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天気もキモチもスッキリせず・・・

by kane

18日の日曜日は、第28回 青空本の広場です。

青空のしたで、爽やかな気分で開催できることを願っていますが、ずぅ〜っと曇り空と雨の日が続いています。夏休みがスタートしてから、太陽を見たのは何回あったのかな?と・・・先週の“夏祭り”もですが、モヤモヤとジメジメに悩まされる週末になりそうですね。
明日からは外での準備も始まる予定ですが、この天気ではなんともスッキリしない準備になりそうです。

40℃を超える日が続いており、熱中症が騒がれているところもあれば、中標津のように晴れた日を思い出せないところもあり・・・暑すぎるのも困りますが、なんとか明日から「暑い!」と言いたいですね。


晴天でも曇天でも雨天でも
第28回 青空本の広場は開催しますので、たくさんのご来場をお待ちしております!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

おにいちゃんといもうと (シャーロット ゾロトウ/文 あすなろ書房)

ちいさいいもうとは、おにいちゃんにからかわれて、なかされてばかり。だけど、ほんとは…?
(表紙見返しより)


ハードラック (薬丸岳/著 徳間書店)

人生をやり直したかったのだ。ネットカフェ難民相沢仁は、闇の提示板で募った仲間と軽井沢の金持ちの屋敷に押し入った。だが物色中、仁は何者かに頭を殴られて昏倒。ようやく独り逃げた彼は報道で、屋敷が全焼し、三人の他殺体が発見されたと知る。家人には危害を加えないはずが、おれは仲間にはめられた。三人殺しでは死刑は確実。正体も知らぬ仲間を、仁は自力で見つけねばならなくなった…。
(表紙見返しより)



以上、雨にも負けず走らなければと気持ちだけはあるkaneでした(o^―^o)


by なな

みなさん、こんにちは。
今日もどんよりした空模様。
雨も少し降っています。

ぴかっと晴れる夏らしい天気はやって来ないのでしょうか…。
のび子さんのブログでもありましたが、わたしもてるてる坊主を作ろうかな〜。
18日の青空本の広場のために晴れてほしいです!!



今日は絵本を紹介します。

『あめがだーいすき』
そうまこうへい/さく かとうあやこ/え

みんなあめがだーいすき。
だってあめがふると たのしいことが たくさんあるから。


雨だといやなこともあるけれど、良いこともある。
水たまりでちゃぷちゃぷ遊んだり、かわいいてるてる坊主を作ったり。
雨があがれば綺麗な虹が見れる。


雨の日にぴったりの絵本です(^_^)♪


オダツ。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

先日、ちょっと早めの墓参りに行ってきました。
父方の先祖代々の墓地が釧路にあり、
本家も釧路なので、一家そろってプチドライブです。

そこの本家には、
我が家にはないもの(ベランダ、猫、広いフローリング…)
がたくさんあり、
3歳と1歳の息子がスーパーハイテンションになっていました。
そんな様子を見て、本家にいる僕のいとこが
「おだってるな(笑)」
とつぶやいていました。


「おだつ」という言葉、ずいぶん久しぶりに耳にしました。
方言なので、伝わらない方もいらっしゃるでしょうか。
テンションの針が振り切れて制御がきかなくなった様子をあらわす言葉です。
「キャッキャッ」なんてかわいいものではなく、
「ウキャー!!ウキャー!!!」というところでしょうか。
大抵、最後に何かの角にぶつかって大泣きして終わります。
盆暮れなど、親戚の子どもたちが集まった時によく見られます。


小学館の『日本方言大辞典』で調べてみたところ、
「おだつ」=ふざける。はしゃぐ。いい気になる。
の前に、(「煽」か)
とカッコ書きがついていました。
「煽」は、訓読みで「あおる」とも読み、
この漢字で「おだつ」と読む地域もあるようです。
「煽」の字は、うちわであおいで火をおこすという意味(『新訂 字統』参照)。
なんとなく、ニュアンスがくみ取れるような気がします。


良い子のみんな、図書館の中で「おだっちゃう」と、
本棚や他の人にぶつかってケガしちゃうから注意してね♪


元気のでる甘酸っぱいもの

by ジェーン

006.JPG
りんごの甘煮
みなさん、こんにちは。ジェーンです!


今日は大平原の花火大会
最近の花火は、一昔前と比べて色のバリエーションも増え、彩ゆたかな花火が見られるようになりました。

先日、標津の花火を見てきたのですが、会場のほんの近くで打ち上げていたので、花火の輪が上がるまでの、金の龍のような火の粉(?)を見ることができ、こちらもとってもきれいでした。
花火ってやっぱり綺麗ですね。
花火師さんたちも、こんなに大勢の人を感動させるなんてすごいなぁと思います。

さて、9月1日(日)まで、図書館児童書コーナーでは、「青少年のための200冊」に選定されたものの内、幼児・小学生までの本を展示しています。

どれもステキな本でオススメしたいものばかりなのですが、その中で、先日読んだ本を1冊紹介します。


ゆきひらの話
安房直子/作 田中清代/絵 偕成社 (J913/ア)

雪平鍋という小ぶりのお鍋「ゆきひらさん」と、風邪をひいてしまった持ち主のおばあさんのお話しです。
寝床で横になるおばあさんのために、「ゆきひら」さんが元気の出る甘くておいしいものを作ってくれます。

安房さんのお話しは、「もしかしたら、ありえるのかも」と思ってしまうような、優しいファンタジーを感じさせます。

このお話しの中に、「りんごの甘煮」が出てくるのですが、おばあさんがあまりにも美味しそうに食べるので、私も食べたくなり、早速作ってしまいました。
今回は黒糖と煮たのですが、ハチミツで煮てもよし、きび砂糖で煮ても美味しくできあがります。入手がなかなか容易ではありませんが、メープルシロップで煮るのもオススメです。

さて、安房さんの世界にすっかり引き込まれ、私の中でミニ安房さんブームが起きています。
次は何を読もうかなぁ・・


来週は青空本の広場!

by のび子

1週間後は「青空本の広場」!
ということで、図書館では準備がどんどん進んでいます。
先月末にボランティアさんに協力して頂いて古本の整理を行いましたが、
昨年よりも数が増えている気がします。
本を寄せてくださった皆さん、ありがとうございます!

そして今年はステージイベントに中標津町吹奏楽団さんが
出演してくださいます。
青空の下で聞く音楽は気持ちがいいですよね♪
…今のところ曇りの予報ですが。
降水確率が高めなのがちょっと心配です。
昨年は終了15分前に雨が降って繰り上げで終了になってしまいましたが、
今年はどうなる青空本の広場!?

てるてるぼうずを作らねば!


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