本の寄贈がありました。
by kane
本日、今回で7回目となる“一八会”さんからの本の寄贈式が行われました。
“一八会”さんとは、昭和18年(1943年)生まれの方々で発足した会で、平成19年からは「何か後世に残るようなことをしたい」と年1回、児童図書を図書館に寄贈してくれている団体です。
今回、寄贈していただいた本は「必ず役立つ吹奏楽ハンドブックシリーズ」、「ホネホネどうぶつえん」、「おめでとうのももんちゃん」、「はるちゃんのぼんぼりぼうし」、「季節の行事年少向け紙芝居」、「半日村(大型絵本)」など15点の児童図書が寄贈となりました。
寄贈式終了後には、図書館の中で展示して貸出を行っていますが、昨年寄贈になった「パペットしかけえほん」と同様に、すぐに借りられていく本もありました。
たくさんの子どもたちに、寄贈された本に触れ合ってもらいたいと思います。
“一八会”さん、本当に有難うございました。
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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。
バナナじけん (高畠那生/作 BL出版)
くるまから、バナナが ひとつ おちました。
さるが きて、バナナを はっけん!
どうすると おもう?
もちろん、パクッ!
クスッときて、フフッとなって アハハと笑える絵本です。
(表紙見返しより)
ボランティアバスで行こう! (友井羊/著 宝島社)
被災地で出会った謎と事件が、
バスに奇跡を起こす――。
東北で大地震が発生した。
就職活動のネタ作りのため、
災害ボランティアバスを企画した大学生が直面する悩み。
教え子を弔いに向かう元教師と、その教え子の生徒だった少年。
人助けに燃える女子高生が出会った、ある姉弟。
警察に追われる、謎の男が抱える秘密…。
驚きのラストが感動に変わる!
(表紙オビより)
以上、結果はこれからですが、健康診断が終わって、ホッとしているkaneでした(o^―^o)
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