by kane
今日は「第29回青空本の広場」を開催しました。
無事に終了することができて、ホッとしております。
今年は最初から屋内での開催で準備をしていたので、順調に作業を進めることができました。
たくさんの本が集まったので、古本市は過去最大の規模となり、午前10時のスタートは大盛況でしたね。
たくさんのご来場に対し、心より御礼申し上げます。
そして、今年も開催当日を含め、古本の整理や景品作りなど、たくさんの方々にご協力をいただきました。
「中標津町牛乳消費拡大推進委員会」様
「朗読アナウンスサークルえくすぷりーど」様
「読み聞かせサークルおはなしの木」様
「読書サークル中標津」様
「計根別中学校生徒会」様
「広陵中学校生徒会」様
「中標津高等学校木馬の会」様
「中標津農業高等学校ボランティア部」様
「中標津町吹奏楽団」様
ご家庭で不要になった本を提供いただいた皆様
多くの方々や団体のご協力により、「第29回青空本の広場」も無事に終了することができました。
心より御礼申し上げます。
来年は30回目を迎える“青空本の広場”です。
来年も多くの方々が楽しめるイベントになるように、反省を活かしていきたいと思います。
何かお気づきの点などありましたら、お気軽に図書館までご連絡ください。
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最近、読んだ本を紹介します。
うそ (中川ひろたか/作 ミロコマチコ/絵 金の星社)
人間はうそをつく動物。うそをつくのはよくないこと。でも、人を喜ばすうそもある。人からよく思われたいとき、悲しませたくないとき、ほかにもいろいろ、うそをつく。うそを見つめて、人が生きることを深く考える絵本。
(出版社HPより)
ヒカルの卵 (森沢明夫/著 徳間書店)
限界集落と言われるほど田舎の養鶏場で、村田二郎は革命を起こそうと思っていた。もっとたくさんの人に「たまご」のおいしさを分かってほしい!その一途な気持ちだけで「卵かけごはん専門店」を開くことを決意したのだ。「え?家で食べられるものを?」と周囲は大反対するも二郎の心はうごかない。そしてついにオープン!果たしてそのお店の運命は? 小さな村に大きな奇跡がおこる?!
(出版社HPより)
以上、昨年よりも疲労感があるkaneでした(*^_^*) 歳のせいでしょうか・・・
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