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ビックリしました!

by hide-mika

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ホワイトアウト 2月16日
こんばんは。
今朝の地震、そして、お昼の地震、焦りました。
朝のニュースでは、1Mの津波情報も発表され、とても心配しました。
地震の起きた地域の皆さんも、さぞ不安なことと察します。

さて、一昨日は中標津も大変な大雪と強風で、酷い状況でしたね。
吹雪で視界ゼロメートルといった場面もあったようです。

今年は本当に雪が多いです。(多いですよね?)
雪が多い年は豊作になるといわれていますが、なぜか知っていますか?

ググってみました。
昔から「雪の多い年は豊作になる」といわれるようですが、これは、あながち迷信ではありません。植物の生存には、雪が大きく関与しているからです。
 植物の体も、動物と同じようにたんぱく質でつくられています。動物と違うところは、たんぱく質を自分でつくり出しているところ。植物がたんぱく質をつくり出すためには窒素が必要ですが、空気中の窒素をそのまま取り入れることはできません。ほかのものと結びついて植物が取り入れやすい化合物の形にならないと駄目なのです。
 雪は雲の中にたまった電気の放電現象ですが、この放電のエネルギーで、空気中の酸素と窒素が結びついて一酸化炭素になります。このとき、酸素と水が多いと硝酸がつくり出されます。硝酸は水に溶けて土にしみ込み、根から吸収されてたんぱく質の原料になります。
 雪が多いと硝酸がたくさんできて、植物に栄養が十分補給されるというわけで。 」

というわけですね。
ほかにも、水が豊富になったり、害虫が減ったり、色々あるようです。


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