by kane
12月−
寒空に光り輝く星とイルミネーション
新聞に折込されるチラシ
色々なところでクリスマスモードになってきましたね。
図書館入口にもクリスマスツリーが飾られ、クリスマスに関する本の展示と貸出も行っています。
クリスマスに関係ありませんが・・・
微笑む人 (貫井徳郎/著 実業之日本社)
最近、読んだ本ですが、なかなかハマりました。
本を読むのが苦手な方や、何を読んだらいいのか悩んでいる。
本を読むのはスキじゃない。
そんなアナタ、読んでみませんか?
事件はすべてのはじまりにすぎなかった――
エリート銀行員の仁藤俊実が、意外な理由で妻子を殺害、逮捕・拘留された安治川事件。
犯人の仁藤は世間を騒がせ、ワイドショーでも連日報道された。
この事件に興味をもった小説家の「私」は、ノンフィクションとしてまとめるべく関係者の取材を始める。
周辺の人物は一様に「仁藤はいい人」と語るが、一方で冷酷な一面もあるようだ。
さらに、仁藤の元同僚、大学の同級生らが不審な死を遂げていることが判明し……。
仁藤は本当に殺人を犯しているのか、そしてその理由とは!?
貫井氏が「ぼくのミステリーの最高到達点」と語る傑作。読者を待つのは、予想しえない戦慄のラスト。
(出版社ホームページより)
以上、少しずつ読書に慣れてきたkaneでした(o^―^o)
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