中標津町図書館 information

トップページ






RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

<< kaneの記事 >>

アツかった330開陽台マラソン

by kane

13日(日)に行われた「第6回なかしべつ330°開陽台マラソン」に参加された選手の皆さん、スタッフの皆さん、応援してくださった皆さん、本当にお疲れ様でした。

過去最多1,075名が走りましたが、当日は湿度が少し高かったこともあり、実際の気温よりも暑く感じ、選手の皆さんにとっては大変なレースだったかもしれませんね。

ハーフがスタートした時は2kmの折り返し地点にいたので、そこでハーフ・5km・2kmに出場された選手の皆さんを応援していました。その後は、場所を移動してハーフの選手が帰ってくるのを最後の下り坂のところで待ち、「お疲れ様です。お帰りなさい。あと少しです。」と声をかけさせてもらいました。疲れている選手に「ありがとう」と言われたり、頑張っている姿を見ていると、とても嬉しいキモチになり、前日からの準備の疲れも忘れるぐらいのパワーをもらいました。

たくさんのスマイルランを見ることができました。
第7回大会へ向けて、より多くの皆さんに楽しんでいただける大会になってほしいので、今大会の良かった点、要改善点、ご意見を大会レポにお寄せください。
大会レポはこちらのリンクから。


本当にお疲れ様でした。
たくさんの笑顔をありがとうございました!



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

大きくなるってこんなこと! (ルース・クラウス/文 ヘレン・オクセンバリー/絵 評論社)

はるがきて、草木も花もそだっていく。ヒヨコもコイヌも大きくなるよ。「ぼくも大きくなるのかな?」小さなぼうやがたずねると、「もちろんよ」と、おかあさん。―美しい季節のうつりかわりの中で、ぼうやの成長をえがきます。
(表紙見返しより)


京都西陣シェアハウス (鏑木蓮/著 講談社)

「また、ごまかして生きている?」
なぜだろう 憎まれ口に胸が熱くなる。
女子大生のお節介が崖っぷち住人たちに起こす奇跡!
死亡事故を起こした元自動車セールスマン、不倫相手のために犯罪に走ろうとするOL、過去の恋愛を40年間妻に隠し続ける老人。京都西陣のシェアハウスには悩み多き住人たちが住んでいた。触れて欲しくはない彼らの内面にどんどん踏み込み、憎まれ口を叩く隣人・有村志穂。このお節介が本人たちも気付かなかった謎を解きあかす。ところが志穂にも言えない何かが……。
“感動”の名手・鏑木蓮の人情ミステリー!
(出版社HPより)



以上、走っているランナーを見ていたら、走りたくてウズウズしていたkaneでした(*^_^*)


「330開陽台マラソン」の天気は・・・

by kane

台風8号の影響により、全国各地で大雨による被害が出ておりますが、中標津町でも今日は雨が激しく降っていますね。
昨年9月に発生した台風第18号の総雨量を越える可能性もあるということです。短時間に非常に激しい雨が降ったり、長雨になる可能性も予想され、洪水や土砂災害への警戒が必要になります。
12日の朝には温帯低気圧に変わって、北海道を通過していきそうですが、どうなることでしょうか。
不必要な外出は控えないとダメですね。


いよいよ、今週末の13日(日)は「第6回なかしべつ330°開陽台マラソン」です。
大会当日は晴れる予報ではありますが、前日の天気は雨かもしれませんね。遠方から参加されるランナーの皆さん、お気をつけてお越しください。
勿論、当日に移動されるランナーの皆さんも、安全運転でお越しください。

色々な予報を見ていると、大会当日は28℃で晴天といった予報もありましたね。湿度が高く、気温も高ければ、かなりハードな大会が予想されます。しっかりと睡眠をとり、栄養があるものを食べて、大会当日は元気に走ってもらえたらと思います。

12日の土曜日からは、最終的な準備と確認作業が始まりますし、午後からは受付も始まります。午後6時からは開会式があったりと、バタバタしそうですが、なんとか土曜日と日曜日は雨が降らず、風も強すぎず、気温も高くならないことを願うばかりです。


大会当日、ゴール付近で皆さんをお待ちしておりますので、最高の笑顔 スマイルRUNでゴールしてくださいね。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

おかあさん だいすきだよ (みやにしたつや/作・絵 金の星社)

おかあさんね あなたが ずっと ずっと ずーっと だいすきだよ。
ぼくはお母さんが大好きだけど、お母さんは「早くしなさい」「ぐずぐずしないで」「何回言えばわかるの」って、ぼくをしかってばかり。優しくしてくれたら、もっと好きなのに。子どもの気持ちに寄り添った子育て応援絵本。
(出版社HPより)


