地震。パートII
by ジェーン
みなさん、こんにちは!ジェーンです。
最近、しばれる日が続きますが、風邪はひいていませんか?
さて、先日17日は「 阪神淡路大震災」の日でした。
今年で18年が経ち、町の復興は大分進んでいますが、それでもなお人々のこころの中には、消えることのない想いが残っているのではないかと思います。
私も小学生になるかならないかの年でしたが、テレビでみる炎が燃えたかっている様子は目に焼きついています。
そして18日は、およそ90年前に起こった「 関東大震災」の日。
実は18日は「 都バスの日」でもあります。
それは、震災で路面電車が走らなくなり、代わって登場したのがバスで、大活躍したそうです。
「 バス」の語源を辿ると、ラテン語の「 omnibus」に由来します。
「ominibus」は、たしか「みんなのために」というような意味で、1900年代初頭のフランスの乗合馬車から発展したものがバスとなったわけです。
何にでも、生まれてくるのに理由があるのですね。
話が逸れてしまいましたが、改めて「震災」「災害」の日を思い返すことで、もし起こったときにどのような行動をとるか、振り返ることが大事なのではないかと思います。
図書館では、そのような思いも込めて、2月に「 わくわく☆チャレンジ教室」を開催します!
只今、参加者募集中!!
小学生の皆さんは、役場防災係の方からの貴重なお話も聞けるチャンスなので、ぜひぜひご予定の合う方は、参加してみて下さいね!
教室は、計根別でも開催します。詳しくは、 こちらまで!!
中標津町交流センターブログ
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