防災〜いま、出来る事〜
by kane
10月4日は 中標津町の「防災の日」
平成6年10月4日午後10時23分に発生した「北海道東方沖地震」で大きな被害を受けたことから、いつどこで起こるか予測がつかない災害に対して、当時の惨状を改めて思い起こすとともに、日ごろからの備えに万全を期してもらうなど、広く住民に防災意識を高めてもらうために10月4日が中標津町の「防災の日」と位置づけられています。
中標津町役場1階ロビーでは、防災の日啓発事業として、当時の惨状を改めて思い起こすとともに、日頃からの備えに万全を期すため、「北海道東方沖地震」の写真や、非常持ち出し品などを10月5日(金)まで展示をしています。
それにあわせて、中標津町図書館でも防災関連の本を集めて、10月21日まで展示しています。児童書も展示しているので、親子で防災について、一緒に考えてみるのでいかがですか?
いくつか本を紹介します。
OLIVE いのちを守るハンドブック
(NOSIGNER/編 メディアファクトリー)
被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖
(つながる.com/編 メディアファクトリー)
親子のための地震イツモノート キモチの防災マニュアル
(地震イツモノート/編 ポプラ社)
地震から子どもを守る50の方法
(国崎信江/著 ブロンズ新社)
イラストガイド すぐに役立つ救急手当 (3)災害編
(浅井利夫/監 汐文社)
以上、「北海道東方沖地震」のときは、カラオケボックスに入った直後で、転びそうになりながら、天井のミラーボールを押さえていたkaneでした(o^―^o)
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