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さつまいもの日

by kane

今日は「さつまいもの日」だそうです。

すぐに役立つ366日記念日事典 (日本記念日協会/編 創元社)によると、

埼玉県川越市のさつまいもの愛好家のグループが制定。
秋はさつまいもの季節で、「九里四里うまい十三里」の異名がさつまいもにあったことから10月13日にしたという。

と書いてありました。


“さつまいも”って美味しいですよね。
先日、お知り合いの方に徳島県の“なると金時”を頂いたので、早速食べてみましたが、ほくほくして、甘くて美味しかったです。

かぼちゃ、いも、さつまいも・・・秋も美味しいものがいっぱいありますよね。


図書館には、色々な料理の本もあるので、読書&食欲の秋を楽しんでみませんか?





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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

あきですよ (柴田晋吾/作 金の星社)

あきがきました。やまにも、うみにも、たんぼにも…いろんなところにあきがきました。あきのいろはどんないろかな?
(表紙折り返しより)


ライフルバード (深見真/著 角川春樹事務所)

熊本にある携帯電話会社のコールセンターで働く平田香織は、DVをふるう元彼とクレーマーに悩まされる日々を送っていたが、ある時、自分の父が覚えのない名前で銀行強盗をしたという報道を目にする。一方、銀行強盗事件を狙撃による犯人射殺で解決した機動隊狙撃手の大谷は、休暇中、その不可思議な事件から生まれる罪悪感から、殺した相手の娘である香織の元を訪れる。だが二人の出会いは、熊本に巣食う大きな陰謀を暴きかねない危険なものだった……。
(出版社HPより)



以上、フルマラソンの翌日にアイスホッケーの試合をやった影響もあり、アキレス腱が痛いkaneでした(o^―^o)


42.195kmの道のり

by kane

先週の日曜日、「第35回別海町パイロットマラソン」で42.195kmのフルマラソンを走ってきました。

今シーズンは6月末までは練習もせず、7月から焦って練習を開始して、先月末までは必死に3ヶ月間練習をしました。たぶん、今までで一番走ったかもしれません(^^ゞ

当日は秋晴れで気温も高く、スタートから折り返しまでは汗だくになって走っていましたが、それ以降は太陽も見えなくなり、風が強くなって、どんどん寒くなる。
途中、向かい風にも負けそうになりましたが、沿道からの応援や、小さい子・学生・大人のボランティアさんの声援を受けて、無事にゴールすることができました。

記録は自己ベストを更新することができ、満足をしております。
やっぱり練習は大切で、自信にも繋がるなと思いました。

今回の出走者は、フルマラソン1,299名で、完走者が1,180名。
完走率90.8%だったそうです。


42.195kmの道のり、来年は挑戦してみませんか?



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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

どうぶつ さかさま なあに (織田道代/作 鈴木出版)

言葉をさかさまにすると、それが別の意味になるおもしろさと、動物たちが逆立ちした絵のおもしろさ。
(出版社HPより)


転迷 隠蔽捜査4 (今野敏/著 新潮社)

同時発生した四つの難問の連鎖。クリアできるか、竜崎伸也――。
相次いで謎の死を遂げた二人の外務官僚。捜査をめぐる他省庁とのトラブル。娘の恋人を襲ったアクシデント……大森署署長・竜崎伸也の周囲で次々に発生する異常事態。盟友・伊丹俊太郎と共に捜査を進める中で、やがて驚愕の構図が浮かび上がる。すべては竜崎の手腕に委ねられた! 緊迫感みなぎる超人気シリーズ最強の第五弾。
(出版社HPより)




以上、走りながら食べた一口羊羹は格別だったなと思うkaneでした(o^―^o)


本の寄贈がありました。

by kane

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本日、今回で7回目となる“一八会”さんからの本の寄贈式が行われました。

“一八会”さんとは、昭和18年(1943年)生まれの方々で発足した会で、平成19年からは「何か後世に残るようなことをしたい」と年1回、児童図書を図書館に寄贈してくれている団体です。

今回、寄贈していただいた本は「必ず役立つ吹奏楽ハンドブックシリーズ」、「ホネホネどうぶつえん」、「おめでとうのももんちゃん」、「はるちゃんのぼんぼりぼうし」、「季節の行事年少向け紙芝居」、「半日村(大型絵本)」など15点の児童図書が寄贈となりました。

寄贈式終了後には、図書館の中で展示して貸出を行っていますが、昨年寄贈になった「パペットしかけえほん」と同様に、すぐに借りられていく本もありました。

たくさんの子どもたちに、寄贈された本に触れ合ってもらいたいと思います。

“一八会”さん、本当に有難うございました。




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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

