by kane
今日は敬老の日です。
昨年も敬老の日にブログを書いた記憶があったので調べてみたら、昨年の 9月16日に書いてました。
そのブログによると、台風18号による大雨の影響により川が氾濫する恐れがあり、京都市では26万人に避難勧告ということが書いてありました。
数日前には札幌市で78万人に避難勧告が出たり、全国各地で大雨による影響が出たりしてましたよね。
最近は、大雨や台風のニュースが多いですが、中標津町でも地震と同じぐらいに可能性が高いのかなと思うので、緊急の避難場所や洪水ハザードマップを確認しておかなければいけませんね。
中標津町のホームページより避難場所情報
話は「敬老の日」に戻りますが、公益社団法人読書推進運動協議会では、「敬老の日読書のすすめ」として、「心ゆたかに生涯読書」を目標に、中・高年の方々に読書を楽しんでいただくために進めている運動を行っており、中標津町図書館でも“おすすめ本”の展示貸出を行っています。
本を読むと若くなる
本を読むと美しくなる
読書の秋、心の健康はいかがでしょうか?
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最近、読んだ本を紹介します。
きみといっしょなら (ナカジマナオミ/作・絵 文芸社)
「もし、ペンギンと いっしょに くらしていたら」──男の子とペンギンのふたりの日々が、かわいらしいイラストともに展開していきます。ときに大変なことがあっても、「きみ」となら楽しく生活していけるはず……。これから一緒に暮らす人へのプレゼントにも。2013年、文芸社出版文化振興基金事務局が主催する「第4回えほん大賞」絵本部門で、大賞を受賞した作品。
(出版社HPより)
去年の冬、きみと別れ (中村文則/著 幻冬舎)
愛を貫くには、こうするしかなかったのか?
ライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。彼は、二人の女性を殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けていた。調べを進めるほど、事件の異様さにのみ込まれていく「僕」。そもそも、彼はなぜ事件を起こしたのか? それは本当に殺人だったのか? 何かを隠し続ける被告、男の人生を破滅に導いてしまう被告の姉、大切な誰かを失くした人たちが群がる人形師。それぞれの狂気が暴走し、真相は迷宮入りするかに思われた。だが――。
(出版社HPより)
以上、来月のフルマラソンに向けて追い込まなければいけないkaneでした(*^_^*)
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