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もう1回ぐらいは・・・

by kane

昨日は朝から除雪で、汗をかいた方も多かったかもしれません。
予想よりは早めに暴風雪警報も解除され、午前中はプラスの気温だったこともあり、雪解けが進んで道路はグチャグチャでしたね。

この地域に住んでいると、「彼岸荒れ」という言葉を耳にしますよね?
「春分の日」が近づくと「もう1回ぐらい、きそうですよね」と挨拶のように会話してる方も多いかもしれません。
ブログで「彼岸荒れ」のことにふれてみようと思い、インターネットで「彼岸荒れ」と検索したところ、検索結果の上から2番目に、ウィキペディア“暴雪圏”というワードが出てきました。
クリックしてみると、「『暴雪圏』(ぼうせつけん)は、佐々木譲による日本の長編警察小説。」と書いてあったので、図書館所蔵の
暴雪圏 (佐々木譲/著 新潮社)
を見たところ、

その季節に北日本を襲う嵐は、彼岸荒れと呼ばれる。おおむね三月の彼岸のころに襲来する。年によっては襲来時期が多少後ろにずれる。四月に入ってから発生することもある。

と最初のページに書いてありました。
この続きが気になる方は、ぜひ読んでみてください。



何年か前に4月1日に大雪で、年度初めの日だったのでスーツのまま除雪して汗だくになったことを思い出します。


もう除雪は勘弁してほしいですね。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

おめでとう (舟崎克彦/作 宇野亜喜良/絵 福音館書店)

クマのポトフくんのところに、次々と友だちがやってきては、お誕生日や、クリスマスや、あけましておめでとうと、それぞれいうのです。友だちの優しい心が伝わってくる絵本。
(出版社HPより)


犬から聞いた素敵な話 (山口花/著 東邦出版)

犬から人へ――、人から犬へ――。
ずっと、いつまでも。
実話をもとに人と犬とのキズナを描いた
全14編の感動ストーリー。
(出版社HPより)



以上、昨日で年が一つ増えたkaneでした(*^_^*)


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