お米の日
by なな
みなさん、こんにちは。
今日は仕事前にセブンイレブンに行ったのですが、おにぎりが100円セール中でした。
嬉しくて大好きなツナマヨを買いました。
おにぎりって美味しですよね。
毎月8日は お米の日なんですよ。
おにぎりがなおさら美味しく感じる日ですね〜。
今日はおにぎりが食べたくなっちゃう本を紹介しますヽ(^o^)丿
『かもめ食堂』(群ようこ 幻冬舎 913ム)
フィンランドのヘルシンキで食堂を営む日本人女性・サチエ。
食堂の名は「かもめ食堂」。
看板メニューは彼女が心をこめて握る おにぎり。
けれどもやって来るお客は日本オタクの青年だけ…。
そこへ、ミドリとマサコという訳あり気な日本人女性がやって来る――
かもめ食堂は映画もおすすめです。
映画に出てくるおにぎりは本当に美味しそうで、実家にいた頃はよく映画を見た後「お母さん、今日の晩御飯はおにぎりね!」と母に宣言し、よくおにぎりを作りました。
『生きるぼくら』(原田マハ 徳間書店 913ハ)
いじめを受け、ひきこもりだった麻生人生。
蓼科でひとりぐらしを続ける人生の祖母、中村真麻。
対人恐怖症の中村つぼみ。
田んぼから三人は前をむいて歩み始めた―
収穫のとき、それぞれの心に温もりが実る。
稲のように、自由にのびろ、生きろ。
気になるなる方は是非図書館まで♪
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