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日刊スポーツ豊平川マラソン

by kane

5月5日に札幌で開催した「日刊スポーツ豊平川マラソン」でハーフを走ってきたkaneです。

大会当日は雨!そして、大会前日も雨が降っていたのでハーフの折り返し前後は、走路とほぼ同じ高さで流れる豊平川の泥流の水位には驚きましたが、無事に完走してきました。大会運営にご尽力されたスタッフの方々、大会に参加した皆さん、お疲れ様でした。


マラソンと言えば・・・
マラソンをやっている方が書いているブログで紹介していたラン (森絵都/著 理論社)という本を読みました。まったく内容を知らないで読み始めたので、いつになったら走りはじめるのかな?と思いながら読み進め、最後には共感することもあったり・・・とても楽しく読めた1冊でした。


それと・・・
マラソンをやっている芸能人が書いているブログで見つけた世界中のどんな言葉よりも、あなたの一歩が勇気をくれた (中村聡宏/著 経済界)という本は昨年の今頃に読みました。東京マラソンを舞台にした10人の話が紹介された本なんですが、こちらも共感というか、人生とマラソンって似てるところがあるのかなって・・・



色々事情を抱えて生きていて、色々な理由で走っている。

走りつづければ、一番大切な人が見えてくる!




7月8日に開催するなかしべつ330°開陽台マラソンのエントリー受付も今月いっぱいとなっております。順調に参加者数も増えているようです!

たくさんの参加をお待ちしております\(o⌒∇⌒o)/


新入社員に読んでほしい本

by なな

みなさん、こんにちは!
新入社員のわたしも、社会人になって一か月が経ちました。
この一か月は本当にあっという間で、つい最近働き始めたような気がしてなりません。

社会人になって、思ったことがあります。
勉強は学生時代で終わるのではなく、社会人になってもするものだ!




そんなわけで、5月のプチ本展はこちら!

『新社会人に読んでほしい本!』


社会人になったら、電話対応、文書作成、ビジネスマナーなど、学ばなければならないことが多いと思います。
プチ本展ではそれらについて詳しく書かれている本を集めて展示しています!

例えば、
『究極のビジネスマン ゴルゴ13の仕事術』
なんて面白そうではありませんか?(^_^)


他にも気になる本はありますが、わたしが読んだ一冊を紹介します!

『うまくいっている人の「口ぐせ」の法則』
植西聰 ダイアモンド社

みなさんは、気が付けばマイナス思考の言葉を口にする、なんてことはありませんか?
「もうだめだ」
「やってられない」
「つかれた」などなど。
それでは潜在意識がマイナスに向かってしまうため、気持ちが暗くなりツキに見放されてしまいます。
新入社員は明るく元気にいきましょう!
口ぐせは幸福な言葉!
楽しい、うれしい、ありがとう!
幸運は人から好かれる人のところへやってくる!

この本を読めば、前向きな気持ちになることができます。
とてもおすすめです★

図書館に来館されたら、是非プチ本展を覗いていってください(^_^)


大自然の中の小さな図書館

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。
前回の企み通り、2歳半の息子も坊主頭にしました。
ですが、散髪中動き回るものだから若干ワイルドヘアーに。
まぁ、今ワイルドが流行っているようなので良しとします。


ワイルドといえば大自然!
先日、『羆撃ち』(久保俊治/著 小学館)を読みました。
北海道の山の中、猟銃を携え相棒の猟犬とともに羆を追う。
そんなハンターの自伝的小説です。
山や自然、命に対する畏敬の念が、ひしひしと感じられました。
ちなみに著者の久保さんは、
お隣の標津町にお住まいの方だそうです。


ここ中標津町図書館も、
たくさんの木々に囲まれた、自然あふれる図書館です。

ボタ雪から雨に変わり、
そこかしこからフキノトウが
顔をのぞかせる季節になりました。
にょきにょき。

そんな春の足音が聞こえ始めると、
「ガーデニング始めたいな♪」
「武佐岳の山開きが待ち遠しい!山が俺を待っている!」
なんて思われる方も多いのではないでしょうか。

そこで、
5月8日からの一般書本展は、
大自然がテーマです!

ガーデニングや山登りに生き物など、
ジャンルを超えたいろいろな本を揃えちゃいますよ〜♪

乞うご期待!


思ひ出の…

by ジェーン

♪5月5日の背比べ〜♪
今日は「こどもの日」です。


あちこちでこどもの日に因んだイベントがあると思います。
図書館では、毎週水曜・土曜恒例のおはなし会が開催されます!
手遊びあり、時たま手品が見れたり…!?
本日午後2時にはぜひぜひ「おはなしコーナー」へお越しください!

さて話は変わって、開催中の特別本展「君と未来をつないだ本」では、
小学校の国語の教科書に掲載された作品の展示・貸出をしています。


私にとって思い出の教科書掲載作品はというと…

『ねずみのとうさんアナトール』イブ・タイタス/文
家族のために食糧のチーズを手にいれるため
夜な夜なチーズ工場を訪ねる、パパねずみアナトール。
何か人間にお返しができないものか…と考え思いついたその方法とは。


『やまなし』宮沢賢治
こちらはとても幻想的な、神秘的なおはなしです。
おはなしに出てくる「クラムボン」とは一体何者ぞや?
と国語の授業で議論したのを覚えています。
私は泡だと思うんだよなぁ…。いや、水に差しこむ光かもしれない…。



もう十数年も前のことなのに手にとってみると、
授業でこんなことをしたなぁと思い出します。
小学生の記憶力ってすごい!
そして、印象に残るくらい教科書の作品って影響が大きいんだなぁ…と思います。


みなさんにとって、思い出の作品は何ですか…??


5月の本展

by のび子

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第一月曜日の休館日開けは、
新しい本展の展示がスタートする日です。
児童コーナーの5月の本展のテーマは「食育」。
食生活やマナー、そしてレシピ本まで
さまざまな食に関係のある本を展示します。
8日からスタートです。

ちょっと前から私のエプロンには
→なお客さんがくっついています。
エリック・カールさんの
はらぺこあおむし」のあおむしくんです。
でも名札の上をぶらぶらしていると
名前が読めないんですよね…お引越しを考えてもらわなければ。

もうひとつあおむしといえば、シゲタサヤカさんの
キャベツがたべたいのです」も
あおむしが出てくるとても楽しい絵本です。
あおむしの頃に食べていたキャベツの味が忘れられない
チョウチョたちは…さてどうするのでしょう。
シゲタさんの本は奇想天外な展開がとても魅力で、
「えーっ!」と笑顔で言いたくなるお話ばかり。
そういえば今まで出版されている本は、
全て食べることに関する本かも?

ちなみに「キャベツがたべたいのです」を読んだ後は
ごま油と白ゴマで和えただけのキャベツが
食べたくなります。


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