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ゴハン派?パン派?

by kane

どこかへお出かけをするとき、コンビニなどで朝食や昼食を買うことがあると思いますが、お弁当やオニギリ等のゴハン系を買いますか?それともサンドイッチやアンパン等のパン系を買いますか?どちらが多いですかね?


こんにちは、21日と22日に岩見沢市で開催したJOIN ALIVE 2012へ行ってきたkaneです。


JOIN ALIVE 2012へ行く道中もパン系ばかりを食べていました。どこかへ出かけるときも含めて、ゴハン系よりもパン系が多いかもしれません。
とくに好きなパンは“メロンパン”と“カレーパン”です。
町内にあるパン屋さんは当然食べていますが、4月以降に食べたパン屋さんは、新得町にあるViola(ヴィオラ)と、当麻町にあるカワサキというパン屋さんです。どちらも住宅街にある小さなパン屋さんなんですが、たまたま知り合いに紹介してもらい行ってきました。どちらのパンも美味しかったですよ(⌒∇⌒)


さて、図書館にある本で興味のある本を見つけました。ななさんの昨日のブログに続いての食に関する本になってしまいますが、決して図書館の職員は食の本ばかりを見ていることはありませんからね(笑)

メロンパンの真実 (東嶋和子/著 講談社)
メロンパンのメロンってなに?メロンパンのルーツを追う1冊です。

専門店のシェフ直伝!自分でつくる「究極」カレー (成美堂出版編集部/編)
色々なカレーの作り方が載っていますが、カレーパンの作り方も載ってる1冊です。



以上、JOIN ALIVE 2012では色々なアーティストのライブを見て楽しみながら、日焼け対策を忘れて、一段と黒くなってしまったkaneでした\(o⌒∇⌒o)/


食欲と読書

by なな


ここ最近、本を手に取ると食べ物の本であることがよくあります。
無意識に手に取っているので、わたしは常におなかがすいているようです。

そんな感じで最近読んだ本はこちらです。


『今日のごちそう』
橋本紡 講談社


おいしそうな料理がたくさん登場する小説です。
23もの短編のひとつひとつに料理の風景が出てきて、
これは極上のお料理小説!
とてもおなかがすきますよ。

わたしのお気に入りは、
『伊達巻』と『ごまかしのカルボナーラ』といううおはなし。
伊達巻って簡単に作れるんですね。
お正月でなくても作って食べたくなりました。
ごまかしのカルボナーラも手間をかけずにぱぱっとできてしまう。

物語は面白いし、ちょっとしたレシピも知れちゃう。
読んでほくほくした気持ちになる小説でした(^^)☆ミ


メンコ&読み聞かせ、申込み受付延長!

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


さて、先日kane副館長のブログでもありましたが、
28日にしるべっとで、29日に計根別の交流センターで
『わくわく☆チャレンジ教室
 タイムスリップ!メンコをつくって遊ぼう!』

が開催されます♪
5歳から小学6年生まで参加可能です!

というわけで現在、メンコ作成中です。
大きいのやら小さいのやら、
ギラギラかっこいいのやキラキラかわいいのなど。

同時に、
「子どもの前で恥ずかしい姿は見せられない!」と、
メンコをいかにクールにひっくり返せるかの練習もしています。
これがなかなか難しい!(-Δ-;)
ところが交流センターのmasaさんにやってもらったところ、
いとも簡単にひっくり返していました…
masaさんの妙技は、29日の交流センターでご覧いただけます(^o^)


予定では20日申込み締切りだったのですが、
材料が多めに確保できたため、
まだまだ参加申込みを受け付けます!!
27日(金)の午後5時が締切りです!
先着順ですよ〜!!
ご希望の方はお早めに!!


やーやどー♪

by ジェーン

今日はお祭りですね!!

私も早速、お昼休みに屋台へ行ってきました。
久しぶり、北海道に来てからは初の屋台で、時代が変わったのか北海道独特なのか
今まで見たときのない屋台があり新鮮でした。

私の故郷には神社が沢山あり、6月に入ると連日のように屋台=「よみや」
(私の地元ではこう呼びます)が出ます。

「よみやカレンダー」なるものが折り込みで各家庭に配布され、冷蔵庫に貼られた
それを見るのが夏休みの楽しみでした。

故郷で一番大きなお祭りに「ねぷた」というのがあります。

斜里町で「ねぷた」祭りがありますよね。

私はお祭りが大好きであのお囃子や太鼓を聞くと居ても立ってもいられません。


よく「ねぶた」と間違われるのですが、弘前の「ねぷた」と青森の「ねぶた」は
おみこし、掛け声、踊りが全く違います。
それぞれ見ごたえたっぷりで、あまり知られていませんが「五所川原の立佞武多」は
2mもの武者が市内を練り歩き迫力満点です。

さて、こんな可愛い「ねぶた」絵本を見つけました!

『たちねぶたくん』中川ひろたか/著 村上康成/絵
『ねぶただ』砂山恵美子/絵・文


「ねぶた」の武者がどのように描かれているのか、写真で見ることができる絵本もあります。

えほんねぶた』 あべ弘士/著

図書館側入り口近くでは、かわいい提灯で飾り付けられた展示「祭」が開催中です。

お祭りの本から浴衣の本まで展示、貸出しています。

こちらもぜひ見に来てくださいね!


ひみつの○○

by のび子

おばさんと呼ばれる前に「お兄ちゃん」と呼ばれるのび子です。
最近は髪が長いので言われなくなりましたが、
この間小さい男の子に「男と女どっち?」と聞かれて
「どっちだと思う?」と聞いたら「男だと思う!」と言われ、
側にいたお母さんが申し訳なさそうな顔をして謝ってくださってたのが
逆に申し訳ないなあと思いました…一切気にしておりません。

昨日は西竹小学校、今朝は計根別小学校で
読み聞かせとブックトークをしてきました。
どちらもテーマは「冒険」だったのですが、
小道具に使ったあるものが好評で、ちょっとニヤリ。
その小道具の正体は…「ウイスキーのボトル」です。
何となーく勿体なくて捨てられずにいたものなのですが
まさかこんなところで役に立つとは!
ペットボトルだとちょっと味気がないんですよね。
あのコルクを抜く音にロマンがあるというか…
いやはや、何が役に立つのかわからないものです。

物が捨てられない性格が功を成した!?
でも断捨離は頑張りたいところです…。


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