by ジェーン
みなさん、こんにちは!ジェーンですヽ(^0^)ノ
友だちからメールをもらうと、かわいい絵文字がたくさんついていて、みんなよく考えてるなぁ〜と感心してしまいます。
上手く絵文字が作れない私ですが、賢い私のPCくんは「ねこ」と打つとかわいいネコちゃんの絵文字に変換してくれるのです!
―と前置きはこの辺で。今日は、 2月 22日!
そうなのです。「 ニャンニャンニャン」の ネコの日です。
小説やえほんには、ネコが主人公もしくはネコが出てくる本がたくさんあります。
その数といったら、恐らくですが、他のどの動物よりも勝るのではないかと思います。
ネコが出てくる好きな絵本はたくさんあり…
『100万回生きたねこ』佐野洋子/作(E1/サ)
『チョコレート屋のねこ』スー・ステイトン/作(E2/モ)
『はるねこ』かんのゆうこ/作(E1/マ)
‥まだまだあるのですが、本日はこの2冊を紹介します。
『タンゲくん』片山健/作(E1/カ)
片目をケガした野良ネコタンゲくんと、「わたし」と家族の温かいおはなし。
なぜ片目を怪我してしまったのか最後まで気になるところですが、そこはおいといて、ある日ふらっとやって来て、ふらりとお散歩に出るタンゲくんを愛する家族の優しさが伝わります。
『ねこのせんちょう』マドレーヌ・フロイド/作(E2/フ)
川辺におうちに住む、「ねこのせんちょう」はそのどーんとした立ち姿がまたカッコイイ★
表紙の「せんちょう」のその迫力といったら。
でも実はロマンチストで、恋人とボートで川下りをして過ごす「せんちょう」もまたカッコイイ★
さて、みなさんはどんなネコの本がお好きでしょうか。
図書館には、たくさんのネコちゃんたちが(ネコの本が)待っていますよ。
あっ!忘れていました!私の好きなネコの本をもう1冊。
『ポテトスープがすきなねこ』テリー・ファリッシュ/作(B/Y933/フ)
|