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saku - 2013年11月の記事 >>

もうすぐ12月。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

もうすぐ12月になりますね。
1年間、あっという間でした。
まさに光陰矢のごとしです。


12月にも、いろいろな図書館イベントを予定しています。
15日(日)には「としょかんクリスマス会」
22日(日)には、おとうさんへの読み聞かせアドバイスをする「パパさんおはなし会」など。
詳しいことは、また改めてお知らせいたします。


街中ではクリスマスツリーが目に入るようになりました。
クリスマスケーキの広告も。

我が家の長男(4歳)は、どうしてもクリスマスツリーが欲しいようです。
それをストレートに
「欲しい!」「買って!」と言うのではなく、
「クリスマスツリーのキラキラが無いと、
 サンタさん来られないよ。」

と、持って回った言い方をします。

まぁそれ以前に、
我が家には煙突が無いので
(石油ストーブの排気口なら10センチ程度空いています。
 そこから入ったところで灼熱ですが。)
サンタさんの侵入経路はありません。
サンタさんが10センチの穴を通ることができれば話は別ですが。

そんな話を息子にするのも酷なので、
そろそろクリスマスツリーを飾ってあげようかな、
と思う父親sakuなのでした。


夢。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


いよいよ明日、
絵本作家とよたかずひこ氏講演会
『ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ』
が開催されます!
午後3時からしるべっと2階第1研修室で行います!
皆様のご参加、お待ちしております♪
詳しくはコチラ↓
『ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ


話は変わりますが
先日、4歳の長男が寝言で
「ジェットせんとうき…」
と言っていました。ジェット戦闘機。
何とも幸せそうにつぶやいていたので、
妻と二人で思わず吹き出してしまいました。


ふと、図書館に
『夢占い』マドモアゼル・ミータン/監修
という本があったのを思い出し、
勝手に息子の夢を占ってみることにしました。
ごめんよ息子。
へっへっへっ。

この本は、
辞書のように言葉が並べられており、
「その言葉のモノが出てきた夢は、こういう意味ですよ」
と解説されています。


さすがにジェット戦闘機の項目はないので、
一番近いところで“飛行機”を調べてみました。

夢に出てくる飛行機は、
「自由、冒険心、チャレンジ精神の象徴」だそうです。
また、
「旅行そのものへの憧れや、現実からの逃避願望」を示していることもあるそうです。
前半部分は、子どもらしくてとても良いですね。
微笑ましいです。

「現実からの逃避願望」だったら、親として悩んでしまいます。
4歳の子に現実逃避を願わせるような嫌なことって、一体何だろう。
息子が嫌がるのに無理やり『うんこ!』サトシン/絵 西村敏雄/絵
の絵本を借りたことだろうか。
(眠くて機嫌が悪かっただけのようでしたが)
外で遊んだときに、息子が投げるドングリを本気で避けまくったからだろうか。
鬼ごっこのとき、本気で逃げたからだろうか。
(いずれも、楽しんでいたように見えたのですが)

なんだか、
考えれば考えるほど、
心当たりしかありません。

ジェット戦闘機が、チャレンジ精神の象徴であることを願ってやみません。


電子書籍のこと。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

なんだか体が筋肉痛だなぁ、と
原因を考えていたら、
一昨日、仕事で本をたくさん運んだからだと
しばらくしてから思い当りました。
体力と記憶力がバランスよく衰えているようです。


それはさておき、
最近、電子書籍がいろいろなところで話題になってきたように感じます。
まぁ、2〜3年前から毎年のように「電子書籍元年」と言われてはいましたが。
中標津町総合文化会館(しるべっと)で11月21日に行われる、
作家佐々木譲さんを招いての「譲さんと語ろう会」でも、
そのあたりのお話もしていただけるそうです。
詳しくはこちら↓
「譲さんと語ろう会」


