中標津町図書館 information

トップページ





RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

<< WHAT'S NEW >>

あと1日!

by ジェーン

みなさん、あと1日となりました。

明日、8月18日(日)は、「青空本の広場」が開催されます。

詳細はこちら→青空本の広場

昨日のブログでもお伝えしましたが、しるべっと内での開催となります。


最近あずましくない天気続きですが、スタッフの気もちは、青空そのもの。
みなさんに「また来年も行きたいな」「図書館にも行ってみようかな」と思ってもらえるような1日になったらいいなぁと思います。

さてさて、青空が恋しいなぁというみなさんに、すてきな写真集をご紹介いたします♪

高橋真澄さんという方が撮られた北海道の写真集です。

SUMMER in hokkaido』 
高橋真澄 青菁社 (748/タ)

とてもきれいな景色の数々を見ることができます。

空の表情も本当に豊かで、なんだかすっきりと澄んだ気もちにさせてくれる本です。

さて、それでは皆さん、明日は「しるべっと」でお会いしましょうね☆彡


今年の青空本の広場は屋内開催です

by のび子

タイトルの通り、今年度の青空本の広場はしるべっと前広場ではなく
しるべっとの中で開催することになりました。
ギリギリまで外での開催を考えていたのですが、
ここしばらくくもりの予報でも毎日のように霧雨や雨が降ったりと天候が安定せず、
これ以上判断も延ばせないということでやむなく屋内での開催決定となりました。
屋内で開催した記憶のある方が見つからないというほど
天候に恵まれた中で開催してきた青空本の広場の開催ですが、
屋内でも内容は変わらずやっていきますので皆様のご来場お待ちしております!

今日は久しぶりの青空が見えているのに、この後雨が降る予報が出ているそうで
信じられません…折角晴れたのに!
このまま18日まで青空でいて欲しいのですが、
どうやらまた天気が崩れてしまうようで残念です。

さあ、開催までの準備ラストスパートです。
頑張るぞー!


天気もキモチもスッキリせず・・・

by kane

18日の日曜日は、第28回 青空本の広場です。

青空のしたで、爽やかな気分で開催できることを願っていますが、ずぅ〜っと曇り空と雨の日が続いています。夏休みがスタートしてから、太陽を見たのは何回あったのかな?と・・・先週の“夏祭り”もですが、モヤモヤとジメジメに悩まされる週末になりそうですね。
明日からは外での準備も始まる予定ですが、この天気ではなんともスッキリしない準備になりそうです。

40℃を超える日が続いており、熱中症が騒がれているところもあれば、中標津のように晴れた日を思い出せないところもあり・・・暑すぎるのも困りますが、なんとか明日から「暑い!」と言いたいですね。


晴天でも曇天でも雨天でも
第28回 青空本の広場は開催しますので、たくさんのご来場をお待ちしております!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

おにいちゃんといもうと (シャーロット ゾロトウ/文 あすなろ書房)

ちいさいいもうとは、おにいちゃんにからかわれて、なかされてばかり。だけど、ほんとは…?
(表紙見返しより)


ハードラック (薬丸岳/著 徳間書店)

人生をやり直したかったのだ。ネットカフェ難民相沢仁は、闇の提示板で募った仲間と軽井沢の金持ちの屋敷に押し入った。だが物色中、仁は何者かに頭を殴られて昏倒。ようやく独り逃げた彼は報道で、屋敷が全焼し、三人の他殺体が発見されたと知る。家人には危害を加えないはずが、おれは仲間にはめられた。三人殺しでは死刑は確実。正体も知らぬ仲間を、仁は自力で見つけねばならなくなった…。
(表紙見返しより)



以上、雨にも負けず走らなければと気持ちだけはあるkaneでした(o^―^o)


by なな

みなさん、こんにちは。
今日もどんよりした空模様。
雨も少し降っています。

ぴかっと晴れる夏らしい天気はやって来ないのでしょうか…。
のび子さんのブログでもありましたが、わたしもてるてる坊主を作ろうかな〜。
18日の青空本の広場のために晴れてほしいです!!



今日は絵本を紹介します。

『あめがだーいすき』
そうまこうへい/さく かとうあやこ/え

みんなあめがだーいすき。
だってあめがふると たのしいことが たくさんあるから。


雨だといやなこともあるけれど、良いこともある。
水たまりでちゃぷちゃぷ遊んだり、かわいいてるてる坊主を作ったり。
雨があがれば綺麗な虹が見れる。


雨の日にぴったりの絵本です(^_^)♪


オダツ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

先日、ちょっと早めの墓参りに行ってきました。
父方の先祖代々の墓地が釧路にあり、
本家も釧路なので、一家そろってプチドライブです。

そこの本家には、
我が家にはないもの(ベランダ、猫、広いフローリング…)
がたくさんあり、
3歳と1歳の息子がスーパーハイテンションになっていました。
そんな様子を見て、本家にいる僕のいとこが
「おだってるな(笑)」
とつぶやいていました。


「おだつ」という言葉、ずいぶん久しぶりに耳にしました。
方言なので、伝わらない方もいらっしゃるでしょうか。
テンションの針が振り切れて制御がきかなくなった様子をあらわす言葉です。
「キャッキャッ」なんてかわいいものではなく、
「ウキャー!!ウキャー!!!」というところでしょうか。
大抵、最後に何かの角にぶつかって大泣きして終わります。
盆暮れなど、親戚の子どもたちが集まった時によく見られます。


小学館の『日本方言大辞典』で調べてみたところ、
「おだつ」=ふざける。はしゃぐ。いい気になる。
の前に、(「煽」か)
とカッコ書きがついていました。
「煽」は、訓読みで「あおる」とも読み、
この漢字で「おだつ」と読む地域もあるようです。
「煽」の字は、うちわであおいで火をおこすという意味(『新訂 字統』参照)。
なんとなく、ニュアンスがくみ取れるような気がします。


良い子のみんな、図書館の中で「おだっちゃう」と、
本棚や他の人にぶつかってケガしちゃうから注意してね♪


<< >>