
ぜひ、スポーツのきっかけとして、図書館の本をご活用くださいm(_ _)m


N高就業体験。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

昨日と今日で、
中標津高校の就業体験2名が来てくれていました。
男の子一人と、女の子一人です。
今日の夕方まで、カウンターや調べ物体験、
読み聞かせなどいろいろなことに挑戦して頂きました。


中標津高校は、僕の母校でもあります。
セミが数回死ぬくらい昔の話ですが。
なので今の高校生との共通の話題と言ったら、
校舎の形とジャージの色のサイクルくらいで、
あとは新鮮な驚きばかりです。

東方沖地震の時の校舎のヒビは、
まだそのままなのでしょうか…。


それはさておき、
今回来てくれた2人もとても熱心に仕事をしてくれました。
しっかりと話を聞いてくれて、
緊張しながらも真面目に業務をこなしてくれました。
2日間、お疲れ様でした!


そして、
体験期間中に図書館を利用して頂いた皆様、
暖かく優しく子どもたちを見守って下さり、
本当にありがとうございます!
いつもいつも(小学生の1日司書体験を含めて)
皆様のご理解と愛情には、
深く深〜く感謝しています!


農高生最終日!

by saku

P1040984.JPG
10日のおはなし会の様子。
上手でした!
みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

前回のsakuブログで紹介しましたが、
農業高校の男子生徒2名が、図書館で一生懸命実習しています。
今月5日から始まった実習も、今日で最後。
1週間、慣れない仕事にどんどんチャレンジしてくれました。


一番印象に残っているのは、
10日水曜日に行った“おはなし会”での読み聞かせ実習です。
前の日から練習を重ね、緊張しながら本番に臨んだ2人ですが、
練習よりもずっと素晴らしい読み聞かせをしてくれました。


さて、来週はまた別の学校の実習生が来る予定になっています。
図書館ご利用のみなさま、
ぜひ、あたたかい目で中標津の子どもたちを見守ってあげてくださいm(_ _)m


農高生実習中!

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

5日の金曜日から、中標津農業高等学校の男子生徒2名が
“企業実習”に来てくれています。
2人とも外で仕事をすることが初めてなようで、
緊張しながらも、とても真面目に取り組んでくれています。


週末の企業実習はお休みで、
貸出カウンターには月曜日からチャレンジしていただきます。
不慣れなところも多いかと思いますが、
図書館に来館される皆様には、
どうかあたたかい見守りをお願いいたしますm(_ _)m


2人には、12日の金曜日までいろいろなことを体験してもらう予定です。
10日水曜日のおはなし会では、もしかしたら、
2人の読み聞かせが聞けるかも!?
(本人たちにはまだ内緒ですが)


宝くじ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

9月2日は、「くじの日」だそうです。
当選しても引き替えないまま時効を迎える宝くじが多いことから、
その防止のために制定されたそうです。
もったいないですね。


図書館に
『宝くじに当選したら読む本』高井次郎/著(三才ブックス)
という本があります。
出版が1999年と古めの本なのですが、
今でも役に立ちそうなことから、
ちょっとクスッとしてしまう疑問までいろいろ載っています。
「1等でも窓口の番号札をとって待った方がいいの?」とか。


「宝くじがあたったら何をするか」という妄想をしたことがある方は
結構いるのではないでしょうか。

この本にもそういう妄想をまとめたページがあって、
高額当選したら
「人生ゲームの紙幣にする」
「駄菓子屋で『はい、500万円』と言われたときに本当に五百万円出す」
など、とても有意義な使い道が書かれています。

さらに最後のほうでは、
高額当選用の買い物カタログ(価格は99年当時)があり、
“核シェルター10人用 1000万円”などが紹介されています。
“むろ”じゃだめなんですかね?涼しいし。野菜もおけるし。


皆さんのお家にも、
もしかしたら眠っている高額当選くじがあるかもしれません。
せっかくですから、確認してみてはいかがでしょうか。
残念な結果になっても、責任は負いかねますが…。


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