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kane - 2013年4月の記事 >>

心を変えるには

by kane


4月も今日で最後・・・
4月は新しいことにチャレンジするいい季節とも言われていますが、職場や周りの人たちの環境が変わってバタバタしたり、忙しくてチャレンジなんて無理っていう方も多いかもしれませんね。

心で心を変えることは難しく、心が変わって、自分自身が変わるには行動を変えることが良いという話を聞いたことがあります。
毎日同じことの繰り返しでほぼパターン化されている生活・・・自分の行動を少し変えてみるだけで、ちょっとした刺激もあり、世界が変わるみたいです。

これまでに読まなかった本を読んでみる。
これまでに出会わなかったような人にあって話をしてみる。
これまでに行かなかったような場所に行ってみる。


ゴールデンウィーク中も図書館は開館しておりますので、“きっかけ”を見つけに来ませんか?




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最近、読んだ本を紹介します。

リトル (山本高志/著 PHP研究所)


第1回「ありがとう大賞」大賞受賞作品。
「生きものってね、0から生まれて、100になって、また0に戻ると思うんだ」
突然7歳のアッコちゃんの家にやって来た子犬、リトル。
その日から、リトルとアッコちゃん、お父さん、お母さんたち家族の、長くて短い9年間が始まった。
新しい家族、リトル。
アッコちゃんの「おねえさん宣言」。
日々繰り返されるリトルとアッコちゃんのバトル。
初めて見るもの、聴くものに、目を輝かせるリトルとアッコちゃん。
でも、そんな幸せな日々は長くはつづかなかった。リトルが病に倒れてしまい……。
犬は家族にとって、単なるプラスαではない。家族の心の中に棲んで、一人一人を変えていく。リトルという犬を通して、アッコちゃん、そして両親までもが成長していく姿を描いた感動作。
(出版社HPより)



以上、今日のブログは図書館記念日について書こうと思ってましたが、まったく関係のないことを書いてしまったkaneでした(o^―^o)ニコ


図書館記念日
1950(昭和25)年4月30日に図書館法が公布されたことにちなんで、日本図書館協会が制定し、1972(昭和47)年より実施。


ゴールデンウィーク

by kane


風が強かったり、昨日の夜は大雨だったりしていますが、ぽかぽか陽気も感じられる日が増えてきました。今週末からはゴールデンウィークで、大型連休の方も多いかもしれませんね。
ゴールデンウィークも、図書館は午前10時から午後7時まで開館していますので、遊びに来てくださいね。

すでに“sakuさん”“ななさん”のブログでも紹介していますが、4月23日から5月12日までは「こどもの読書週間」です。図書館の児童コーナーには木が生えており、たくさんの絵本が木になっております。

ななさんに続き、その中から1冊紹介します。ぜひ、中高生にも読んでほしい絵本です。


いつでも会える (菊田まりこ/作 学習研究所)

「そばにいるよ。いつでも会える。」目をつむると会えるんだよ。
大切な人を失った犬のシロが静かに語りかけてくれます。




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最近、読んだ本を紹介します。

笑う警官 (佐々木譲/著 角川春樹事務所)

札幌市内のアパートで、女性の変死体が発見された。遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の水村朝美巡査と判明。容疑者となった交際相手は、同じ本部に所属する津久井巡査部長だった。やがて津久井に対する射殺命令がでてしまう。調査から外された所轄署の佐伯警部補は、かつて、おとり捜査で組んだことのある津久井の潔白を証明するために有志たちとともに、極秘裡に捜査を始めたのだったが……。北海道道警を舞台に描く警察小説の金字塔、「うたう警官」の文庫化。
(出版社HPより)



以上、絵本を読んで心にゆとりがもてたらと思うkaneでした(o^―^o)


忙しくて読書する暇なんて・・・

by kane

新しい年度、新しい学校生活、新しい会社など、新しい環境には慣れましたか?
楽しかったり、悔しかったり、緊張したり、忙しかったり・・・毎日、お疲れの方もいるかもしれませんね。


4月7日の北海道新聞に、女優・脚本家の中江有里さんのエッセー「演じて読んで」が掲載されてました。そのなかで、「忙しくて読書する暇なんてない、という方にこそ、本に向き合う時間を持ってほしい。現実から切り離された世界にひたることで、思考がリセットされますし、わたし自身、読書が仕事にも良い影響を与えることが多いです。」と書いてありました。


自分でページをめくり、自分のペースで進めることができるのが読書なので、ちょっとした時間に、ちょっとずつ読む。自分だけの時間を楽しめるかもしれません。


ちょっと疲れたとき、ちょっと忙しいとき・・・ちょっと本を読んでみませんか?




