UNOの教科書
by kane
カードゲームの“UNO(ウノ)”をやったことはありますか?
昔やったなぁ〜と懐かしい人もいるのかもしれませんね。
その“UNO”には公式のルールがあって、
「公式ルールでは得点制である」「ワイルドドロー4など、どんなカードであがってもよい」「場に捨てるカードがなかった場合、引き札の山から1枚だけ引けばOK]など、公式のルールはご存知でしょうか?
自分の場合は、「最後は数字のカードでしかあがれない」「捨てるカードがない場合は、引き札から捨てるカードが出るまで引く」といった記憶がありました。
覚えたのは20年ぐらい前で、飲んでる席で教えてもらった記憶があります。
UNOの教科書 (監修:マテル・インターナショナル(株)/日昌晶 他監修 滋慶出版/土屋書店)
図書館に所蔵している公式本によると、自分も覚えていたようなローカルルールもあるようです。
一緒にやる人や年齢に合わせて、公式だったりローカルだったりと、ルールをかえて楽しむのもよいかもしれませんね。
冬休みや年末年始の休みに、電子ゲーム以外で楽しむのはいかがでしょうか?
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最近、読んだ本を紹介します。
ゆきがふる (蜂飼耳/文 牧野千穂/絵 ブロンズ新社)
ふうちゃんは、ゆきの日にだけあらわれる、森のなかのみちのさきにいってみました。そこには、おおきな「ふわふわころり」と、うつくしいゆきをふらせる「ゆきぐも」がいました。ふうちゃんは病気のいもうとのために、そのうつくしいゆきをふらせてほしいとおねがいします。お父さんからもらった、いちばん大切なおもちゃとひきかえに......
(出版社HPより)
おおきな木 (シェル・シルヴァスタイン/著 あすなろ書房)
「あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。」
(村上春樹/訳者あとがきより)
以上、久しぶりにUNOをやりたくなっているkaneでした(*^_^*)
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