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開催まで154日

by kane

6月29日に行われる「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」まで、あと154日となりました。

前回のブログでも書きましたが、22日(水)20:00からのエントリー開始だったんですが、無事にエントリーすることができました。20時ちょうどからパソコンでエントリーしようとしましたが、画面が切り替わるごとに「おまちください」のメッセージが出て、ドキドキしながら画面が切り替わるのを待って、20時15分ぐらいにはエントリーが完了しました。
新聞では3時間で定員に達したと書いてましたね。
まだ、今年の大会を走ってもいないのに、来年はエントリーできるかなと心配になっております。まずは今年の大会で完走ですね。というか、そのまえに大会に参加できるように練習しなさい!と突っ込まれそうですが・・・


開催といえば、ソチオリンピックまで12日となりましたね。
カーリング、スキー、スケートなど、メダルが期待される競技も多いですし、個人的にはアイスホッケーの試合も気になります。時差の関係で寝不足になりそうなので、ダイジェストで見ることが増えそうですが、しっかりと応援したいと思います。



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最近、読んだ本を紹介します。

ゆきがやんだら (酒井駒子/作・絵 学研教育出版)

しんしんと雪が降り積もる静かな一日を、親子の姿を通じて、優しく美しく描いた1冊。子どものころに感じた、雪が降ったときのドキドキやワクワクを思い出させてくれる。
(出版社HPより)


藁にもすがる獣たち (曽根圭介/著 講談社)

あの金さえあれば。
大金の入った忘れ物のバッグを、ネコババしようとする初老の男。暴力団に2000万円もの借金をして、返済に窮する悪徳刑事。FXで失敗した借金を返すために、デリヘルで働く主婦。
金の誘惑におぼれ、犯罪に手を染めていく、獣たちの運命は――。
(出版社HPより)



以上、エントリーできたことにホッとして、ちょっと満足しているkaneでした(*^_^*) 練習しないと・・・


おから

by なな

みなさん、こんにちは。
ちょっと遅めですが、そろそろ正月太りを解消しようとやる気を出すことにしました!
正月だけではなく、クリスマス、年越し、とイベント続きで食べ飲みしていたので、そのときに蓄えたお肉を落としたいのです。
現実を知るのが怖いので体重計に乗れていないのですが、確実に太った…。
最近、「丸くなった」とよく言われます…。

ダイエットしたいけど、運動は苦手だし、食べるのことが大好きなので、ダイエット自体向いていない。

そこで参考にしました!
副館長のブログ⇒食べてやせる!!!で紹介していた
おからダイエット!

昨日おから料理を作ってみたのですが、ちょっとの量ですぐにお腹がいっぱいになりました!
おからすごい!
おからには食物繊維がたっぷりで便秘解消、デトックス作用もあって美肌・美ボディーになれるそうです。
食べて痩せれていいこと尽くしのおからです。
私と同じようにダイエットしようとしている方、一緒におからで痩せませんか?(^^)
おからの本は図書館にありますので、是非参考にしてみてください。



おからは美味しいのですが、賞味期限が短いので料理をするのがちょっと面倒だと思ったななでした。
得意の三日坊主にならないといいな!


子どもの成長。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

中標津町図書館では、
「移動巡回図書」というものがあり、
町内の幼稚園、保育園、学校、福祉施設などに本を置かせていただいています。
それらの本は、定期的に違うものと入れ替えています。
(計根別の交流センターでは、
一般の方に広く貸出をしています。)

その巡回先に、
1月からへき地保育所が加わりました。
協和、俣落、武佐、俵橋の4か所にあるへき地保育所ですが、
その地区ごとに就学前の子ども達が通っています。
同じ年頃の子どもを持つ親としては、
いろんな絵本をたくさん読んで、
楽しみながら育ってほしいなぁと願っています。


育つといえば、
私的な話題で恐縮ですが
今朝、我が家の次男(1歳9カ月)が、
遅ればせながら自立歩行を成し遂げました。
『写真でわかる!はじめての男の子育児 0〜3歳』(渡辺とよ子/監修 西東社)
によれば、大体1歳〜1歳半くらいで歩き始めることが多いようですね。
なので、ちょっとのんびり屋でした。

初歩行は
“1歩2歩進んで尻もち”ではなく、
いきなり10歩近く歩きました。
なので嬉しいのは嬉しいのですが、
「次男が立った!!」と感動するよりは、
「え?歩けたの?」と驚いてしまいました。

どこで練習したんだか。
夜な夜なスクワットやランジなどで鍛えていたのでしょうか。
そう言えば、歩かない割によく食べるなぁとは感じていました。


もうすぐもうすぐ

by ジェーン

みなさん、こんにちは。

風邪、ノロウィルスと中標津でもぼちぼち流行ってきているようですが、みなさんは体調崩されていませんか?

先週末には大学入試センター試験もあり、これからいよいよ受験シーズンに入ります。図書館でも、ちらほら高校生たちを見かけます。

自分の頃を振り返ってみると確かに受験はゆるくはなかったし、そのときは人生最大のイベントのように感じていましたが、今思うと、がむしゃらだったのも思い悩んだのもなんだかいい思い出です。それに何かに一直線に向かってていくのはとても気持ちがいいものだ、と今では思えます。

センター試験前に校内一厳しかった古典の先生が、”better than the best”という言葉を贈ってくれました。
通常は、「現状に満足することなく、常に向上心を持て」という意味で使われるのですが、その先生は、「常に上を見ているんだからベストなんてない。だからベストを尽くすことより、昨日の自分より少しでもいいから成長していればそれでいいんだ。」というようなことを言って下さいました。
今でも大切にしているし、多分一生涯忘れられない言葉です。

さて、受験シーズンになるとあちらこちらで合格をあやかった?お菓子やらなにやらが登場します。
丁度わたしが受験生だったころから流行りだして、お菓子はもちろん、ティッシュや納豆あらゆるものに「合格」「ねばる」「すべらない」なんかをかけた商品がありました。
ローカルネタでいくと、院名に「五」がつく病院があって、そこで予防接種(インフルエンザの)をすると良い・・・という伝説が・・・。


さてわたしからも、今頑張っているみなさんがステキな春を迎えられますように・・・と願いを込めて、こんな絵本を紹介します。

もうすぐもうすぐ
岡田千晶+おかだこう/著 精興社(E1/オ)

まだ春を知らない生まれたばかりの子うさぎ”ブブ”。
「春ってなに?春っていつくるの?」・・・
ブブが春を探しに森へ出るとシロクマのおじさんに出会います。
「おじさんが春なの・・・?」

受験生のみなさん、春までもうすぐもうすぐ!
受験生でないみなさんにも、温かでのどかな春が来ますように。


チャレンジ!

by のび子

先日は、中小の図書委員会のお手伝いにお邪魔してきました。
多分今年度最後であろう委員会でしたが、
子どもたちの読み聞かせが最初に見に行った時よりも上手になっていて
教えるとちゃんと吸収されていくもんなんだと実感しました。
これから大人になっていく過程で絵本を読むことから
離れる時期があるのかもしれませんが、
他人に読んであげる楽しさをずっと持っていてくれたら嬉しいです。
そして図書館にも読みに来てくれたらいいなあ。

本1冊あればできることなので、いつからでも始められる読み聞かせ。
人前でやるのは恥ずかしいという方が多いですが、
反応があると楽しくなってきてハマったという話もちらほら聞きます。
さあ、皆さんも今日からレッツ読み聞かせ!


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