by saku
みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。
最近、子どもへの自己紹介で悩みます。
先日、第2ひかり幼稚園のお誕生会へお呼ばれしたときのことです。
ななさんと二人で絵本の読み聞かせなどをさせていただいたのですが、
自分のことをなんと紹介しようか困るのです。
ななさんは、疑う余地なく 「おねえさん」です。
それに対し僕は 「おにいさん」かというと、そんな年でもありません。
身分詐称にあたります。
じゃあ 「おじさん」かというと、まだまだ若く頑張っていたいのです。
数年前に出版された 『おじさん図鑑』(なかむらるみ/絵・文 小学館)はいろいろなおじさんたちの様子を描いた本ですが、
他人事として捉えられない個所もあります。
9歳の姪っ子対しては一人称を「おじさん」にしていますが、
「それは続柄だから」と自身に言い聞かせる自分がいます。
我ながら、なんともキレの悪いことでしょう。
潔く「俺はおじさんだ!」と言ってしまえた方が、ずっと健全ですね。
結局幼稚園の子ども達には、
いくばくかの違和感を抱えながら
「…さくさくさんです!」と自己紹介をすることにしています。
そういうわけで、
幼稚園生のママさんたち、
このブログの内容はお子様には内緒にしておいてください。
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