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<< 2013年8月の記事 >>

たっぷり野菜

by kane

小さい頃、あまり野菜が好きではありませんでした。
なんとなくの記憶では、食べていた野菜はキュウリ、レタス、キャベツ、大根ぐらいだったかもしれません。
成長していく段階で、食べれる野菜も増えてきた気はしますが、大人になってから食べるようになった野菜のほうが多いかもしれません。

食わず嫌いだったのか、なんとなくのイメージで嫌いだったのかは覚えていませんが、ニンジン、タマネギ、ピーマンなど・・・ほとんどの野菜は今では食べれます。

そして走るようになってからはサラダを好むようになってきました。最近では野菜の食物繊維が体内に入ると、糖分や脂肪分の吸収や血糖値の急上昇を防いでくれると聞いて、まずはサラダから食べるようにしています。

にわか健康オタクですね(笑)


サラダだけで1日分の野菜摂取目標350gを満たすには大変!
という声が聞こえてきそうなので、こんな1冊を紹介したいと思います。

1日分の野菜がとれる「主役サラダ」 (主婦の友社)


主役サラダを作って、野菜たっぷり生活してみませんか?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近、読んだ絵本と小説を紹介します。

あの子 (ひぐちともこ/作・絵 解放出版社)

「あの子といっしょにおらんほうがええで」。あの子をめぐるうわさは、ちりぢりに広がっていく。理不尽なうわさを断つことはできるのか?
(出版社HPより)


密売人(佐々木譲/著 角川春樹事務所)

十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。それぞれ事件性があると判断され、津久井卓は小樽の事件を追っていた。一方、小島百合は札幌で女子児童が何者かに車で連れ去られたとの通報を受け、捜査に向った。偶然とは思えない三つの不審死と誘拐。次は自分の協力者が殺人の標的になると直感した佐伯宏一は、一人裏捜査をはじめるのだが・・・・・・。
(表紙オビより)


以上、いまでもシイタケだけは苦手なkaneでした(o^―^o)


きょうだい

by なな

みなさん、こんにちは。
今、実家に大学生の妹が帰省してきています。
わたしの休みに合わせ、いろんな所へ遊びに出かけています。

最近、新刊で入ってきた本で、面白い本がありました。

『どうしたらうまくいく?きょうだい子育て』
コモ編集部/編 主婦の友社/出版

この本は子育てをする方向けの本だと思いますが、独身で子供がいないわたしが読んでも面白かったです。
なにが面白いのかと言うと、”きょうだい”の視点から楽しむことができたからです。
一番上の子には上の子の辛さがあって、真ん中の子にも辛さがあり、もちろん下の子にも…。
わたしは真ん中っ子なのですが、もう書いてあることが当たっていて、
「そうなの!真ん中はお母さんを上にも下にも取られて辛かったの!」
と小さい頃を思い出してしまうほど共感できました。


きょうだいは同じ家で育ったからか一緒にいて一番安心できる存在ですが、小さい頃は喧嘩ばかりで今思い出しても憎らしいこともあります。
それでも、きょうだいは良いなあと思います!!
わたしにとっては一番遠慮なく思ったことを言える相手ですし。


これからきょうだい子育てが始まる方やきょうだいがいる方、面白いので読んでみてください(^_^)♪


悪天候。

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

朝からひどい雨が続いていますね。
雷まで鳴っています…

先程から、図書館内でも、
雷が鳴る度に
館内の電気が消えたり点いたりしております。
ご利用中の皆様には、大変ご迷惑をおかけしております…


と書いていたら、
急に雨があがりました。
天気にもてあそばれております。
僕、何か悪いことしましたか?

ただ、
相変わらず不安定な空模様なので、
お出かけの際は十分注意してください。


以上、
雷が鳴った時からネットに繋がらず、
スマートフォンでちまちま入力しているsakuでした。


by ジェーン

みなさん、こんにちは!ジェーンです。

先日、「青空本の広場」を無事終えることができました。
来場してくださった皆さん、ありがとうございました!!!

さて、先日一時暑くなりましたが、昨日からまたご機嫌ななめのお天気です。「お盆過ぎれば暑さ忘れる」と言いますが、今年の夏はどうでしょうか・・?

さて、話は変わって、みなさん自分の手を見たことがありますか?

赤ちゃんのフニフニの手、おじいちゃんおばあちゃんの頼もしい手、ほっそりした手、ふんわりやさしい手・・

ぼくの手わたしの手
中川ひろたか/作 斉藤美春/写真 保育社(E1/サ)

には、いろんな手の写真が登場します。

なんとこの絵本のアイディア、作者の中川ひろたかさんが、20年もの間あたためていたのだとか。
一見シンプルな作品ですが、ひしひしとメッセージ伝わる温かい絵本です。

さて、この絵本の中に「伝える手」というページがあります。

「ばいばい」「こっちへおいで」「ばんざい」・・手を使ったいろんな表現があります。
私もよくジェスチャーを使ってしまうのですが、その表現が人に伝わるってすごいなぁと思います。
誰に教わったわけでもないのに、(文化圏によって表現方法は変わってきますが)共通認識として、まるで言葉のように人から人へ伝わる、上手く言い表せないのですが、皆が同じ共通項を持つってやっぱりすごいなぁと思います。

ほかにも、「つかう手」「つくる手」「つつむ手」・・いろんな表情を持った手が出てきます。

いつも何をするにも頑張ってくれている手。

たまには、いたわってあげないばなぁ・・

絵本には、物語の絵本もあれば、写真の絵本もあれば、詩の絵本もあれば・・いろんな絵本があって、子どもたちはもちろん、大人の方も楽しめる、考えさせられる絵本もたくさんあります。

みんなとワイワイ、子どもと一緒に、ひとりでひっそり、いろんな読み方があります。

「子どもが読むもの」という印象のある「絵本」ですが、ぜひ大人の皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか?


とんぼのめがね

by のび子

先日、去年に引き続きまたまた羽のついたお客さんがにぎやかにしていたので
そっとお外にご案内しました。
そう、トンボです…。
今回もハエたたきを足下に差し入れたら掴まってくれたのですが、
ゆっくり脚立を下りている間にまた天井へ行ってしまいました。
そっちじゃない、そっちじゃないんだー!
羽を上手につかんであげられたら良かったのですが、
トンボ捕りはしたことがなかったのでおっかなびっくりすぎて
逆に驚かせてしまい、暴れさせてしまったので
手でふんわりトンボを包んで外に放しました。
もう迷いこんじゃダメだぞー!

とんぼのめがねは〜♪という童謡がありますが、
めがねが真っ赤に染まるような夕日はここしばらく出てませんね。
早くスカッと晴れないかなあ。


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