by ジェーン
新聞紙スリッパ!
みんなでハイ、チーズ (*´▽`*)
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みなさん、こんにちは!ジェーンです。
今日は、「 わくわく☆チャレンジ教室」で、たくさんのお友だちと地震について学びました!
役場の防災係の方から地震の時にどういう行動をしたらいいか、楽しくわかり易いお話をしていただきました。
防災係のお姉さんの問いかけに、元気よく答えてくれてたね。
今日参加してくれたお友だちも、参加できなかったお友だちも、 図書館には地震について知ることができる本や、地震を体験した人のお話の本などたくさんあります。
こないだも中標津で、震度4の大きな揺れがありましたね。
地震はいつ来るか分からないので、起きる前にできることをしておいて、地震が来ても慌てずに、逃げられるようにしておきましょう。
先日読んだ、
『いのちのヴァイオリン 森からの贈り物』中澤宗幸/作(J763/ナ)
は、被災地の流木でヴァイオリンを作った、「ヴァイオリン修復師 中澤宗幸」さんのお話です。
修復師になるまでの道のりや、なってからの苦労や活躍、ヴァイオリンについてなども書かれています。
お話の中に出てきた中澤さんのコトバ
「 いつも音楽を忘れないようにする。音楽はこころに直接呼びかける。悲しみに寄り添い、励ましてくれる。音楽は、人のこころを整え、広げ、強くしてくれる。」
(以上、『いのちのヴァイオリン』より)
がこころに沁みました。
音楽に対し、熱く、そして柔らかな想いを持つ中澤さんの作った「震災ヴァイオリン」は、きっと地震で悲しい想いをした人、こころを痛めた人、その美しい音色を聞いた人、たくさんの人々の心に寄り添ってくれるのではないかと思います。
さて、明日は、 中標津交流センターにて「わくわく☆チャレンジ教室」が行われます。
明日も、新しいお友だちと一緒に、教室を楽しみたいと思います。
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