by kane
来週6月30日(日)に開催する「第12回こどもまつり」で、
昨年に引き続き、中標津町図書館職員による“出張おはなし会”を開催します。
時間は午前10時から午後1時までで、場所は中標津こどもクリニック前となっております。
昨年もたくさんのお友だちが遊びに来てくれました。
sakuさんとジェーンさんが、色々と企画して今年も盛り上げてくれますよ。
当日は今日みたいに晴れることを願って、たくさんのご来場をお待ちしております。
話は変わって同じ6月30日には、「第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン」があります。自分は残念ながらエントリーが間に合わなかったので参加できませんが、中標津町からも参加する人が何名かいます。制限時間は13時間!みなさんがゴールすることを願っております。
去年は小雨で寒かったなぁ〜。あ〜走りたかったなぁ〜。
マラソンといえば、「
第5回なかしべつ330°開陽台マラソン」まで3週間になりましたね。みなさん、練習は順調ですか?先週、金曜日にはナンバーカード引換証などが発送になっているようです。引換証が届くと、走るんだなぁ〜とワクワクと不安になるのは自分だけでしょうか。
前日&当日はスタッフとして、ランナーの皆さんを応援したいと思います。
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最近、読んだ絵本と小説を紹介します。
おめでとう おひさま (中川ひろたか/作 片山健/絵 小学館)
新しい年、季節にあたり、おひさまが動物たちに問いかけます。「新しい年、みんなどうしたい?」動物たちは「なるべくけんかをしない」「なるべくきらいって言わない」「なるべく笑う」…口々に言います。おひさまは「なるべくっていうのがいいね。わたしもなるべく顔を出すようにしようね」と笑います。
無理をせずに、できるところからやっていこう。いろんな人を認め合おう。中川ひろたかさんのピースフルな文章に触発されて、片山健さんが愛があふれる絵をつけてくれました。
小さな子どもからお年寄りまで、ラブ&ピースを信じるすべての人に手にとっていただきたい一冊です。
(出版社HPより)
ローカル線で行こう! (真保裕一/著 講談社)
ベストセラー『デパートへ行こう!』に続く、感涙必至の再生物語、第2弾!
県下最大のお荷物といわれる赤字ローカル線、もりはら鉄道は、廃線の瀬戸際に立たされていた。再生を図るため、代表取締役会長が白羽の矢を立てたのは……なんと新幹線のカリスマ・アテンダント。篠宮亜佐美。三十一歳、独身。
「この鉄道の経営は素人以下です」「お金がないなら、知恵を出すのよ!」
県庁から送り込まれた鵜沢哲夫以下、もり鉄社員は戸惑うばかり。しかし、亜佐美は社長に就任するや、規格外のアイデアを連発し、鉄道と沿線の町はにわかに活気づいていく。一方、時を同じくして、列車妨害、駅の放火、台風による崖崩れと、数々の事件が亜佐美たちを襲う。そんな中、社員すべての希望をかけた「もり鉄フェスティバル」の日がやってくるが……。
赤字鉄道の再生は? 寂れた沿線の町おこしは? そして、不穏な事件の真相は? もり鉄に明日はあるのか?
読めば元気が出てくる、痛快鉄道再生ミステリー!!
(出版社HPより)
以上、「第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン」のホームページにあるフォトギャラリーに、自分を発見して嬉しくなっているkaneでした(o^―^o)