作業。
by saku
みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。
図書館では、引き続き蔵書点検中です。
後半戦に入り、だんだんと終わりが見えて来ました。
10日(日)の開館日まで、今しばらくお待ちください。
さて、ひたすらバーコードをなぞり続けているのですが、
単純作業をしていると、いろいろなことを考えます。
で、たまに思い出し笑いしてます。
我ながら不気味ですね。
以前、製造業に就いている知人から、
「思い出し笑いは製造業の醍醐味だぞ」
と言われたことがありますが、
孤独な作業は笑いをこみあげさせるようです。
何を思い出しているかというと、
最近、長男(3歳)に質問した時に帰ってくる一言。
答えられることには答えてくれるのですが、
わからないときに発する言葉が、深刻すぎるのです。
たとえば、仕事から帰って二人でお風呂に入りながらお話していると…
saku「そうくん(長男)、今日は何して遊んでたの?」
長男「…なにもわからない」
saku「今日はお母さんとどこか出かけた?」
長男「…なにもわからない」
saku「…晩御飯食べた?」
長男「…なにもわからない」
と言った具合です。
何かひとつのことが分からないなら教えようもあるのですが、
“何も”分からないとなると、どれから教えたらいいものやら。
とりあえず、
『いい男の条件』
(ますい志保/著 青春出版社(159マ))
でも教えておけば良いでしょうか。
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