バレンタインに読みたくなるアノ本
by ジェーン
みなさん、こんにちは! ジェーンです。
さて、先日の節分では、皆さん豆まきはしましたか?
節分で撒く豆。ピーナッツを撒くのは、東北・北海道の風習だとか。
私はピーナッツカルチャーで育ったので、関東で過ごした学生の時に、他地域では、大豆豆を撒く、という文化があることを初めて知りました。
よく、年の数だけお豆を食べる、と言いますが、大豆豆はその場で食べられるのでしょうか…?
後で調べてみようと思います。
節分の日は 立春でもあります。
暦上では、春なんですね。
そういえば、日が長くなったような気がします。
春は一歩一歩近づいてきているんですね。
スーパーマーケットでは、節分特集が終わるとすぐバレンタインコーナーに早変わり。
ラッピングはとても華やかで、チョコレートも形やフレイバーが多彩で、見ていてとても楽しくなります。
バレンタインが近づくと読みたくなるのが、
『 最後の恋』 阿川佐和子ほか著(913/ア)
8人の女性作家さんがそれぞれが想う「最後の恋」を描いています。
最初の話が 三浦しをんさんの『 春太の毎日』
このお話は、 わんちゃん「 春太」の目線で話が進んでいきます。春太は、飼い主の女性のボーイフレンドにヤキモチを焼いているのですが、彼へのつぶやきがクスっと笑えます。
「 オレの方が足が速いし、タフだし、毛だってふさふさしてるのに」
なんて言ってみたり、とても健気で一生懸命に自分をPRする春太がとても愛らしく描かれています。
先日のsakuさんの記事で書かれていましたが、図書館は現在 本の点検中で休館しています。
休館日開けには、展示も一新☆
チョコレートやスイーツのレシピ本や恋愛小説など、探しに来てみませんか?
図書館は次、 2月10日(日)に開館します。通常通り午前10時〜午後7時まで開館していますので、ぜひ遊びに来てくださいねo(^▽^)o
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