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kane - 2012年6月の記事

サロマ湖100kmウルトラマラソン

by kane

少しだけ歩くのが速くなりましたが
まだまだ筋肉痛のkaneです。


筋肉痛の理由は・・・

24日(日)朝5時に湧別総合体育館をスタートし、夕方6時までに常呂町スポーツセンターにゴールする「第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン」に挑戦したからです。

結果は昨年に引き続き、何とかゴールすることができました。
昨年は制限時間ギリギリの12時間55分28秒で、途中は歩いてしまいましたが、今回は完走という目標で一度も歩くことなく、11時間32分22秒でゴールすることができ、ホッとしていますが・・・達成感と一緒に筋肉痛と内蔵系のダメージにやられてます(^^ゞ


子どもたちを含む多くのボランティアさんに感謝し、応援をしてくれた地域の皆さん、そして中標津十二楽走メンバーの応援・・・色々な方に支えられて完走することが出来ました。

本当に有難うございました。




さて、マラソンと言えば・・・
7月8日に開催する「第4回なかしべつ330°開陽台マラソン」まで2週間をきりましたね。町内には交通規制看板の設置や、当日のボランティアさんの打合せなどを行われおり、大会当日に向けて準備が進んでいるようです。

そして、マラソン当日の7月8日が〆切になっている大会が

第34回なかしべつ陸上カーニバルです。


運動会シーズンも終わり、“当日の天候が悪くて思うように走れなかった”“子どもの前で速い走りを見せたやりたい”などなど・・・
第34回なかしべつ陸上カーニバルに参加してみませんか?
詳しくは中標津体育館までお問い合わせください。



以上、
内蔵系が弱ってるけど
こんな天気が良い日は焼肉が食べたいなぁ〜
と思っているkaneでした(o^―^o)


夏至

by kane

雨よりは晴れが好きなkaneです。


昨日は、ななさんがブログで書いたとおり「学校ブックフェスティバル」を計根別小学校で開催しました。
この事業は北海道立図書館(江別市)が行う「市町村活動支援事業」のひとつで、読書の楽しさを味わうことで子どもの読書意欲を引き出す読書イベントとして、道内12ヶ所で開催・・・そのうちの1ケ所が計根別小学校となりました。

子どもたちは、どんな反応をしてくれるのかな?という不安がありましたが、体育館に入ってきた子どもたちの「うゎ〜」という声を聞いて、一気に不安から嬉しさに変わりました。
校長先生のお話に感動し、そして子どもたちが本を探すときの目の輝き・・・
「あっちにこんな本があったよ」
「2冊だけなら足りないから、あと3冊だな」
などなど、子どもたちの声を聞いていると、読書の楽しさを味わうキッカケづくりになったのかなと思います。

今回の開催にあたり、北海道立図書館の宮本さん、計根別小学校の佐野校長先生はじめ御協力をいただいた先生方、準備から後片付けまで運営に協力をいただいた保護者の方、そして素敵な笑顔を見せてくれた子どもたちに感謝を申し上げます。ありがとうございました。



昨日、心はスッキリと晴れたんですが、天気は晴れず・・・今日も雨ですよね。
今日は“夏至”みたいですよ。1年で1番昼が長い日・・・太陽を見て、長さを楽しみたかったですよね。

今日は天気が悪いけど、昼休みに日本一周をしてきました。

だじゃれ日本一周 (長谷川義史/作 理論社)

グラフィックデザイナーからイラストレーターを経て、現在は絵本作家として活躍している長谷川義史さん。
テレビで紹介されているのを見たことがあり、とても興味があった作家さんです。

声に出して読むと笑える47都道府県


天気が悪い日・・・
家のなかで日本一周をしてみませんか?


とてもHappyな気分になったkaneでした(o^―^o)


中標津泉保育園でタネまき・・・

by kane


久しぶりの太陽にテンションが上がり
そんなに暑くなかったけど
半袖のYシャツで出勤しました。
こんにちは、kaneです。



今日の午前中も東小学校の2年生が来館して、図書館のことを学んで、最後には一人ずつ本を借りていってくれました。来週も東小学校の子供達が来館してくれますが、また図書館に遊びに来てくれたら嬉しいです。


昨日は、中標津泉保育園に行ってきました。泉保育園の保育参観があり、終了後に保護者の方々へ“親と子が一緒に楽しむ絵本とその関わり方について”の話を依頼され、司書のジェーンさんと一緒に・・・自分は運転手で、ジェーンさんが実際に読み聞かせしながら、絵本の選び方や読み方、環境づくりなどを話をして、いくつかの本も紹介してきました。約50名程度の保護者の方々がお話を聞いてくれ、実際に本を手に取ってくれる方もいて、とても嬉しかったです。

このような機会を提供してくれた中標津泉保育園の方々、そして参加してくれた保護者の方々へ御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。


帰りの車の中で、
「小さいときは神経系を成長させるためにも、色々なことを経験させてあげるのが大切かもね。例えばスポーツで、サッカーだけをやっている子はボールを蹴れても、ボールを投げれなかったり、ボールがないと走れない子がいたり・・・専門的にやらせることも必要な場面はあるかもしれないけど、色々なスポーツをやらせたり、外で遊ばせたり、そういう経験って大事だよね。本との関わりもスポーツも、親が興味がないと子どもは触れる機会も少ないだろうし、好きにならないこともあるのかもね」なんて話をしました。

