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読書週間終了!

by のび子

先週で終わってしまいましたが、図書館はいつも通り開館中です。

道内の○○で雪が降ったというニュースが
ちらほら聞こえてくるようになりましたね。
雪が降ったり、桜が咲いたりと季節の変わり目になると
読みたくなる作品は色々あると思いますが、
友人は年末になると池波正太郎さんの作品が読みたくなると
言っていたのを思い出します。
私も年末は現代ものよりも時代物が読みたくなるので、
気が早いなあと思いながらも年越し用に読む本を
今からピックアップしておこうかな、なんて思っております。

そんなことを考えながら、実際に用意する頃には別のものに目がいってしまいそうですが。
旅行の準備と同じで、読む前も楽しいのが読書かなーと思う今日この頃です。


コンドルズがやってくる

by kane

先週の金曜日で読書週間が終わりました。
期間中、古本市で本を購入してくださった方、特別展示をご覧になった方、ブックカバーサービスをご利用になった方、そして本を借りてくれた方々、本当に有難うございました。
「読書週間」は終わりましたが、「読書習慣」は終わることはありませんので、ご来館を待ちしております。



さて、今週14日に“めちゃめちゃカッコよくて”“とっても面白い”ダンスカンパニーが、しるべっとにやってきます。

コンドルズ
コンドルズ日本縦断大連勝ツアー2012

しるべっと鑑賞者アンケートで、もう一度観たいNo.1イベント!!にもなっているコンドルズ・・・前回の公演を見たんですが、すっかりハマってしまいました。お時間のある方は、是非!オススメですよ。


中標津町図書館では、コンドルズ主宰 近藤良平さんの著書も所蔵しております。

ひともじえほん
(こんどうりょうへい/さく 福音館書店)

近藤良平という生き方
(近藤良平/著 エンターブレイン)

からだと心の対話術
(近藤良平/著 河出書房新社)




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

記憶する技術 (伊藤真/著 サンマーク出版)
記憶力は、一生、鍛えることができるそうです。なので、年をとると記憶力が衰えるというのは間違いだと・・・




以上、物忘れが多くなり、“今”なにをしようと思ったんだっけと、そんなことが増えてきているkaneでした(o^―^o)


今日は何の日?

by なな

みなさん、こんにちは。
今日は11月11日ですね。
そこで問題!
今日は何の日でしょうか?





この問題は少し簡単だったかもしれませんね(^^)
答えは『ポッキー&プリッツの日』

ですが今日は、ポッキーとプリッツの日だけではないんですよ。

11人でプレーするスポーツのサッカーの日
「十一月十一日」を電池の+(プラス)と−(マイナス)に見立てて電池の日

いろんな日がありますね〜(゜゜)


『すぐに役立つ 366日 記念日辞典』
日本記念部教会/編 加瀬清志/著 創元社

前回のブログに引き続き、今回紹介した記念日もこちらの本を参考にさせていただきました。



では最後にまた問題!
今日は『鮭の日』でもあります。
その理由はなんでしょうか?

わかった方もわからない方も、この本で答え合わせをしてみてください♪
図書館のななに聞いてみてもいいですよー(^_^)


親心。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

私事で恐縮ですが、
来年の4月から長男が幼稚園に行くことになりました。

3年前なんて寝返りも打てなかったのに、
もう集団生活の第一歩ですよ。
子どもの成長って早いなぁ。


そんな息子にはお気に入りの女の子がいるらしく、
入園手続きで幼稚園に行ったときにたまたまその子と再開してから、
テンション上がりっぱなしです。

家に帰ってからも
その子の名前(Kちゃん)を連呼し、
「お父さんとお母さんどっちが好き?」
と聞いても
「Kちゃん!」と答える始末。


母親(妻)が言うには、
「学校に上がるくらいまでは『お母さんお母さん』って言っててよ〜」
とのこと。
なかなか複雑な心境のようです。

父親(僕)としては、
健全なお付き合いをする分には構わないので、
息子を応援していきたいと思います。

というわけで、
図書館の本棚からこんな本を見つけてきました。
『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』
和田裕美/著 大和書房(809/ワ)

図書館には他にも
恋愛やコミュニケーションに役立ちそうな本がたくさんあるので、
息子の未来は明るいようです。


オバマ氏再選!

by ジェーン

みなさん こんにちは、ジェーンです♪

先日アメリカの大統領選があり、オバマ氏が再選を果たしました。

アメリカでは、2期続けて任命され初めて認められるとか。

様々な人種で3億人もの人口がいるアメリカをひっぱっていくのは、それほど大変なことなんですね。


前回の大統領選のときのオバマ氏の演説は、英語教材に使われ、本も多く出版されました。

”Change” ”Hope” ”Yes We can”の3ワードは、私たちの記憶にもそう古くはないのではないかと思います。


移民問題、税制改革、女性人権問題、そして経済問題…

抱えている問題は多々ありますが、少しでも良い方向へ向かっていければと思います。

さて、図書館には、歴代大統領の演説を振り返りながら英語も勉強できる本があります。

『アメリカを動かした演説』松本茂/監修

世界状況を生のコトバで知りたいなぁと思いながらも、勉強に手つかずの私…
継続は力なり。毎日コツコツ勉強しないばなぁとつくづく思います。

こちらは絵本。オバマ大統領が、娘さんたちに書いた手紙形式の絵本です。
社会に影響を与えた人たちについて描かれています。

『きみたちにおくるうた むすめたちへの手紙』 バラク・オバマ/文

私はこの絵本を読むといつも元気がでます。

特に最後のページの語りが力強く、

「しってるかい? きみたちも かがやく ひとに なれる、 ってことを」


特別な人だけが、特別な力を持っているわけではないのだよ、誰もが秘めた力を持っている。

だから一人ひとりが自分にしかない光を持って互いを支え合い、この世界はできているんだよ。

これは私の解釈によるところが大きいのですが、このようなメッセージが込められているのではないか、と思います。

そして改めて、さくまゆみこさんの翻訳はステキだなぁと思います★

政治・経済、なかなか積極的になれないジャンルであったのですが、知っておいた方がいいなぁと実感しました。

そんな秋の日です。 


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