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なな - 2013年5月の記事 >>

電話帳サイズのトロール。

by なな

みなさん、こんにちは。
今日で5月も終わりですね。
5月があっという間に終わり、何故か焦る気持ちが高まるわたしです。

さて、来月の6月3日は『ムーミンの日』です。
わたしが大のムーミン好きであることは図書館職員の間では有名(?)な話です。

「ムーミンはカバなの?」という質問をされることがありますが、カバではありません。
ムーミンの本当の名前は「ムーミントロール」といいます。
トロールは北欧の神話に出てくる生きものです。
ムーミンはカバではなく、トロールです。
大きさは電話帳くらいの大きさです。
可愛いですね。


図書館でムーミンの本を集めてみました。

○絵本
『ムーミンのともだち』 (トーベ・ヤンソン作 講談社)

『ムーミン谷の彗星』 (トーベ・ヤンソン絵 講談社)

○一般書
『ムーミン谷への旅』 (講談社)

○ムーミン・コミックス
『恋するムーミン』(トーベ・ヤンソン+ラルス・ヤンソン)


他にもまだまだあるんですよ。
気になる方は図書館まで(^^)♪


遅くなったけど気持ちが大事。

by なな

みなさん、こんにちは。
今朝、家の近くにある桜が咲いているのを見ました。
ようやく春がきたんですね〜。
もう6月間近ですけど(-_-)


6月といえば!
父の日がやって来ます!
わたしはつい先日、ようやく母に母の日のプレゼントを渡してきました。
母の日をだいぶ過ぎたプレゼントに、
「なにこれ? 母に日? 遅いよ。」
と言われてしまいましたが。

父の日はどうしましょう。
父の日のプレゼントも遅れてしまいそうな気がします。
ちなみに、今年の父の日は6月16日です★



6月2日(日)まで、図書館では「母の日&父の日」のプチ展示を行っています。
その中から一冊をご紹介します(^^)


『ワーキング・ホリデー』(坂木司/著 文藝春秋)

「初めまして、お父さん」
元ヤンホスト・沖田大和のところに突然やって来た小学生の男の子。
沖田は子供に実の息子だと告げられる。
息子と暮らすことになった沖田はホストから宅配便ドライバーに転身するが、車は特別仕様でちょっと変だし子供との接し方も謎だらけ――

胸があたたまる夏の物語です!
「母の日&父の日」のプチ展示コーナーにありますので、気になる方は是非どうぞ♪


お気に入りの一冊発見!

by なな

みなさん、こんにちは。
先日、本の配架をしていた際に、とても可愛い絵本を発見しました。

『ペンギンさん』
ポリー・ダンバー作・絵 もとしたいずみ訳 フレーベル館

ベンという名前の男の子がある日プレゼントの箱を開けると、中から出てきたのはペンギンでした!
ベンはペンギンと仲良くなりたくてたくさん話しかけます。
しかし、ベンが何を言っても、ペンギンは何も言わずにじっとしているだけ…。
いらいらしたベンは大声で「なにかいってよお!」と叫びます。
するとそれを聞いていたライオンが「うるさい!」とベンを食べてしまいました!
そこでペンギンが取った行動は……!?



この絵本、とにかく絵が可愛いらしいです。
わたしのお気に入りの一冊に追加します\(^o^)/
気になる方は是非図書館まで♪
図書館カウンターの「ブログで紹介した本コーナー」にありますよ☆
(貸出中の場合は予約をかけることもできます。)


ご機嫌な気分

by なな

みなさん、こんにちは。
今日も寒いですね。
いつになったら暖かくなるのでしょうか。


こんなに寒い中でも頑張って働いている方々にぴったりの本を図書館では展示中です!

プチ展示『働く大人たちへ』
詳しくはこちら→「働く大人たちへ」


展示中の本からおすすめの本を紹介しますヽ(^o^)丿

『職場スイッチ』
鈴木義幸((株)コーチ・エィ取締役社長)/著 ダイヤモンド社
月曜の朝、笑顔で行ける会社にする!
 月曜日ってなんだか憂鬱で会社に行くのも億劫だったりしませんか?
そんな会社の空気を換えられたら素敵ですよね。
この本では、自分のちょっとした工夫で会社の空気を換えられることがわかりやすく書かれています。
わたしも実践してみようと思ったのは、「気分が伝染する」というもの。
職場に誰か一人でも「不機嫌」な人がいると、その不機嫌な空気はみるみるうちに他の人にも伝染してしまうそうです。
逆に「ご機嫌」な人が一人でもいれば、職場に明るい空気が生まれるのです。

職場の気分を変えるには、たった一人からでも始められます。
わたしのご機嫌な空気を周りにも伝染させてしまおうと思います(^^)♪


気になる方は是非図書館まで★


お母さん

by なな

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プチ展示『母の日&父の日』
みなさん、こんにちは。
2日後の5月12日は『母の日』ですね。
プレゼントなどの準備はお済でしょうか?
わたしはまだ何も用意していません…。
何をあげれば母は喜ぶのか考えると、いろいろ迷って結局決められないんです(-_-)


それはさておき、図書館では『母の日&父の日』のプチ展示を開催しております!
母・父・親子・家族がテーマの小説や、母の日&父の日に合った本を展示・貸出中です。
母の日、父の日は、家族愛に浸ってみませんか?
お母さん、お父さんを大事にするあなたにぴったりの本が必ずありますよ(^^)

☆わたしのおススメ本はこちら!☆

『かっこうの親 もずの子ども』
(椰月美智子/著 実業之日本社 913/ヤ)
 幼児向け雑誌の編集部で働く、シングルマザーの統子。子どもを保育園に預け、シッターの協力を得ながら、仕事と育児を両立させている。4歳の息子・智康は、夫・阿川の希望もあり、不妊治療の末に授かった子どもだ。産後、すべてが順調かにみえたが、ささいな喧嘩をきっかけに、阿川と統子は離婚に至った。予定通りには進まない仕事、智康の突然の病気、実母との気持ちのすれ違い、園でのママ友との人間関係など、統子に悩みは尽きないが、日々を全力で過ごしている。そんなある日、統子は旅雑誌のグラビアページに智康とそっくりの、双子の少年が載っているのを見つける。それをきっかけに、統子と智康は、五島列島・中通島へ向かった――。命とは、愛とは、絆とは……子育ての今、子育てのすべてを描き切った感動の家族小説。(出版社HPより)

気になるかたは図書館までご来館ください♪


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