by のび子
日曜日は父の日ですね。
社会人になってからは本をあげることも増えました。
昨年は三浦しをんさんの舟を編むをプレゼントしたところ
あっという間に読んでしまったそうですが、
つい最近また読み直してみたとのことで気に入ってもらえているようです。
さて、今年はどうしようか…。
父の日が近いと言うことで、お父さんがテーマの児童書を。
「おとうさん・パパ・おとうちゃん」(E1ミ)
宮西達也/さく・え 鈴木出版
先日開陽小学校で読んできた絵本です。
ラストに子どもたちは「えーっ」という驚きの声を上げていました。
色んなお父さんが出てきます。
「子どもになりたいパパとおとなになりたいぼく」(J913ハ)
灰谷健次郎/作 あかね書房
子どもの頃に読んだ本ですが、2008年に復刊されているようです。
改めて読むと、ぼくの友達の女の子も一緒に遊んでくれるなんて
楽しいお父さんだな、と見方が変わったりして…。
ざとういちごっこのシーンが挿絵も合わせて何となく忘れられず、好きです。
もう1冊ご紹介を、と思ったのですがいつもタイトルを失念してしまうので
またの機会に。
この棚にあると思って安心して忘れてしまう…よくないですが、たまにあります。
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