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メンコづくり&読み聞かせに参加しませんか?

by kane

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今日の朝は暑いなぁ〜なんて思ってたら、曇ってきて、雨が降ってきて、また晴れて・・・変な天気ですね(^^ゞ


さて、昨日は図書館が休館日でした。閉館後や休館日に本を返却する場合は、図書館入口に設置している返却ボックスに入れることができるんですが・・・今日は返却の多さに驚きました。

212冊の本が返却なっておりました。休館日明けは返却ボックスに入っている本は多いですが、これだけの本が返却になることは、なかなかありません。

たくさん本を借りてくれたことは嬉しいですが、休館日に返却へ来てくれた方が多かったということで申し訳なく思います。

図書館は第1・第3月曜日が休館日で、その日が祝日の場合は翌日になります。



話は変わりますが、メンコって知ってますかね?
ブログを読んでくれている大人の方は知っていると思いますが、小さい子は知らないかもしれませんね。

メンコは厚紙製の手の平大のカード型や円形で、遊び方は地面にメンコを置いて、持っているメンコを叩き付ける。置いてあったメンコが裏返ったり、置いてあったメンコの下を通過したら、そのメンコが貰える。というような感じのルールなんですが・・・

図書館主催の“わくわく☆チャレンジ教室「タイムスリップ!メンコを作って遊ぼう!」” という教室があり、その試作品をsakuさんが作って、実際にメンコをやったんですが、久しぶりにやると面白かったです。翌日、腕が筋肉痛になってました(笑)

まだまだ定員に余裕がありますので、お子さんやお友だちを誘って申し込みしてもらえればと思います。詳しくは、“わくわく☆チャレンジ教室「タイムスリップ!メンコを作って遊ぼう!」” をご覧ください。締め切りは20日(金)となっています。


それと、もう1つ!
“1日司書体験「読み聞かせをしてみよう」”です。
図書館の職員が絵本の読み聞かせのコツを伝授して、実際に“おはなし会”で読んでみようという1日司書体験です。対象は小学校4〜6年生ですが、親子での参加も可能となっています。お子さんと一緒に読み聞かせのコツを覚えて、ご家庭での読み聞かせにも役立つと思います。
詳しくは“1日司書体験「読み聞かせをしてみよう」”をご覧ください。こちらも締め切りは20日(金)となっております。




今日は中標津小学校の2年生2クラスが来館して、夏休みに向けて、たくさんの本を借りてくれました。明日も1クラスが来てくれます。

以上、本を借りに来てくれた子たちに「ありがとう、おじさん」と言われ、「おじさんじゃないよぉ〜」と顔は笑顔で、心は悲しくなったkaneでした(笑) (o^―^o)


休日

by なな


みなさん、お休みの日はどんな風に過ごしますか?
どこかへ出かけるのもいいですが、
お家でまったりゆったり過ごすのもいいと思いませんか?


わたしは今度の休日に、久しぶりにお菓子でも作ろうかと思っています。
わたしと同じように何か作ろうかと思った方には、
こんな本がオススメ!


『はじめてさんのかんたんスイーツ』
ブティック社

『めんどうな手間なし!のお菓子とパン』
長谷川よし子 婦人生活社

『イチバン親切なパンの教科書』
坂本りか 新星出版社


はじめての方にもわかりやすいレシピ本です!
まだまだお菓子作りが下手なわたしには嬉しい本です(^o^)

みなさんも、図書館で本を借りて
休日を過ごされてみてはいかがでしょう♪


どこでもドアー!

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

先日、江別の道立図書館で、
道内のいろいろな図書館の職員さんたちと交流を深めてきました。

お会いした皆さんは道央圏の方が多く、
「飛行機で来ました」
と言うと、
「大変ですね…」
と憐憫のまなざしを向けられてしまいました。


あぁ、どこでもドアがあったらなぁ…



図書館にはどこでもドアはありませんが、
『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら』
(藤野英人/著 阪急コミュニケーションズ)
という経済の本があります。

経済の本なので、
ただ夢を語るだけでなく、
道具による企業の浮き沈み、社会への影響などがまじめに書かれています。

この本に書かれているどこでもドアの効果としては…
移動の際に出るCO2がなくなるので、アッという間に低炭素社会!
運輸業界大打撃!
各企業が税金の低い国へ大移動!
などなど。
予想価格は1000万円だそうです(笑)

他にも、タケコプターや暗記パン、ほん訳こんにゃくなど、
いろいろな道具について興味深い見解が盛りだくさんです。


そういえば、ドラえもんと同じように未来を題材にした作品で、
図書館にもビデオがあるアメリカ映画『バックトゥザフューチャー』のシリーズでは、
2015年には車が空を飛んでいました(パート2にて)。
ビュンビュン。

あと3年ですね♪

僕の車はまだ飛ぶ気配を見せないのですが、
年式が古いからでしょうか?
それともハイオク入れると飛ぶのでしょうか?

我が家の家計を見る限り、ハイオクは難しそうです。


見方を変えてみよう

by ジェーン

みなさん、こんにちは。

今日から3連休ですね。
みなさんはどこかお出かけの予定はありますか?


図書館は連休中も通常通り、午前10時から午後7時まで開館
しております。

ぜひ図書館にも遊びに来てくださいね♪


さて突然ですが、自分の住む「まち」「いえ」について考えたことはありますか?

3.11の大震災以降、「町」「人」「家族」との繋がりの大切さが
改めて認識され、「家」「住まい」「ご近所付き合い」のあり方が問われました。

両親との同居を決めたり、都会ではひとり暮らしの不安から
ルームシェアへの切り替えが増えた、と耳にしました。

先日、表紙に描かれた素朴なイラストに惹かれ、たまたま手にとった本が

『トラフの小さな都市計画』
鈴野浩一・禿真哉
 

という本でした。

建築家の方が書かれた本で、建物という枠を越え、様々な領域の
空間デザインを手掛けているそうです。

本の中で「家具」や「家」、「町」のデザインのアイディアが
あふれているのですが、それがまたユニークで、とても面白い!!

「くつの水族館」「裏返しのまち」
名前を聞くだけでワクワクします。

見方を変えてみることで新たな発想が生まれるんですね!

普段何気なく過ごしている自分の部屋、何気なく歩いている町も
見方を変えるだけで、面白い発想が思いつくかもしれませんね。

普段の生活がちょっと楽しくなるかもしれません。

ちょっと発想を変え、図書館の空間もみなさんにとって居心地が良くて、
使いやすくて、ふらっと寄りたくなってしまうような空間にしていけたらなぁと思います。


ともだちは海のにおい

by のび子

ちょっと気温が低い日はまだストーブをつけております。
灯油が入ったままストーブを片づけるのもなあ…と思ってのことですが、
道外の友人には異常事態だそうで、よく驚かれます。
昨日の神戸は30度だったそうで、その時間の中標津の倍以上でした…。

時々おしゃべりをしている時、海と山の話をします。
私は港町出身なので、海のにおいが好きです。
家は海のそばではないのに、強烈に潮のにおいがする日がありました。
中標津は海が遠いので、時々恋しくなります。
そういえば学生時代、札幌から出てきた友人も
「ここは高い山がなくてさみしい」と言っていました。
(中標津の山のことではないです)
あちこちで暮らしている方はどうなのかは分かりませんが、
景色やにおいって自分の一部になるんだなあと思ってしみじみ。

今日のブログのタイトルはくどうのりこさんの作品のタイトルです。
こちらの本に「海」をからめたくだりがあるのですが、
それがまた秀逸な一文で何だか嬉しくなります。
この本のタイトルだけでもすごくドキドキしますよね〜。


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