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もうちょっと

by のび子

小学生はあと2週間で冬休み!
ということで、児童コーナーには冬休みの工作に役立つ本の
特設コーナーを設けています。
手遅れにならないうちに、今から準備をしましょう!!

ちょっと寒い日が続いたと思ったら、最近は気温が少し高めですね。
先日はストーブをつけずに1日過ごせました。
防寒具+暖かいお茶だけで意外といけるものです。
というわけで、寒くなると紅茶!と毎度のように書いてますが
我が家にある紅茶をそれはもうホクホクと飲んでいます。
今はフルーツと花びらが入った紅茶がお気に入り。
あともうちょっとでなくなるので、次は何を飲もうかお茶の入った棚を
ごそごそと漁るのが楽しいです。

日曜日はいよいよクリスマス会です。
今年も色々な方に協力して頂きながら準備を進めています。
是非遊びに来てくださいね。


睡眠

by kane


昨日の雨と風は凄かったですね。
あれが雪だったらと思うだけで、怖くなってしまいます。
来年の春まで、暴風雪などには注意が必要ですね。


さて、今日は移動巡回図書の日でした。
sakuさんと一緒に幼稚園や保育園、児童館や交流センターなどの本の入替を行ってきました。
2人とも昨日は休みの日で、移動中の車内では「昨日の雨は凄かったね」「昨日は眠い1日だったね」なんて話をしていました。

昨日の自分は、本を読んでいると眠くなり、愛犬と一緒に昼寝をして、起きて本を読んでは睡魔がきての繰り返しでした。
一方のsakuさんも、次男坊の昼寝に喜んで付き合っていたそうです。

曇り空だったり、天気が悪かったりすると、すごく眠くなりますよね。
そんな睡眠に関する本を紹介したいと思います。


朝昼夕3つのことを心がければOK!
あなたの人生を変える睡眠の法則
(菅原洋平/著 自由国民社)

朝イライラする、昼間うとうとしてしまう、いつも体調が冴えない、仕事の効率が上がらない。
毎日が忙しくて、頑張りたいと思っているのに、なんだかうまくいかない。
でも、今の生活は変えられないから、しょうがないとあきらめてしまう。

毎日必ず行う、最も身近な作業である睡眠。この生理的な現象を最大限に活用する。
これこそが、一番手軽で、しかも効果的にやる気を引き出す法則なのです。(「はじめに」より抜粋)



12月15日 としょかんクリスマス会



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ本を紹介します。

どうしてクリスマスには・・・ (二宮由紀子/文 木曽秀夫/絵 文研出版)

クリスマスはとってもたいせつな日です。でも、わからないことがいっぱいありませんか?二宮由紀子さんが、やさしく教えてくれます。
(表紙オビより)


穢れた手 (堂場瞬一/著 東京創元社)

収賄容疑で逮捕され、処分保留のまま釈放された同期の刑事・高坂の無実を親友桐谷は確信していた。彼と私は長い時間を共に過ごし、きつい経験も共有してきた。彼への信頼は揺るぐことがない。逮捕時点で解雇が決まっていた親友の名誉を回復すべく、ひとり捜査を開始する桐谷。しかし関係者が殺され、事態は思いもよらぬ展開に。刑事たちの熱い友情と組織にひそむ卑劣な力。そして男たちの手は……。
(出版社HPより)



以上、久しぶりに金縛りになったkaneでした(*^_^*)


あと5日でクリスマス会☆

by なな

みなさん、こんにちは。
今日は雨が降っていますね。
どんより曇り空ですが今日も一日頑張りましょう!


12月といえばクリスマス
12月の図書館のイベントといえばクリスマス会
歌って踊って、クリスマスを楽しみましょう(^^)♪


としょかんくりすます会


今年も図書館サンタがやって来る!
クリスマスのおはなしや、くつ下型バッグの工作もあるよ☆

☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆

と き/12月15日(日) 
    午前10時〜11時30分(開場9時45分)
ところ/しるべっと コミュニティホール
対 象/幼児〜小学校低学年低緯度
主 催/(一財)中標津町文化スポーツ振興財団(中標津町図書館)
問合先/☎73−1121
協力団体/広陵中学校生徒会、中標津高等学校木馬の会、中標津農業高等学校ボランティア部
    読み聞かせサークルおはなしの木、図書振興協議会


※入場料無料です

☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆ * ☆


たくさんのご来場をお待ちしてます(^^)


ぱくっ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


最近、1歳半の次男に絵本を読んでいると、
ページに出てくる食べものに手を伸ばし、
ぱくっと食べる仕草をします。

以前、絵本(何の絵本かは忘れましたが)を読んでいたときに
ぱくっとしたのが楽しかったらしく、
それ以降絵本を開くたびにぱくっとします。


ところが最近、
食べ物以外にもぱくっとやり始めました。

動物、乗り物、人間、何でも食べます。


この間、4歳の長男に
ある絵本を読んでいた時、
次男がニコニコしながら近づいてきました。

その絵本とは、
『うんこ!』文渓堂
(サトシン/作 西村敏雄/絵)
タイトルからわかる通り、
“それ”が登場します。

近づいてきた次男は、予想通り絵本に手を伸ばします。
「ダメだ!それだけはダメだ!」
必死に止める父親(僕)を払いのけ、


あ〜〜〜ん、




ぱくっ。


雪やこんこん

by ジェーン

みなさん、こんにちは!


昨晩は一段と寒く、そして星がキレイな夜でした。
冬の寒さには負けそうになりますが、澄み切ったきれいな星空が見れると思うと冬もなかなか良いものです。

さて、昨日は二十四節気の十一月節「大雪」でした。
これからだんだんと雪が多くなってきますよ”というような節目の日です。
町内も道にうっすらと雪がありますが、本降りはこれからというところでしょうか。


「雪」というと、”雪の積もる公園の中のベンチ”から始まる切なく、やさしい本を思い出します。

新堂冬樹さんの『天使がいた三十日講談社(913/シ)という本です。

妻を亡くした喪失感から立ち上がれずにいた”友哉”が、突然現れた、いぬの”マリー”と過ごすうちにだんだんと生きる力を取り戻すおはなしです。

実は新堂さんの本には、””と”いぬ”が出てくる本がもう1冊あって、
忘れ雪角川書店(913/シ)
という本なのですが、こちらも思わずホロリとしてしまう、じんわりとあたたかい本です♪

寒くなると、”あかかたさ”をありがたく感じます。
みなさんも、火にぬくりながら、ほっこりあたたかい本を読んでみてはいかがでしょうか・・。


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