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最近、読んだ本を紹介します。

デパートへ行こう! (真保裕一/著 講談社)

所持金143円、全てを失った男は、深夜のデパートにうずくまっていた。 そこは男にとって、家族との幸せな記憶がいっぱい詰まった、大切な場所だった。 が、その夜、誰もいないはずの店内の暗がりから、 次々と人の気配が立ち上がってきて――。 一条の光を求めてデパートに集った人々が、一夜の騒動を巻き起こす。
(出版社HPより)



以上、走ることと本を読むことが、まだ両立できていないkaneでした(o^―^o)


海賊

by kane

突然ですが、“海賊”と言われて思い浮かべるのは?


単行本・テレビアニメ・映画・ゲームなど、幅広い世代にファンが多い、尾田栄一郎さんの漫画「ONE PIECE」を思い浮かべる方は多いかもしれませんよね。
図書館で所蔵している本には、こんなタイトルの本もあります。

「ワンピース」はなぜ人の心をつかむのか
(富田英太 藤岡良亮/著 ベストブック)


最近の話題では、2013年 本屋大賞第1位になった百田尚樹さんの作品を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

海賊とよばれた男 (百田尚樹/著 講談社)

百田さんがテレビ関係の友人と雑談している時、「日章丸事件って知ってる?」と訊かれたことが、「海賊とよばれた男」を書くキッカケになったようです。
図書館で所蔵していますが、貸出している場合もあります。貸出中のときは予約をすることもできますので、お気軽にスタッフまで声をかけてください。


あと海賊で思い浮かべるのは・・・
潜水海賊 キャプテン・グック


暑苦しい海賊たちと現代のクールな女の子が、潜水艦という世界一密閉された空間でどうにかこうにか関係をきずいていく。
少しの哀愁と、希望にあふれる海洋ロマン。
4月23日(火)午後6時30分、しるべっとホールで潜行開始!



みなさんは、どんな海賊を思い浮かべましたか?


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最近、読んだ本を紹介します。

スタッキング可能 (松田青子/著 河出書房新社)

日本社会を皮肉に照射する表題作「スタッキング可能」をはじめ、雑誌掲載時より話題の「もうすぐ結婚する女」など、たくらみに満ちた松田青子初の単行本が、多くの推薦者により送り出される!
(出版社HPより)



以上、1時間走ったら、なんとなく日に焼けた気がするkaneでした(o^―^o)


ふきのとう

by kane

先週末の大雨の中で見つけました!
春だなぁ〜と感じる“ふきのとう”を・・・

ポカポカと暖かい日に見つけると春を感じますが、大雨と強風のなかで見つけたので、ちょっと複雑な気持ちでした。
もう少し暖かくなり、色々なところで“ふきのとう”を見ると「春だなぁ〜」と思えるかもしれませんね。
今日は暖かい1日になりそうですね。


見かけるといえば・・・
最近、住宅メーカーさんの旗も見かけます。雪解けも進んだので、色々なところで新しい住宅が建つのかもしれませんね。消費税が高くなる前に住宅を建てる人が増えているという話も聞きますし・・・


ランニングや散歩をしながら、色々な住宅を見るのも楽しいかもしれません。

春、新しいことにチャレンジしませんか?



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最近、読んだ本を紹介します。

狭小邸宅 (新庄耕/著 集英社)

売れない不動産営業マンのお仕事小説
戸建物件を売る不動産会社に就職した「僕」。戦力外通告を受けた移動先の営業所でも辞職を迫られる。ある日幸いにも一件の物件が売れ、徐々に周囲からも認められ、自身も変わって行くのだが…。
第36回すばる文学賞受賞作
(出版社HPより)


以上、やっと走り始めましたが、ちょっと走っただけで息が苦しくなっているkaneでした(o^―^o)


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