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<< 2014年5月の記事 >>

おじ…。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


最近、子どもへの自己紹介で悩みます。


先日、第2ひかり幼稚園のお誕生会へお呼ばれしたときのことです。
ななさんと二人で絵本の読み聞かせなどをさせていただいたのですが、
自分のことをなんと紹介しようか困るのです。

ななさんは、疑う余地なく「おねえさん」です。

それに対し僕は「おにいさん」かというと、そんな年でもありません。
身分詐称にあたります。
じゃあ「おじさん」かというと、まだまだ若く頑張っていたいのです。
数年前に出版された『おじさん図鑑』(なかむらるみ/絵・文 小学館)はいろいろなおじさんたちの様子を描いた本ですが、
他人事として捉えられない個所もあります。

9歳の姪っ子対しては一人称を「おじさん」にしていますが、
「それは続柄だから」と自身に言い聞かせる自分がいます。


我ながら、なんともキレの悪いことでしょう。
潔く「俺はおじさんだ!」と言ってしまえた方が、ずっと健全ですね。


結局幼稚園の子ども達には、
いくばくかの違和感を抱えながら
「…さくさくさんです!」と自己紹介をすることにしています。


そういうわけで、
幼稚園生のママさんたち、
このブログの内容はお子様には内緒にしておいてください。


来月の展示

by のび子

準備を黙々としています。
6月は、小学校で図書館に関する学習が多い月なので
2年前から毎年6月の児童展示は図書館に関する展示にしているのですが、
今年も例にもれず図書館がテーマです!
「図書館ってこんな場所だよ」という内容で準備をしていますので、
是非親子でご覧になって頂きたいです。
多分、図書館はどういう役割を持つ場所なのかを知っている方は少ないと思いますので…。
かくいう私も勉強するまでは本を借りることしかできないと思っていましたし、
友人と仕事の話をしていると「そんなことまでやってるの?」とよく言われます。
たまに自分の職業が何なのかわからなくなるようなことをやっている時もあります。
先日はワイヤー作家になれるんじゃないかと思いました。
冗談です、ものすごく不器用なので細かい作業は苦手です。

現在の1日司書で子どもたちがお手伝いをしてくれた家族の展示もあと1週間です。
お友達の作品が飾ってあるかもしれないですから、終わる前に見に来てくださいね!


なんでしょう・・・

by kane

この寒さ!なんでしょうか?
1ヶ月前は25℃前後の日もあり、「暖かいですねぇ〜」なんて言ってたのに、5月に入ってからは何回かは20℃を越えた日はありましたが、ここ数日は10℃を越えたぐらいで寒いですね。10日ぐらい前の強風から、風が強い日も多く、なんかスッキリしません。
朝のランニングのときは手袋は手放せませんし、冬と変わらない服装で走る日が多いです。洗濯物が増えますね(笑)


ランニングを言えば、7月13日に行われる第6回なかしべつ330°開陽台マラソンの郵便振替での申込が先週23日(金)で終了しました。あとは、インターネットでの申込だけとなっており、30日(金)までとなっております。
先週末までのエントリー状況は、全体で約800名のランナーさんが申込を済ませているようです。ハーフも600名近い申込があり、最終的には今大会も全体で1,000名を越えるランナーの皆さんが参加しそうですね。
エントリーを悩んでいる方、お忘れの方はお急ぎください!

中標津町図書館では、ランナーの皆さんを応援する展示「スマイルRUNしませんか?」を開催しております。
貸出中の本が多いですが、貸出中の本は予約ができますので、ぜひご利用ください。
新刊本を紹介したいと思います。

ラン×スマ パーフェクトガイド  (NHKサービスセンター/編 NHKサービスセンター)

NHK 「ラン×スマ」 走らなかった人のためのランニングスタートブック 
 (NHK「ラン×スマ」制作班/編 ワニブックス)

マラソンは上半身が9割  (細野史晃/著 東邦出版)

金哲彦のはじめてのランニング 運動ゼロからレース出場まで  (金 哲彦/著 朝日新聞出版)

マラソンは最小限の練習で速くなる!  (中野ジュームス修一/著 SBクリエイティブ)

30キロ過ぎで一番速く走るマラソン  (小出義雄/著 角川マガジンズ)

実践・体幹ランニング  (金 哲彦/著 講談社)



中標津町図書館はランナーの皆さんを応援しています!


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最近、読んだ本を紹介します。

かぞくのヒミツ (イソール/作 宇野和美/訳 エイアールディー)

ないしょだよ。うちのママ、ほんとはね……どんなうちにもある かぞくのヒミツ。あなたのうちは どうかしら?
(表紙折り返しより)


何者 (朝井リョウ/著 新潮社)

「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」
就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。第148回(平成24年度上半期) 直木賞
(出版社HPより)



以上、日に焼けてますね!と数人に言われたので、日焼け止めを塗ってから走らないとダメだなと思ったkaneでした(*^_^*) 100kmマラソンまで、あと36日。


おあげ…

by なな

みなさん、こんにちは。
先日、スーパーへ買い物をしに行きました。
おあげが欲しくって、買いに行ったのです。
でも、家へ帰って買い物袋の中を見ると、入っていたのは”おいなりさん”用の甘い油揚げでした。
普通のおあげが欲しかったのに、なんでおいなりさん……
それもたっくさん買っていて、わたしはなにを考えていたのか!


まあ、おいなりさんも大好きなので、いいんですけど。


おいなりさんと言えば、思い出すのは”キツネ”のおはなし!


『こんとあき』
林明子/さく 福音館書店 E1/ハ
 おばあちゃんから赤ちゃんの”あきちゃん”に送られた、きつねのぬいぐるみの”こん”。
少し大きくなったあきちゃんと、こんのおはなしです。
この絵本は先日の「ぬいぐるみ&おもちゃのおとまり会」のおはなし会で読む絵本を探していて出会いました。
あきちゃんのために一生懸命なぬいぐるみのこんが、とっても可愛いんですよ。
おはなし会では時間の関係で読むことができなかったのですが、いつか別のおはなし会で読めたら…と思っている絵本です。

「こんとあき」は残念ながら書庫の本なのですが、しばらくはブログ紹介コーナーに置いておきますので、ぜひ手に取ってみてください♪
書庫に戻ってしまっても、職員に声をかけてくだされば、出すことができます。



それでは、おいなりさんの具を何にしようか楽しみにしながら、今日も仕事を頑張ります〜!


中標津小学校。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

今朝、中標津小学校の4年生のクラスにお邪魔して、
絵本の読み聞かせをしてきました。
2クラスなので、1クラスに自分が行き、もう1クラスにはのび子さんが行きました。
みなさん、とてもしっかりと聞いてくれました。
どうもありがとう。


僕も中標津小学校出身で、
確か5年生の時に、今の校舎になったと記憶しています。

校舎へ子ども達が入る前に、
地域の方向けに一般公開されていました。
僕は在校生のくせして、一般公開に潜り込んでいました。

その時、校舎内を見ていた地域のおばあちゃんが、
「なんだか遊園地みたいだねぇ〜」
と言っていたのを覚えています。
それほど、当時の学校としてはとても新しいデザインでした。


現在、計根別で小学校+中学校が建築されていますが、
一体どんな校舎になるのでしょう。
楽しみですね。


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