僕自身は、紙の本と電子書籍の両方を愛用しているのですが、
電子書籍の長所としては
かさばらない
読みたいと思ったらすぐに購入できる
 (外に出掛けなくて良い)
子どもが寝ている横で読んでも、明りで起こすことなく読める
 (大体の電子書籍は光るので、電気スタンドをつけなくても読めます)
字の大きさが自由に変えられる
印刷する必要がないので、絶版の心配がなくなる(と思う)
 …といったところでしょうか。

反対に短所は、
気軽に貸し借りできない
 (貸してしまうと、電子書籍端末に保存している他の本も読めない…)
ふせん、ペンなどでの印付けができない
 (“ハイライト”という、似たような機能はあります)
・パラパラとめくりながら文章を探すことができない
 (登場人物の名前を見て「あれ?この人誰だっけ?」という時に、さかのぼりづらいのです)
情緒に欠ける
製紙会社と運送会社が困る(と思う)
 …などですね。


公共図書館としては、様々な館(おもに大都市)で電子書籍貸し出しについての実験が行われているようです。

個人的には、物語やいろいろな情報を知る手段が増えるのはいいことだと思います。
ただ、紙の本の雰囲気は他では出ないものなので、
紙は紙で残っていってほしいなぁと
遠い眼をして考える今日この頃でございます。


絵本作家さんが来てくれます♪

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


秋の読書週間が終わりました。
先日まで、読書週間イベントの古本市と特別展示を開催していましたが、
いかがでしたでしょうか?

おとといはあいにくの天気でしたが、
約半月の期間中、本当に多数の方にご来場いただきました!
ありがとうございました!

さて、当館の読書週間イベント、
もうひとつ残っています。

『ももんちゃんとあそぼうinなかしべつ』です!
人気絵本『ももんちゃん』シリーズの作者とよたかずひこ先生が、
読み聞かせなどを交えていろいろなお話をしてくれます♪
申込みは必要ありません。
11月24日(日)午後3時から、
しるべっと(中標津町総合文化会館)2階の第一研修室で開催します♪
サイン会も予定していますよ!

たくさんのご参加、お待ちしています!(^o^)丿


遊び。

by saku

P1030683.jpg
展示「七五三」です。
みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。


このブログでもたびたび登場しておりますが、
我が家には4歳の長男と1歳半の次男がいます。
年齢差があるので、遊びの差もあります。

長男はブロック遊びが好きで、
主に乗り物を作って楽しんでいます。

次男もブロックが好きなようで、
主に破壊を楽しんでいます。

当然、仲良く遊べるわけがありません。

せっかく作ったカッコイイ乗り物を破壊された揚句
数メートル放り投げられるのです。
長男はもちろん嫌がります。
次男は満面の笑みですが。


そこで父親(僕)が介入し、
二人とも楽しめるような遊びをします。
体を使った遊びをすることもあれば、
絵本を読むこともあるし、
「深刻ないないいないばぁ」という、僕が勝手に作った遊びをすることもあります。

図書館に
『0歳からのうんどうあそび絵本 わ〜い!』(599/セ)
瀬戸口清文・藤原明美/著 明治図書
といった本がありますが、
小さい子がいるご家庭では
遊びのネタに良いかと思います。
体を使った遊びだと、ある程度の年齢幅も気にせず楽しめますね。


11月6日(水)から、図書館では
「七五三」の展示を行っており、
子育て関連の本をメインに展示しています。
小さいお子さんがいらっしゃる方、
地域の活動などで子どもたちと接する機会の多い方は、
ぜひご覧ください。


ちなみに「深刻ないないいないばぁ」ですが、
顔を隠したあと、
「いないいなーい、いないいなーい…あれ?
 本当にいない!どこにいっちゃったの!?ねぇ!どこ?
 さっきまであんなに楽しく遊んでいたのに!ねぇ!?
 いない!いないいない!いないいないいないぶぁぁ〜〜!!!
と、やたら引っ張るだけのものです。
我が子二人は大爆笑でした。

くだらないことをしております。


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