何が間違っていて、何が正解ってことはないと思いますし、正直なところは分かりません。


タネをまき、少しでも多くの花(本好きな人)が咲くといいなぁ〜なんて思える昨日の出来事でした。



以上、明日は武佐岳登山にアタックする予定の“にわか山オトコ”kaneでした(o^―^o)


にわかファン

by kane

先週の標津岳に続き
武佐岳山開きにも参加しようと思いましたが
天気が良くなかったので
読書をしているkaneです。
読んでいる本は、超再現!ミステリーで5月15日の放送となった「死亡フラグが立ちました」 (七尾与史/著 宝島社)です。



さて話は変わりますが・・・
「2014 FIFAワールドカップ アジア最終予選」が行われております。
SAMURAI BLUE(日本代表)は、
ホーム開催の6月3日はオマーン戦3対0で勝利、
同じくホーム開催の6月8日はヨルダン戦6対0で勝利しました。
次はアウェーで6月12日にオーストラリアと対戦します。この試合も勝って3連勝してほしいですね。ちなみみ最終予選は来年6月まで行われて、A・B各グループ(日本はB)上位2チームが出場権を獲得します。


とサッカーのことを書きましたが、学生時代にサッカーはやっていませんでしたσ(^_^;)
小学生の時にマンガ『キャプテン翼』でサッカーが好きになり、「ボールは友達」と言って、サッカーボールを持って学校へ行き、休み時間はサッカーをやっていました。中学校ではサッカー部へ入ると決めていましたが・・・「サッカー部の先輩、すっごい怖いらしいよ」という言葉にビビリ、147センチしかなかった自分は背が大きくなりたいという願いでバスケ部へ入部(笑)
こんな感じでサッカーはやってないんですけど、サッカーを見るのは好きです。

一度だけ、日本代表の試合を生で見たことがあります。キリンチャレンジカップ(札幌ドーム開催)でウルグアイ代表との試合を見ました。テレビで見ているときに「そこにパス?なんでよ!」なんて思ってたプレーも、生で見るプレーには納得でした。「そのスペースにパスって凄すぎる!」などの印象が残り、やっぱり生で見るのは最高!その後のスポーツの見方なども変わったかもしれませんね。
いまの予定では、キリンチャレンジカップが8月15日に、札幌ドームでベネズエラ代表と試合があるみたいです。


中標津町図書館には、サッカー日本代表選手だけではなく、色々なスポーツ選手が書いた本が、たくさんありますよ。様々な経験をしてきた選手が書いた本からも、何かを得ることがあるかもしれませんよね。


以上、“なでしこジャパン”が大活躍したときも盛り上がり、すっごい感動をもらった“にわかファン(自称)”のkaneでした(⌒∇⌒)


歯の健康フェア〜図画・ポスター展〜

by kane

2日は「ANAの森づくり植樹祭・中標津町植樹祭」に参加し、3日は「標津岳山開き」に参加したkaneです。


「ANAの森づくり植樹祭・中標津町植樹祭」はANAと中標津町が環境貢献活動の一環で行った「シマフクロウの森」という事業で、今年が3年目の植樹祭。1年目は「A」、2年目は「N」、今年は「A」という文字を植樹・・・将来は上空から「ANA]という文字が見える予定です。なんとなく参加した1年目でしたが、気づけば毎年参加をして、今年は手つきも慣れたのか、あっという間に植樹が終わりました。自分では確認ができないかもしれませんが、「ANA]という文字が飛行機から見えればいいなと思います。

「標津岳山開き」は頑張って登ってきました。天気もよく、かなり汗だくになりながら頂上を目指しました。途中、犬連れの方や小学生ぐらいの子どもたちにも出会い、無事に頂上到着・・・頂上には20人ぐらいの方が昼食を楽しんでいました。頂上で食べたオニギリは最高に美味しかったです。



さて話は変わりますが、しるべっと町民ホールで、町内の小学生を対象とした「歯・口の健康に関するポスターコンクール」の入賞作品などが、11日(月)午後4時まで展示になっています。応募総数は1,483点の中から選ばれた作品・・・どれも力作ぞろいですよ。


歯といえば歯医者の思い出ですが・・・
幼稚園の年長か小学生の低学年ぐらいのときだったと思いますが、祖母に連れられた歯医者へ行きました。初めてだったのか、何回も通っていたのかは覚えていませんが、治療が始まるときに怖くなって、先生たちから逃げて、歯医者さんも飛び出して500メートルぐらい先の祖母の家に逃げたことがあります(笑)結局はオヤツとかに騙されて治療はしましたが・・・

歯医者さんって怖いイメージがある方も多いと思いますし、小さなお子さんも嫌いって子もいるかと思います。

中標津町図書館には、“虫歯の予防”“歯の勉強”“歯医者さんは怖いところじゃない”など、色々な歯に関する絵本があります。

面白い本には・・・
せかいのこどもたちのはなし はがぬけたらどうするの?
(セルビー・ビーラー/文 フレーベル館)

というのがあり、乳歯が抜けたとき、その抜けた歯をどうしているのかという、世界64の地域から集めた興味深い言い伝えや風習が紹介されています。


ポスター展を見て、帰りに図書館へ寄ってみませんか?


以上、登山をして筋肉痛よりも首の後ろの日焼けが痛いkaneでした(@^▽^@)