大好き木!木と触れ合おう!
by ジェーン
みなさん、こんにちは♪ ジェーンです!
今日は澄み切った青空!気持ちいいですね。
さて昨日今日と、計根別交流センターで開催している 「木のおもちゃパーク」行かれましたか?
特に北海道において一目置かれている「木育」、みなさんは耳にしたことがあるでしょうか…?
私自身、コトバそのものは聞いたことがあるものの、一体どういうものなのか、しかと分かっていませんでした。
そこで見つけたのが、こちらの本↓
『木育の本』 煙山泰子・西川栄明/著 北海道新聞社(650/ケ)
この本によると、
―「 木育とは 子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取り組み」―
(上記書籍より抜粋)
だそうです。
「木育」へのアプローチは様々で、例えば木を使ったおもちゃや道具を使う、生活空間に木を取り入れる、実際に木に触れるなどなど。。。
ドイツには「 森の幼稚園」というのがあり、園舎はなく毎日森へ出掛ける園があります。
そこで子どもたちは、自然にあるものから遊びを考え、また自然への愛護の気持ちも生まれると、その数は何百とまで増えているとか。
ドイツの人たちは、「木」「森」をとても大事にしていて、「木育」と重なる部分がありそうですね。
特別な授業があったわけではありませんが、私の通った学校では、「 根っこ魂」を名打っていて、「根っこ饅頭」や「根っこの歌」などあらゆる場面で「根っこ」が謳われていました。
「木育」というコトバも生まれる前のことですが、「自然」「木」「森」そして「四季」を大切にしていたことは今の「木育」につながるものがあります。
そういえば、小学校を卒業する時に仲の良かった4人で、校庭の木に名前を書いたことがあります。
今でも残っているのかなぁ。
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