バナナじけん (高畠那生/作 BL出版)

くるまから、バナナが ひとつ おちました。
さるが きて、バナナを はっけん!
どうすると おもう?
もちろん、パクッ!
クスッときて、フフッとなって アハハと笑える絵本です。
(表紙見返しより)


ボランティアバスで行こう! (友井羊/著 宝島社)

被災地で出会った謎と事件が、
バスに奇跡を起こす――。

東北で大地震が発生した。
就職活動のネタ作りのため、
災害ボランティアバスを企画した大学生が直面する悩み。
教え子を弔いに向かう元教師と、その教え子の生徒だった少年。
人助けに燃える女子高生が出会った、ある姉弟。
警察に追われる、謎の男が抱える秘密…。

驚きのラストが感動に変わる!
(表紙オビより)



以上、結果はこれからですが、健康診断が終わって、ホッとしているkaneでした(o^―^o)


クロカン・ナカシベツ2013

by kane

9月も残り数日・・・
お日様は出ていますが、日に日に気温は低くなっていきますね。
最低気温が“0”という日も、すぐそこまで来ているのでしょうか。
朝に走っている自分は、手袋を着用し、長袖を着て、シャカシャカ上下で走っております。って、シャカシャカって通じる言葉なのかな?
スポーツをするときに履く防寒用のナイロン着やウィンドウブレイカーのことをシャカシャカと言っております。

先週の日曜日、清里町開町70周年の記念大会となった「第36回斜里岳ロードレース大会」で、新たに追加となったハーフマラソンを走ってきました。コースも一新するなど大きくリニューアルした大会のようで、コース全体を通して起伏あり、高低差180m!ほとんど平らなところはありませんでしたが、平坦なコースを走るよりも楽しく、最後まで飽きることなくゴールすることができました。これまでのベストタイムよりも3分ほど縮めることができて満足しております。
大会運営のスタッフの皆さん、沿道で応援してくれた皆さん、ありがとうございました。


さて、大会と言えば・・・
今週末の日曜日、29日には「クロカン・ナカシベツ2013」が中標津町運動公園で行われます。特設クロスカントリーコースを、小学生から中学生が32チーム、大人11チームの合計43チームで、午前9時10分に一斉スタートします。大人と子どもが一緒に走っている姿は、なかなか楽しいですよ。お時間のある方は、ぜひ応援に来てください。




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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

おれたちはパンダじゃない (サトシン/作 アリス館)

にんきものになりたいクマは、パンダみたいになろうと、ペンキをつかってペタペタペタ。まちへでかけると、たくさんのファンがやってきて…。
(表紙見返しより)


ぼくの最高の日 (はらだみずき/著 実業之日本社)

あの日があったから、今を歩んでいける――
72歳のマスターが営む「バー・ピノッキオ」。
そこには連日、様々な客がやってくる。
文具店勤務の女性、リサイクルショップ経営の青年、三年目の新人編集者、
謎の中年男性……たやすくない日々を歩む彼らの“人生で最高の日"とは?
幸せの物差しを知るためのクエスチョン。そこから、彼らの人生が見えてくる。
(表紙オビより)



以上、101回目のブログを無事に更新することができたkaneでした(o^―^o)


100回目のブログ更新

by kane

自分の思いつきで昨年4月2日からスタートした職員ブログも、今回で100回目の更新となります。

本の紹介であったり、図書館のことであったり、自分のことであったり・・・とにかく色々なことを発信して、図書館に興味をもってもらったり、図書館を身近に感じてもらったり、図書館へ足を運んでもらえたらなぁ〜なんて思いながら、ブログを書いております。

毎回、何を書こうかなと思いながらいると、あまり関心のないことでも、ブログのネタになるかなと思い興味をもったり、興味があったことに対しては、さらに興味をもったりするなど、いい刺激になっております。

ただ、人様に読んでもらえたらと書いてはいますが、文才がないことを痛感しており、ただただ恥ずかしくなります。

こんな感じで、これからも更新していきますので、よろしくお願いします。




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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

また あえたね (デヴィッド・エズラ・シュタイン/作 ポプラ社)

いのちのめぐりを、あたたかく、
音楽のように美しいことばで つづる絵本。

それは こぐまの
うまれたとしのこと。
あるひ、はっぱが
ひらひらと おちてきました。
「きみ、だいじょうぶ?」
(出版社HPより)


100回泣くこと (中村航/著 小学館)

交際3年、求婚済み、歳の差なし。ここが世界の頂点だと思っていた。こんな生活がずっと続くんだと思っていた――。
(表紙オビより)



以上、10月にある健康診断に向けて、読書とマラソンで心とカラダの健康を維持しようと思っているkaneでした(o^―^o)


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