回廊封鎖 (佐々木譲/著 集英社)

巨大ビルの中で、悲劇の幕があがる!
3つの殺人事件には共通点があった。被害者はみな大手消費者金融の元社員であること、処刑のような殺害方法…。久保田刑事は捜査する中で、意外な犯人像に迫る。事件の連鎖は止められるのか!?
(出版社HPより)



以上、自分は走らないけど、ランナーをサポートするのが楽しみなkaneでした(*^_^*)


来週13日は、330マラソンですよ!

by kane

7月13日に開催されます第6回なかしべつ330°開陽台マラソン まで、1週間となりましたね。

出場されるランナーの皆さん、調子はいかがですか?
応援される皆さん、応援グッズの作成や応援ポイントは決まりましたか?

今朝、仕事の前に330へ出場するラン仲間と一緒に15kmを走ってきました。運動公園から大会コースを逆回りして西町を抜けて運動公園へ戻るコースでしたが、距離表示・テント・表彰に使用する看板等が準備されていて、走っているときには練習しているランナーに会うなど、大会に向けて盛り上がってきてるなと感じました。

寒い日も続いていますが、ランナーも応援される方も、風邪には気をつけてくださいね。


そんな、マラソンに関連の本が新刊で入ったので紹介したいと思います。

ランニングトラブル解決BOOK  (エイ出版社)

痛み、ケガ、体調不良などのランの悩みを解決してくれる1冊です。
この本の中で足への衝撃のことが書いてありました。
体重60kgの男性が歩幅1mで5kmのランニングをした場合、5kmを走るのには5000歩が必要で、ランニングで着地した足には体重の3倍の衝撃があると言われているので、一歩には180kgの衝撃があり、単純に計算すると180×5000=900000kgだから、900トン!フルマラソンだと42.195kmだから7600トン!って書いてありました。
まったく、想像がつかない数字なので、想像を越えた負担があるってことなんですね。
ってことは、今回は100kmマラソンだったんだから、何歩で何トン・・・考えたくもありませんね。
いろんなところが痛い!
それが回答なんだと思います(笑)


大会前々日から、マラソン大会の準備に参加して、出場するランナーをサポートしていきますので、みなさん楽しんで走ってくださいね。スマイルRUNを忘れずに・・・




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

おじいちゃんとの やくそく (石津ちひろ/文 松成真理子/絵 光村教育図書)

うれしかったこと
ないてしまったこと
しんぱいしたこと
おどろいたこと
のぞみは なんでも はなします
“おじいちゃんの木”に…
(表紙折り返しより)


望郷 (湊かなえ/著 文藝春秋)

美しき海にかけられた白い吊り橋は、愛する故郷に、何をもたらし、何を奪っていったのか――。瀬戸内の島に生まれ育った人々の、愛憎半ばする複雑な心模様を描いた連作短篇集です。鮮やかなストーリーテリングと細やかな心情描写、新しい傑作の誕生です。
(出版社HPより)



以上、「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の完走率が56.5%と知り、よく頑張ったな自分!と思うkaneでした(*^_^*)体重と食欲は戻りましたが、足の痛みがあるので歳のせいですかね(笑)


サロマ湖100kmウルトラマラソン

by kane

昨年はエントリーが間に合わず、今年は何とかエントリーが間に合った「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」に、昨日は挑戦してきました。

朝5時に湧別総合体育館をスタートしましたが、その時点で17℃を越えていたようで、湧別をぬけて佐呂間に入った時には25℃、後半の常呂では29℃ということで、とても体力が奪われた大会でした。
中間地点で足が攣り、吐き気、頭がボォ〜っとするときもありましたが、沿道からの応援、たくさんの一緒に走ったランナー、子どもたちを含む多くのボランティアさんに助けられ、なんとか制限時間13時間に間に合うようにゴールすることができました。

初めて挑戦した2011年は、途中は歩いてしまい制限時間ギリギリの12時間55分28秒、2012年は完走という目標で一度も歩くことなく、11時間32分22秒でゴールすることができ、3回目の今回は記録更新を目標に練習に励んできましたが、結果は12時間42分14秒ということで、残念ながら記録更新とはいきませんでした。
今までのレースで一番辛く感じ、何度もココロが折れかけましたが、リタイアする勇気がなく、歩いてでもいいからゴールを目指そうとキモチを切り替え、最後の1kmは沿道で応援してくれていた皆さんに笑顔で御礼を言いながらゴールを目指しました。

距離に関係なく“どうして走るの?”と聞かれることがありますが、“なんで走ってるんだろう”と自分ではわかりませんが、今回のレースで一つ感じことは“感謝しながら走り、誰かに応援されたい”というのも、一つの理由なのかもしれません。
朝早くから太鼓演奏で応援してくれたり、給水が間に合わなくなっている状況で、一般家庭から水をもらって、満杯になったポリタンクをもって走っている学生さんだったり、13時間ゴールで待ち続けてくれるスタッフさんがいたり・・・

