by saku
みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。
12日のパパさんおはなし会に来ていただいた皆様、
ありがとうございましたm(_ _)m
本当にいつも家で読んでいるように実演させていただいたのですが、
ただの親馬鹿披露じゃなかっただろうか、と不安になっております。
さて、
相変わらず我が子は楽しそうに絵本を持ってきてくれます。
絵本は1冊1冊の世界がしっかりしているものが多いので、
子どもたちは楽しそうに聞いてくれます。
たまに、
「ちょっと対象年齢から外れるんじゃない?」
と思う本を図書館の棚から持ってくることもありますが、
僕は、 あまり気にせず読んであげることにします。
そのうえで、
息子が気に入らないようなら反応を見てやめます。
意外と、ちょっとお兄さん向けの本でも楽しんでくれることもあります。
赤ちゃん向けの絵本を、ニコニコと開いていることもあります。
とにかく、
1回は必ず、本人が選んだ本を開いてあげるように心がけています。
その方が、子どもも納得できるのではないでしょうか。
目安としての対象年齢はありますが、
人それぞれです。
お話が分からなくても、きれいな絵を眺めるのが好きなのかもしれませんし。
あ、一回だけ、例外がありました。
1歳になったばかりの次男が
家の本棚から取ってきた本が、
『海と毒薬』遠藤周作
(第二次世界大戦中、ある病院で生きている米軍捕虜に
人道から外れるような人体実験を行う話)
の文庫本だった時は、
さすがに読みませんでした。
…なぜそのタイトルを選ぶのだい?
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