図書委員会へ
by のび子
先日は俵橋小学校へ図書委員会のお手伝いに行って来ました。
子どもたちは現在、ブックトークのシナリオを作成中。
ブックトークはどうやるのかを前回説明してきたので、
今回は発表に向けて本の紹介文を作るための書きだし作業をしました。
外殻はできたと思うので、次は紹介文の作成になるはず。
テーマにぴたっと当てはまるシナリオを作ることができたり、
繋ぎが上手くできた時、ブックトークは爽快な気分を味わえます。
一番嬉しいのは、紹介した本に聞き手が飛びついてきてくれた時ですが。
ブックトークは複数の本を紹介しますが、
1冊の本を徹底して紹介する「ビブリオバトル」もあちこちで盛り上がりを見せています。
「ビブリオバトルを楽しもう ゲームで広がる読書の輪」(A/J019/カ)
粕谷 亮美/文 さ・え・ら書房
子ども向けのビブリオバトルの本が先日入りました。
学校でビブリオバトルをしてみませんか?という内容の本ですが、
先ずそれはどういうものなの?ということがわかりやすく書いてありますので
こちらを見てから他のビブリオバトルの本を読んでみるといいかもしれません。
中標津でもビブリオバトルをやる人が出てきてくれると嬉しいなあ。
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