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<< 2012年10月の記事 >>

図書館には雑誌もありますよ

by kane

結婚して中標津町を離れ、いまは旦那さんの仕事で仙台へ行ってる同級生が、帰省中ということで昨日来館しました。
転勤先でも図書館を利用しているようで、今回も中標津町へ帰ってくるので、どんな本があるかなということでホームページを見たそうです。
4月から自分が図書館で勤務していることも、たまたま見たブログで知ったそうです。
当たり前のことですが、ホームページやブログを見るのは中標津町や周辺の方々だけじゃないんだよなと思いながら、いまブログを書いております。

前置きが長くなりましたが、中標津町図書館には雑誌も所蔵しております。ESSEan−anプレジデントスクリーンNumbernorthern styleスロウなど、様々なジャンル81誌があります。最新号は館内で閲覧のみで貸出することは出来ませんが、バックナンバーは2週間貸出することができますので、ぜひご利用ください。所蔵している雑誌はホームページにある《館内のご案内》新聞・雑誌コーナーでも見ることができます。

その中で「本とコミックの情報マガジンダ・ヴィンチ」を紹介したいと思います。
図書館で働いていながら、あまり読書が得意ではなく、何を読んだらいいのか?悩んでしまうときもある自分ですが、参考の一つとしているのが「ダ・ヴィンチ」なんです。

色々な特集による対談や作家さんの特集、注目の新刊情報や芸能界の方々が本を紹介するページなどもあります。

2012年6月号では、俳優の向井理さんの“想像力を搔き立てる3冊”として、
永遠の0 (百田尚樹/著 講談社)
有頂天家族 (森見登美彦/著 幻冬舎)
光源 (桐野夏生/著 文藝春秋)
を紹介しており、いずれも中標津町図書館では所蔵しています。


どんな本を読んだらいいのかなと悩んでいる方の、きっかけづくりとして、雑誌を読んだりするのもアリかもしれません。



以上、一昨日と昨日は“食欲の秋”に負けてしまい、夕食後にサツマイモとシュークリームを食べ、体重が増えているkaneでした(o^―^o)


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