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<< 2012年10月の記事 >>

風邪。

by なな

ちらほらと、風邪が流行っていると耳にします。
風邪をひいた時、みなさんは何を食べますか?
わたしはプリンを食べます。
あの甘さが無性に欲しくなるのです。


今日はこんなレシピ本を紹介します。


『風邪とごはん ひく前 ひいた ひいた後』
 渡辺有子 筑摩書房
 ひく前、ひいた、ひいた後。風邪の症状の段階に応じたレシピが紹介されています。どれも美味しそうです。鶏団子鍋や、卵雑炊、わたしの大好きなプリンのレシピまで! 身近に風邪をひいた人がいる方は、是非このレシピ本を参考に美味しいご飯を作ってあげてください(^^)


『食べるクスリ おかゆ』
 萑智恩 ブロンズ新社
 風邪をひいたらこれ! おかゆ! のど、咳、頭痛など、その他さまざまな健康状態に効くおかゆレシピが紹介されています。苦しい鼻づまりには、ほうじ茶のおかゆが効くそうです。こちらのレシピ本も、どれも美味しそうですよ(^^)


是非借りてみてください*


きのうの“がんばったで賞”。

by saku

みなさんこんにちは。
図書館の坊主頭sakuです。


昨日、中標津小学校の2年生が生活科の授業で
図書館のお仕事を体験しに来てくれました!

カウンターでお客さんに本を貸してあげたり、
帰ってきた本を棚に戻してくれたり。
とても元気にお仕事してくれました♪

7人の2年生のみんな、お疲れ様でした!
図書館のお仕事はどうだったかな?
楽しかったと感じてもらえていたら、とてもうれしいです。


そして、職員のたまごたちが働いているときに
図書館を利用してくださった皆様、
あたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました。


プレゼント

by ジェーン

みなさん、こんにちは。

きれいな澄みきった空。どこかへ出掛けたくなる良い天気ですね♪


木々も色づき始め、自然アートが目を楽しませてくれるそんな季節になりました。


さて、私事ですが、今日は弟のバースデー。

幼いころは画用紙や折り紙で何か作っていたのですが、最近は甘いものなどスイーツ中心になっています。

今年は、遠くで一人暮らしをする彼に、冷凍のギョーザでも送ろうと目論んでいます。
(フライパンぐらいは使えるよね!?笑)


プレゼントというと、一番無難な食べ物を選んでしまうことが多いのですが、たまには贈った相手の手元に残る
「そういえば、あの時あの人からもらったんだよなぁ」
と思いだしてもらえるようなものを贈りたいな、と思うこともあります。

いずれにせよ、プレゼント選びは楽しいものです。
相手の反応を想像して、つい口元が緩んでしまうのです。。。笑


『Presents』角田光代/著 


では、そのタイトルのとおり様々なプレゼントが登場します。

ランドセル、家族の絵、すりおろしリンゴ。

バースデーでなくても、買ったものでなくても、プレゼントってなんだか嬉しいものです。

私たちがもらう最初のプレゼント…
両親、祖父母からもらう「名前」があります。

私の名前は父につけてもらいました。

すぐに覚えてもらえ、外国の方にも発音してもらえる名前で私自身気に入っています。
とても素敵なプレゼントをもらったなぁと思います。


さて、小さいころ大好きだったギョーザ、食べてくれるかなぁ。

しばらく会ってないけど元気かなぁと、珍しくお姉ちゃんな姿を見せてみるジェーンでした。

どんとっぱれ♪


ごはんとはちみつ

by のび子

おくづけには登録に必要な情報が書かれているので、
本の登録をしている時には必ず見ることになります。

先日登録したH.A.レイさんの「星座をさがそう」という本は、何と初版が1969年!
図書館に入ってきた本は82刷目です。今年の6月に刷られています。
ロングセラーの本って、本当に長く愛されているんだなあとしみじみと感じました。
情報が古いからとつい新しい本を手に取りがちですが、
何もかもが新しくなっているわけではないのだから
少し古いから…とその情報が使えなくなるわけではないんですよね。
もちろんそのものにもよりますが。


お昼の情報番組を見ていたら、

「今の炊飯器は性能がいいから酢やはちみつを入れなくても美味しく炊ける!
 逆に壊れる原因になるからやめましょう!!」

と言っていたので、とりあえず何かを入れてご飯を炊くという情報は
「何も入れなくていい」に更新しておきたいと思います。


図書館には雑誌もありますよ

by kane

結婚して中標津町を離れ、いまは旦那さんの仕事で仙台へ行ってる同級生が、帰省中ということで昨日来館しました。
転勤先でも図書館を利用しているようで、今回も中標津町へ帰ってくるので、どんな本があるかなということでホームページを見たそうです。
4月から自分が図書館で勤務していることも、たまたま見たブログで知ったそうです。
当たり前のことですが、ホームページやブログを見るのは中標津町や周辺の方々だけじゃないんだよなと思いながら、いまブログを書いております。

前置きが長くなりましたが、中標津町図書館には雑誌も所蔵しております。ESSEan−anプレジデントスクリーンNumbernorthern styleスロウなど、様々なジャンル81誌があります。最新号は館内で閲覧のみで貸出することは出来ませんが、バックナンバーは2週間貸出することができますので、ぜひご利用ください。所蔵している雑誌はホームページにある《館内のご案内》新聞・雑誌コーナーでも見ることができます。

その中で「本とコミックの情報マガジンダ・ヴィンチ」を紹介したいと思います。
図書館で働いていながら、あまり読書が得意ではなく、何を読んだらいいのか?悩んでしまうときもある自分ですが、参考の一つとしているのが「ダ・ヴィンチ」なんです。

色々な特集による対談や作家さんの特集、注目の新刊情報や芸能界の方々が本を紹介するページなどもあります。

2012年6月号では、俳優の向井理さんの“想像力を搔き立てる3冊”として、
永遠の0 (百田尚樹/著 講談社)
有頂天家族 (森見登美彦/著 幻冬舎)
光源 (桐野夏生/著 文藝春秋)
を紹介しており、いずれも中標津町図書館では所蔵しています。


どんな本を読んだらいいのかなと悩んでいる方の、きっかけづくりとして、雑誌を読んだりするのもアリかもしれません。



以上、一昨日と昨日は“食欲の秋”に負けてしまい、夕食後にサツマイモとシュークリームを食べ、体重が増えているkaneでした(o^―^o)


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