中標津町図書館 information

トップページ





RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

<< 2014年5月の記事 >>

おかあさん

by ジェーン

みなさん、こんにちは!ジェーンです。

昨晩の雷雨、みなさんは大丈夫でしたか?
今晩も雨の予報が出ているようで、気を付けて帰ってくださいね。

さて私事ではありますが、来週から産休・育休で1年ほどお休みをします。
「今回は何を書こうかなぁ〜。」と何気楽しみながら綴ってきたブログもしばらくお休みになるので、少しさみしい気もちです。

お休み明け後は、お母さんの目線を接客や雰囲気作りなどなど図書館サービスに生かしていけたらと思います♪

休み前最後の1冊は、『おかあさんだいすきだよみやにしたつや/作・絵
金の星社(E1/ミ)
です。

子どもからお母さん、お母さんから子どもへの愛情が伝わるえほんです。
もし、こうしてくれたらもっとお母さん好きになるのにな、と子どもの目線で書かれたえほんで、私も子どもが大きくなったとき、忙しさやイライラでつい「○○しなさい!」といってしまいそうになったら、このえほんを思い出して、もっと違う言葉をかけてあげられたらいいなぁと思います。

子育て中のお父さん、お母さんに読んでほしい1冊です。


それでは、また1年後にみなさんに会えるのを楽しみにしています!


春爛漫

by のび子

桜が咲くのと同じ頃に花をつける、黄色い連翹の花が好きです。
街中でよく見かける、黄色い花をつける、モクセイ科の低木です。
ぶわっと花が咲くのでとても華やかなんですよね。
これからしばらくは色々な花を楽しむことができるので
外を歩くのが楽しみです。

今日は新刊の案内でも。

「今日の放課後、短歌部へ!」千葉聡/著(Y911チ)
教員でありながら歌人でもある、千葉聡さんの著作です。
時には失敗をして生徒に「ちばさとの授業はサイテーだ」と言われてみたり、
バスケ部の顧問として試行錯誤してみたり、
大人の青春と言えばいいのでしょうか、そんな日常と短歌が綴られています。
こんな先生が学生時代にいたら、もっと短歌に興味を持てたのかも…と思わせてくれる、
そんな1冊です。


サクラ色

by kane

中標津町内でも、桜が満開になってきましたね。
カトリック幼稚園さんの裏や、しるべっと前広場にある桜も満開です。
昨日の朝は、いつもジョギングしているコースじゃなく、気分のまま走りながら、色々と桜を見て走りました。
中標津高校近くの旧根釧農業試験場シラカバ並木は、桜のピンクとシラカバの白に太陽の光が当たり、とてもキレイでしたよ。
あと数日は、サクラを楽しみたいですね。


サクラといえば・・・
アンジェラ・アキさんの『サクラ色』

昨日は、今年の秋から日本での活動を無期限に休止することを発表したアンジェラ・アキさんのコンサートが中標津町でありました。
2時間半たっぷりのコンサート・・・
とても最高の時間でしたね。


恋しくて目を閉じれば
あの頃の二人がいる
サクラ色のあなたのことを
サクラ色のわたしのことを
サクラ色の時代を忘れない
ずっとずっとずっと
ずっとずっとずっと



活動を再開した時には、また中標津町でコンサートをやってほしいですね。
アンジー、待ってるよ!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

よるのとしょかん (カズノ・コハラ/作 石津ちひろ/訳 光村教育図書)

ここは、夜だけ開いている図書館。カリーナという女の子と3羽のふくろうが働いています。やってくる動物はみんなカリーナたちのおかげで、自分にぴったりの本を見つけることができました。
(出版社HPより)


宰領 隠蔽捜査5 (今野敏/著 新潮社)

大森署署長・竜崎伸也、今度の相手は「要人誘拐」そして「縄張り」――。
大森署管内で国会議員が失踪した。やがて発見された運転手の遺体、犯人と名乗る男からの脅迫電話。舞台は横須賀へ移り、警視庁の“宿敵”神奈川県警との合同捜査を竜崎が指揮することに。県警との確執、迷走する捜査、そして家庭でも予期せぬトラブルが……全ての成否は竜崎の決断が握る! 白熱度沸点の超人気シリーズ最新長篇。
(出版社HPより)



以上、猫背を治して綺麗なフォームで走りたいkaneでした(*^_^*) 100kmマラソンまで、あと47日。


最終日です。

by さや

みなさん、こんにちは。
新人のさやです。

さて、本日はこどもの読書週間最終日となっております。
みなさん、気になる本は借りられましたでしょうか?
私は高校を卒業するまで、読書週間の存在をまったく知りませんでした。
(おそらく学校では、推奨していたのでしょうが……気にしておりませんでした)

そんな私でも、小学生のころよく読んでいた本があります。

わかったさんのおかしシリーズ
 寺村輝夫/作 永井郁子/絵 あかね書房

小学校の自由研究の際、頻繁にお菓子研究を題材にしていたのは、思えばこの本の影響が強かったように思います。
巻末に作り方とかが載っていると、ついつい作りたくなってしまうんですよね(*^_^*)

春は、新しいことをはじめたくなる季節です。
この陽気に誘われて、ついつい街中を散歩中に、図書館にも寄って行ってくださることを期待します!


by なな

みなさん、こんにちは!
今日はとっても天気が良く、あたたかいですね。
お散歩日和だな〜と思いながら、図書館で仕事をしています。
こんな日はお散歩のついでに図書館へ足を運んでいただけたら嬉しいです♪

お散歩をしながら、最近咲き始めたを見るのもいいですよね。
わたしも今朝、しるべっとの近くに咲いている桜を見てきました。
青空に映える桜を見ていると、この本を思い出しました。


『また次の春へ』
重松清/著 扶桑社 913/シ

淡いピンク色の桜と青空の表紙が印象的で、この本が出版されたとき「春らしいな〜」と感じたのを覚えています。



さて、今日は午後2時からパパさんおはなし会があります♪
今回はより読み聞かせを楽しんでもらうために、簡単な工作をして遊びます!
どんなおはなし会になるかは、終わったあとの報告ブログをお楽しみに☆


<< >>