by ジェーン
ホクホクほっこり
そばまつりの後は、のんびり開陽台へ
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みなさん、こんにちは!
だんだん寒くなってきましたね。
風邪ひきさんが出てきていますが、みなさんはお元気でしょうか?
さて先日、計根別地区にある中標津交流センターで開催された「 新そばまつり」へ行ってきました。
そばの実を石臼でひく体験があり、チャレンジしてみたのですが、石臼の重いこと重いこと・・1人前のそばにもならない量でダウンしてしまいました・・
こうやって一生懸命作ってくださる人がいるからこそ、美味しいものが食べられるのだなぁ、としみじみ身にしみた体験でした♪
会場では職人さんが手打ちのそばをこしらえていました。
こねて、のばして、またこねて、のばして…思わず見とれてしまうような滑らかな動きに、本当に見とれてしまいました。
目の前でひいてくださったそばはもちろん、なぜかお食事ブースではこんもりと盛られたそれはそれは大きな じゃがいもが置いていました。
それが美味しいのなんの。塩加減は最高だし、ホクホク感がたまらなく、しっかりおかわりして、中標津のおいしいジャガイモを堪能してきましたよ♪
中標津の特産品である「じゃがいも」の本は当館にもレシピから歴史までいろいろと取り揃えていますが、今日は絵本を紹介します♪
『 じゃがいもアイスクリーム?』
市川里美/作 BL出版 (E1/イ)
少年「ルーチョ」は、アンデスの木も野菜もとれない山高くに住んでいます。
村で唯一とれるのが「じゃがいも」で、朝昼晩とおやつにも食べています。
村のお祭りが近づいたある日、「ルーチョ」は、町に出たときに食べたアイスクリームが恋しくなり、村まつりでも出せたら・・と願います。
アルパカのお母さんが、良いアイディアを思いつき・・
じゃがいもアイスクリーム!なんだかおいしそうですね。中標津のじゃがいもは、種類も豊富でホクホクでとても美味しいので、じゃがいもアイスクリームを作ったら、きっと絶品になるだろうな。
さて、実は中標津町図書館作のじゃがいもの本もあるんですよ!
目印は、ひときわ大きく表紙におおきなじゃがいもの絵がある本!
じゃがいも探しにぜひ図書館に遊びに来てくださいね★
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