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<< 2013年12月の記事 >>

UNOの教科書

by kane

カードゲームの“UNO(ウノ)”をやったことはありますか?
昔やったなぁ〜と懐かしい人もいるのかもしれませんね。

その“UNO”には公式のルールがあって、
「公式ルールでは得点制である」「ワイルドドロー4など、どんなカードであがってもよい」「場に捨てるカードがなかった場合、引き札の山から1枚だけ引けばOK]など、公式のルールはご存知でしょうか?

自分の場合は、「最後は数字のカードでしかあがれない」「捨てるカードがない場合は、引き札から捨てるカードが出るまで引く」といった記憶がありました。

覚えたのは20年ぐらい前で、飲んでる席で教えてもらった記憶があります。


UNOの教科書 (監修:マテル・インターナショナル(株)/日昌晶 他監修 滋慶出版/土屋書店)

図書館に所蔵している公式本によると、自分も覚えていたようなローカルルールもあるようです。
一緒にやる人や年齢に合わせて、公式だったりローカルだったりと、ルールをかえて楽しむのもよいかもしれませんね。

冬休みや年末年始の休みに、電子ゲーム以外で楽しむのはいかがでしょうか?



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最近、読んだ本を紹介します。

ゆきがふる (蜂飼耳/文 牧野千穂/絵 ブロンズ新社)

ふうちゃんは、ゆきの日にだけあらわれる、森のなかのみちのさきにいってみました。そこには、おおきな「ふわふわころり」と、うつくしいゆきをふらせる「ゆきぐも」がいました。ふうちゃんは病気のいもうとのために、そのうつくしいゆきをふらせてほしいとおねがいします。お父さんからもらった、いちばん大切なおもちゃとひきかえに...... 
(出版社HPより)


おおきな木 (シェル・シルヴァスタイン/著 あすなろ書房)

「あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。」
(村上春樹/訳者あとがきより)


以上、久しぶりにUNOをやりたくなっているkaneでした(*^_^*)


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