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はじめまして

by さや

こんにちわ、はじめまして!
5月から図書館に仲間入りしました、さや と申します。

図書館のお仕事も、ブログを書くのも初めてです。
なにかとご迷惑をおかけするかもしれませんが、一日も早く皆様のお役にたてるようなお仕事、情報発信をできるようになりたいと思っています。
どうか暖かい目で見ていてくださると、大変ありがたいです!


こいのぼり

by なな

みなさん、こんにちは。
今日はこどもの日ですね。
外に出かけると、いろいろなところでこいのぼりを飾っているお家を見かけます。
風に吹かれ揺れているこいのぼりがあると、外の景色が華やかになりますよね!


ちなみに、 「こどもの日」はもともと「端午の節句」といって男の成長を祝う日でした。
1948年に5月5日が「こどもの日」となり、男女問わず子どもの幸福を願う国民の祝日となったのです。
なので、今日は来館してくれる子どもたちに、心の中でめいいっぱいの幸運を願いたいと思います。
みんな元気でこれからも図書館に遊びに来てくれますように



「みどりのこいのぼり」
山本省三/作 森川百合香/絵 世界文化社

こいのぼりが出てくる絵本です。
森の動物たちが、自分たちでこいのぼりを作ります。
葉っぱとはちみつののりで作った緑色のこいのぼりを、山の一番高いところに飾ろうとしたのに、風にぴゅーっと飛ばされてしまい……
動物たちはどうするのでしょう。



それでは、良い休日をお過ごしください♪


ねずみくん。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

図書館には本だけではなく、
館内でご覧いただけるDVDがあります。

その中のひとつに、
『絵本読み聞かせ おうちで実践編』というシリーズがあり、
1巻が「読み聞かせの楽しみ方」
2巻が「絵本の選び方」となっています。
どちらも35分ほどで観終わることができます。


1巻のなかで、
お父さんが子ども(男の子)に
『ねずみくんのチョッキ』なかえよしを/作 上野紀子/絵 ポプラ社
という絵本を読み聞かせしているシーンがありました。
その男の子は本当に嬉しそうに絵本を見ていて、
お父さんとのやり取りを楽しんでいるようでした。

その姿があまりにも良かったので
試しにウチの子ども達(2歳&4歳・ともに男の子)に同じ絵本を読んだところ、
DVDに出てくる子どもと同じように
ニコニコしながら聞いてくれました。


『ねずみくんのチョッキ』は長い絵本ではないので、
ちょっとした時間にサクッと読むことができます。

仕事で疲れたお父さんには、オススメです。


森の中をお散歩しませんか?

by ジェーン

008.JPG
図書館にもポスターがあります!
みなさん、こんにちは(^O^)ジェーンです。

今日からゴールデンウィークの方もいらっしゃるかと思いますが、みなさんはどんなお休みをお過ごしですか?


ポスターを見た方も多いかと思いますが、5月6日(祝)には、ゆめの森公園でチャリティーウォークがあります♪
家族で…友だちと…1人でも!森の中をウォーキングしませんか?
予定が合わず、私はまだ1度も参加できていないのですが、以前お休みの日に公園の中を散歩したことがあります。
森の中って本当に気もちいい!
マイナスイオン効果なのか、街中を歩くより気持ちがいいし、歩き終わった後も爽快なのです。

それに森は、元気をくれます。
モヤモヤしていたことが吹っ切れたり、考えがまとまったり、思わぬひらめきがあったり…

もりのおとぶくろ
わたりむつこ/作 でくねいく/絵 のら書店(E1/テ)

この絵本は、きれいな木、森の絵がたくさん出てきます。
けがをしたおばあちゃんを元気づけるために、こうさぎたちが森のおとさがしに出かけるおはなしです。
あたたかな春の森でふしぎなおとぶくろを見つけるのですが…

お出かけ前に、お出かけ後に、森の絵本を読んでみてはいかがですか?
歩くのが、より楽しく、またいい思い出になるかもしれません。

それではみなさん、良い休日をお過ごしくださいね!


ニューフェイス

by のび子

昨日から図書館に職員が増えました。
新しい人が来るといつもと雰囲気が変わって新鮮な気持ちになれますね。
近いうちにこちらにも登場しますので、どうぞお楽しみに。
名前だけ予告してます。

水曜日は俵橋小学校に読み聞かせに行ってきました。
昨年から月に一度、朝の読み聞かせに行かせて頂いています。
私が読んだのは

「きょうはみんなでクマがりだ」

「ぼくのいえにけがはえて」

「ないた」

の3冊。
「きょうはみんなでクマがりだ」は、見開き部分にも物語があります。
絵を見終わったかな、と思ったタイミングでそのお話の部分に
子どもたちが反応していたので、慌てて閉じかけた本を開き直しました。
じっくりと絵を見て物語を感じているんですねえ。

図書館のおはなし会に高学年の子はなかなか顔を見せないので、
普段読むことができない年齢の子へ読み聞かせができる
学校への出張読み聞かせは楽しみのひとつです。
次はどんな本を読もうかなあ。


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