by なな
えくすぷりーどさんによる朗読
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みなさん、こんにちは。
昨夜、閉館後の図書館で開催した 図書館百物語〜悲の巻〜ですが、無事に終了いたしました☆
どれくらいの人が来てくれるかな〜?
用意したお菓子は足りるかな〜?と心配していたのですが、
なんと大人子ども含め、 約80人もの方が来てくださいました!!
来てくれた方、本当にどうもありがとうございました。
*今回の読み聞かせ・朗読のタイトルはこちらです*
『いるの いないの』
京極夏彦/作 岩崎書店
『雪女』
川村たかし/文 宇野亞喜良/画 教育画劇
『屍女』
中山市朗/著 (2011年小説新潮掲載)
図書館職員の読み聞かせ「いるのいないの」から始まり、アナウンス朗読サークル「えくすぷりーど」さんによる朗読「雪女」を聞いて、子供達はきもだめしに出発!
きもだめしは「とても怖かった!」と子供達から感想をもらっています♪
楽しんでもらえたようでよかったです(^^)
子供達がきもだめしをしている間、待っている大人の方々にはえくすぷりーどさんによる朗読「屍女」を聞いていただきました。
どのお話も夜の図書館にはぴったりで、司会を担当していた私も話にどっぷりひき込まれてしまいました…。
「いるのいないの」は何度読んでも怖いですし、「雪女」の物語は知っているお話のはずなのに、朗読して頂くと新鮮な気持ちで聞くことが出来ました。
「屍女」はまさに「悲の巻」にぴたりの悲しいお話で、怖いのになぜか切ない、複雑な気持ちになりました〜。
来てくれたみなさん、本当にありがとうございました!
協力してくださったえくすぷりーどさん、ありがとうございました!
夏の図書館の思い出が一つ増えて、とてもいい夜となりました♪
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