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おてがみ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

気がつけば11月ももう終わりです。
年賀状の準備をしなければいけませんね。


先日、我が家の長男(5歳)が、
年賀状ではなくお手紙をもらってきました。
お友達からだそうです。
名前はありませんでした。

『恋文の技術』森見登美彦/著
という全編手紙だけの面白い小説がありますが、
どうやら息子がもらったのは恋文ではなさそうです。

ラブレターではないにしろ、誰からもらったのかは気になります。
ところが、
誰からもらったのか、
一向に白状しません。
どうやら女の子らしいのですが…。

照れているのでしょうか。
それとも忘れたのでしょうか。
忘れたとしたら大問題です。
5時間ぐらい説教してやります。

クラスの女の子の名前を
名簿を見ながら一通り挙げてみたのですが、
全員「違う」と言います。

じゃあクラス以外の誰かでしょうか?
それはちょっと考えにくいです。

それとも、先生にも見えていない、
スピリチュアルなクラスメイトがいるのでしょうか。
たぶんいないでしょう。


差出人が誰なのかについては、
息子は墓場まで持っていく気です。
どなたか、心当たりのある方は情報をください…。


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