来年、エントリーが間に合えば、また走りたいと思います。
サロマ湖100kmウルトラマラソンを、10回以上完走したら与えられるサロマンブルーを目指し、“ありがとう”というキモチを忘れずに・・・



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

こぶたは大きい (ダグラス・フロリアン/作 灰島かり/訳 BL出版)

大きいものってなんだろう?さあ、こぶたといっしょに、さがしにいこう。うし?くるま?さいごにたどりついたこたえは…。
(表紙折り返しより)


家族写真 (荻原浩/著 講談社)

娘の結婚、加齢に肥満、マイホーム購入、父親の脳梗塞……家族に訪れる悲喜こもごもを、ときに痛快に、ときに切なく描き、笑ったあとに心にじんわり沁みてくる、これぞ荻原浩!の珠玉の家族小説短編集。
勝手でわがまま、見栄っ張り、失礼なことを平気で言って、うっとうしいけどいないと困る、愛すべき家族の物語。
(出版社HPより)



以上、内蔵系のダメージにより食欲はありませんが、なんとか無事に完走?したkaneでした(*^_^*)


4年後に・・・

by kane

今朝、「2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 1次リーグC組」日本とコロンビアの試合をご覧になった方も多いかもしれませんね。

なんでしょうか・・・ギリシャが勝利して決勝トーナメントへ進出を決めただけに、非常に残念で悔しいです。
先発8人を入れ替えたコロンビアに対して、PKで先制点は許したものの、前半アディショナルタイムに岡崎選手のダイビングヘッドで同点に追いついた日本でしたが、後半になり、コロンビアはエースのハメス・ロドリゲスが入ってからは、前半とは勢いが違ったように感じましたね。
日本代表も、過去2試合とは違って、より攻撃的なサッカーで挑んでいましたが、最終的には4対1で負けてしまい、グループリーグ敗退となってしまいました。

にわかファンなので、詳しいことは言えませんが、前回大会よりは強い日本代表だったと思います。まだまだ、世界との差があるんでしょうかね。海外チームに所属する日本選手は増えていますが、出場する機会が少なかったりするので、4年後には海外チームの中心選手となって活躍する選手が増え、プレーもメンタルもレベルアップし、優勝目指して頑張ってほしいなと思います。

スペイン、イタリア、イングランドなど、強豪国が敗退していっている今大会、どのチームが優勝するんでしょうか?
サッカーファンは、まだまだ寝不足が続きますね。

サッカー日本代表の選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。



話は変わって、今日は久しぶりに暖かい1日でしたね。半袖で来館する方が多いなと思ったら、最高気温も26℃を越えていたようです。
来週からは7月!お祭りや夏休み・・・“夏”なので、暖かい日が続くといいですね。

今週末は、sakuさんのブログでも紹介したとおり、中標津こどもクリニックで「第13回 こどもまつり」が開催されます。時間は午前10時から午後1時までです。
図書館では今年も「出張読み聞かせ」を行いますので、たくさんのご来場をお待ちしております。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

こころとしんぞう (中川ひろたか/文 村上康成/絵 保育社)

明日は運動会! 走る前からドキドキ、走ってからもドキドキ。
そして、あの子を見ると……。このドキドキは同じもの?
「ぼく」のからだのなかで心臓が忙しく働いている様子と、仕組みをやさしく解説。心臓とこころのエピソードから、自分が生きていることの不思議・奇跡を実感できる一冊。
(出版社HPより)


赤ヘル1975 (重松清/著 講談社)

悲しみが、苦しみが、怒りが、祈りが、そして希望が――
この年、真っ赤な奇跡へとつながった。
原爆が投下され、街が燃え尽きてから30年。弱小球団・広島東洋カープができてから26年。カープの帽子が濃紺から赤に変わり「赤ヘル軍団」となった頃、一人の転校生が広島にやってきた。
1975年、広島カープ初優勝の年。三年連続最下位だったカープは、開幕十試合を終えて四勝六敗。まだ誰も奇跡のはじまりに気づいていない頃、やんちゃな野球少年のヤスと新聞記者志望のユキオは、東京から引っ越してきた“転校のベテラン”マナブと出会った。マナブは周囲となじもうとするが、広島は、これまでのどの街とも違っていた――。
(出版社HPより)



以上、最後まで苦しくても、試合を諦めないでゴールを目指して走り続けるサッカー日本代表の試合をみて“勇気”をもらったkaneでした(*^_^*) 100kmマラソンまで、あと4日。


<< >>