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<< 2014年2月の記事 >>

みんなでつくる

by のび子

冬祭りもいよいよ明日から。
お祭りの日に出勤の時は昼休みふらふら〜っと見て回ってお昼を買って食べたり、
仕事が終わった後にふらふらーっとまた行ってみたりと楽しみます。
すぐ目の前が会場って便利ですね。
でも図書館の中は飲食禁止ですので、食べ物は持ち込まないでくださいねー!

先日は俵橋小学校で紙芝居の読み方の講習を行いました。
皆にやってもらったのは「おおきくおおきくおおきくなあれ」。
まついのりこさんの参加型紙芝居は実によくできていて、
子どもたちの心をがっちりと掴んでしまうのです。
この紙芝居もそのひとつで、最後の場面は「全員が作品を共有し、創り上げる」を
余すことなく体感することができます。
改めて紙芝居って面白いなあ!と実感してきました。
同じ作品でも、読む人、一緒に見る人によって本当に変わるものです。


ソチオリンピック2014

by kane

いよいよ「ソチオリンピック2014」が開幕しますね。
開会式は、日本時間では8日(土)の午前1時すぎからですが、あと数時間後には日本選手も出場する「スノーボード 男子スロープスタイル 予選」が始まりますね。高校2年生の角野友基選手が登場した後は、上村愛子選手や伊藤みき選手が出場する「スキー 女子モーグル 予選 第1ラウンド」が午後11時から、午前0時半からは羽生結弦選手が出場するする「フィギュア 団体男子シングル ショートプログラム」と、開会式前から寝不足になりそうな感じです。

今回のオリンピックでは、一昨年のロンドン五輪から運用が始まり、冬季は初めてとなる日本選手団の体調管理などを支援する施設「マルチサポートハウス」が設置されているということで、医師やトレーナーによるケアや浴槽での温浴など、選手村では柔軟な対応が難しい設備があり、食事は日本から米800キロを持ち込み、栄養や選手の希望も考慮したメニューを提供されるそうです。

出場する選手をサポートする方々も含めて、過去のブログでも公言していますとおり“にわかファン”として、ソチオリンピックの日本選手団を応援したいと思います。

がんばれ!ソチオリンピック日本代表。



今週末は「第39回なかしべつ冬まつり」も開催されます。
天候も心配ですが、おまつり会場へ来た時には、図書館にも遊びに来てもらえたら嬉しいです。



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最近、読んだ本を紹介します。

ワニぼうの ゆきだるま (内田麟太郎/文 高畠純/絵 文溪堂)

ワニぼうとおとうさんはゆきだるまをつくりました。ワニぼうたちのゆきだるまはなかよしゆきだるま。
(表紙折り返しより)


シンデレラ・ティース (坂木司/著 光文社)

大学二年の夏、サキは母親の計略に引っかかり、大っ嫌いな歯医者で受付のアルバイトすることになってしまう。個性豊かで、患者に対し優しく接するクリニックのスタッフに次第にとけ込んでいくサキだったが、クリニックに持ち込まれるのは、虫歯だけではなく、患者さんの心に隠された大事な秘密もあって……。サキの忘れられない夏が始まった!
(出版社HPより)



以上、週末は釧路町で行われる長ぐつアイスホッケーの大会へ出場するkaneでした(*^_^*)


チョコがいっぱい!

by なな

こんにちは!
この時期はどこのお店に行ってもチョコばかりなので嬉しいななです!
バレンタインなんて関係なく自分で食べる用にチョコを買います!

図書館でも「バレンタインデー&ホワイトデー」のプチ展示を開催中です。
写真はこちら→2月の展示

もうバレンタインまで2週間を切っていますので、チョコレート関係のお菓子のレシピ本は貸出中のものが多いですが、その他いろーんなお菓子のレシピ本を展示中です!
市販のチョコも素敵なものがたくさんありますが、今年のバレンタインは手作りスウィーツに挑戦してみてはいかがですか?☆


タイトルが甘い小説を紹介します!

『明日町こんぺいとう商店街』
大島真寿美/ほか著 ポプラ社

『チョコレートの町』
飛鳥井千砂/著 双葉社


ブログで紹介した本コーナーにありますので、気になる方はぜひどうぞ!


入眠。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


先日、4歳の長男がなかなか寝付けないことがありました。
眠そうにあくびをしながらも、
ごにょごにょと独り言(何かの“ごっこ遊び”のようでした)
をつぶやきながら、
布団の上をごろごろしていました。

眠そうなのに眠れないのが気の毒でした。
多分、頭の中にいろんなことが浮かんできて、
落ち着かないんだろうなぁ。


「子どもの寝つきが悪い」
悩んでいる方は、結構いらっしゃるのではないかと思います。
『どうして寝ないのよ』(神山潤/監修 草土文化/出版)
と言う本の中に、
いろいろなお家の“寝かしつけ術”が書かれています。
・親も一緒にゴロゴロする
・部屋の戸を閉めて静かにする
・日中、とにかく遊ぶ
・ドライブに行く

などなど、みなさんいろいろ試されているようです。
ドライブは、車のエンジンの振動が心地よいのでしょうか。
となると、振動の少ないエコカーや電気自動車だと、寝つきが悪いのでしょうか。
どなたか、試された方がいたら教えていただきたいなと思います。


さて、我が家の眠れない息子に話を戻します。
父親なりに考えた結果、
「頭の中身をシンプルにする」
「単調なリズムの刺激を与える」

という条件をクリアすれば、寝てくれるのではと仮説を立ててみました。

そこで、
「じゃあ、目を閉じて。
 眠れるようにお父さんがゆっくり数を数えるよ。」
と提案してみました。
息子のお腹に軽く手を置き、
その手でリズムをとりながら、
ゆっくりと「1…、2…、3…、」と数えていくと、
15カウント行く前にぐっすり寝ていました。

「早いよ!」と思わず笑ってしまったのですが、
もうそのくらいの声じゃ起きないほど、
息子は深い眠りへと落ちておりました…。


毎月の展示

by 図書館長

2014年を迎えてから、1ヶ月を過ぎました。

図書館では毎月、テーマをつくり、テーマに添った書籍の展示をしています。

今月の一般展示は「お掃除し隊」、児童展示は「“すき”をつたえたい」をテーマに書籍を展示していますので、図書館に見に来てくださいね。


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