中標津町図書館 information

トップページ






RSS

Ringworld
RingBlog v3.22

saku - 2012年6月の記事 >>

こどもまつり参加決定!

by saku

みなさんこんにちは。
先日自宅の庭で焼き肉したら、
首の後ろが日焼けで真っ赤になったsakuです。
坊主の弊害が思わぬところに出てしまった形ですね。
でも髪型は変えません!

まずは前回のクイズの答えから。
中標津町内に一番最初に図書館(当時は図書室)ができたのは、一体いつでしょう?」という問題でした。
答えは、昭和37年です。
公民館図書室として誕生しました。
もう、50年も経つんですね…。


時は流れて平成24年。
と き/7月1日(日)午前10時〜午後1時
ところ/こどもクリニック前

第11回こどもまつり
に、なんと!!
図書館の出張おはなし会開催決定!!!!

今回のおはなし会のテーマは、
「納涼」
おばけの絵本盛りだくさんで、
ゾクゾクッと涼しくなっていただきますよ〜!
>゜)))彡コワイコワイ


おはなし会以外にも、とっても楽しいイベントがたくさん!
こどもまつり、ぜひ足をお運びください♪


図書館と小学生(クイズ付き)

by saku

みなさんこんにちは。
夜見てくれている方にはこんばんは。
最近縁の太い眼鏡に変えた坊主頭のsakuです。
毛根も太くなると良いのですが…。

まずは前回のsakuブログクイズの回答から。
問題は、
明治44年に俵橋に入植した団体の長の名前は?
でした。

正解は、
乾定太郎」さんです。
ずっと中標津に住んでいる方は、
もしかしたら小学校の時に習ったかもしれませんね。


小学生と言えば、
最近、町内の小学生がクラスで図書館見学に来てくれました♪
図書館の使い方を紙芝居で説明した後、
子どもたちからの質問タイム!
「図書館には本は何冊ありますか?」
「図書館の広さは教室何個分ですか?」
など、いろいろな質問の中に、
どうしても一つだけ、答えられない質問がありました…。

それは、
「中標津町図書館は世界で何番目に古いのですか?」
という質問です。

う〜ん、何番目だろう…
ちなみに、世界最古の図書館と言われるのが、
およそ2700年前に存在した
アッシリア王・アッシュールバニパルの宝物庫

だそうです。
2万5千点以上の粘土板文書のコレクションがあったそうです。


時は流れ…


今の中標津町図書館の建物(しるべっと)は、
平成7年にできました。


さぁ、ここでいきなりクイズです。
「中標津町内に、図書館(当時は図書室)が一番最初にできたのは、
一体いつでしょう?」

結構難しいですね。
利用カード作成時にお渡ししている“利用案内”にズバリ答えが載っています。

今週で中標津に関するクイズは終わりです。
最後の答えは、次回のsakuブログで!


父と子(クイズ付き)

by saku

みなさんこんにちは。
坊主頭のsakuです。

前回のクイズは、
開陽台の展望館は今ので何代目?
でした。

正解は、
3代目です。
ちなみに初代は、
昭和37年に建てられた、シンプルな小屋だったようです。
7月1日まで、図書館でその写真を見ることができますよ♪


さて、話は変わりますが、
17日は“父の日”でしたね。
2歳8カ月の息子からは、
「あららとー(訳:ありがとう)」
と言われ、一人ホクホクしていました。

中標津を開拓してきた何人もの父親たちも、
我が子に癒され、活力をもらっていたのでしょうか。

父親を何人かさかのぼるだけで、開拓の息遣いが聞こえる。
そういう土地柄って、とてもかっこいいなぁと思います。



そこで今回のクイズです。

この人こそ、中標津の父と言うべきでしょう。
明治44年に俵橋に入植した団体の長の名前は?
ヒントは、
○定太郎さん(名字は漢字1文字)
です。

答えは、また次回のsakuブログで!


展望館と歴史(クイズ付き)

by saku

みなさんこんにちは。
最近の芸人さんって、坊主頭が多いですよね。
先日2歳の息子が、芸人のくまだまさしさんを指差し
「おとうさん!」
と自信満々で言いました。
面白くないほうの坊主頭、sakuです。


さて、前回のクイズは
人と牛、中標津はどちらが多い?
でした。

正解は、です。
人口が約2万4千人なのに対し、
牛はおよそ4万頭だそうです。
4万頭もの牛たちが、中標津のおいしい牛乳を提供してくれているわけですね。
感謝感謝。


そして今回のクイズです。
前々回のクイズで開陽台展望館のモチーフが
インドの古代天文台だったと判明しましたが、

開陽台の展望館は、現在のもので何代目でしょう?

というのが今回の問題です。


実は今、「本展中標津」で歴代開陽台の写真も展示しています!
(写真は、郷土資料館からお借りしました。)
なので、今回のクイズは図書館に来ていただければすぐにわかりますよ♪
同じ場所にて「中標津クイズ」本篇(?)も配布していますので、
ぜひチャレンジしてみてください♪


牛と人(クイズ付き)

by saku

みなさんこんにちは。
坊主とスポーツ刈りの違いってなんだろう?
アイデンティティのはざまで揺れる、
“極端に毛髪が短い”頭のsakuです。

さて、前回のブログでクイズを出しました。
「開陽台は、どこかの国の天文台をモチーフにしていますが、
それはどこの国?」というものでしたね。

答えは、インドです。
古代インドの天文台がモチーフになっているそうです。


インドと言えば、ヒンドゥー教の国。
人口の8割以上が、ヒンドゥー教だそうです。
今、『地球の歩き方』(ダイヤモンド・ビッグ社)で調べました。
旅行誌って、こういうお手軽な調べ物のときにも役立ちますね!

ヒンドゥー教で聖なる動物とされているのが、牛です。
ここ中標津も、牛には大変お世話になっていますね。

さぁ、ここで今回のクイズです。
人と牛、中標津町内はどちらが多い?

長年中標津に住んでいる方にとっては、
簡単な問題かもしれませんね♪

答えは、また次回のsakuブログで!


>>