書
by ジェーン
みなさん、こんにちは! ジェーンです。
日も長くなり、日射しも温かくなってきたなぁと思ったら、昨日は雪でしたね。
今朝、計根別小学校さんに読み聞かせでお邪魔してきたのですが、風も強く、道路もアイスバーンでした。
みなさんもお出かけの際は気を付けて下さいね。
ところで4月に「しるべっと」で、コンドルズのメンバーの方によるワークショップ「 書楽時間」が開催されます。
とても気になるワークショップで、私も参加しようと今から楽しみ♪楽しみ♪なジェーンです。
さて、大河ドラマの題字などで有名になった「 紫舟さん」を皆さんはご存知でしょうか?
力強さの中にも柔らかさと優雅さを感じる彼女の字は、「伝える」使命を持つ「文字」の役割を越えた「アート」を感じます。
彼女の文字で、感動したり励まされたり、今まで「絵」や「彫刻」を見て心を打たれたことはありますが、「書」で圧倒されたのは彼女の字が初めてです。
彼女が題字を手がける本が図書館にやってきました!
『 いい名』 紫舟・「いい名」取材チーム/著 (Y288/シ)
112人のなまえの由来や人生のライフストーリーが、紫舟さんの「書」とともに紹介されています。
十人十色。
どの人にも「なまえ」があり、その名づけ親がいて、なまえが付けられるまでに想いやストーリーがあります。
生まれて最初にプレゼントされ、生涯付き合っていく「なまえ」。
改めて自分のなまえを大切にしたいなぁと思いました。
そういえば、数年前、朝日新聞の「Be」に「きみの名は」というコーナーがあり、購読者の方の投稿で、自分や子ども、孫のなまえの由来や想いなどを紹介していました。
毎週読むのが楽しみだったことを思い出します。
みなさんも、自分のなまえの由来を改めて聞いてみるのもいいかもしれませんね。
しるべっとのイベント「書楽時間」で、「書」を楽しむのもオススメです〜♪
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