図書館と小学生(クイズ付き)
by saku
みなさんこんにちは。
夜見てくれている方にはこんばんは。
最近縁の太い眼鏡に変えた坊主頭のsakuです。
毛根も太くなると良いのですが…。
まずは前回のsakuブログクイズの回答から。
問題は、
「 明治44年に俵橋に入植した団体の長の名前は?」
でした。
正解は、
「 乾定太郎」さんです。
ずっと中標津に住んでいる方は、
もしかしたら小学校の時に習ったかもしれませんね。
小学生と言えば、
最近、町内の小学生がクラスで図書館見学に来てくれました♪
図書館の使い方を紙芝居で説明した後、
子どもたちからの質問タイム!
「図書館には本は何冊ありますか?」
「図書館の広さは教室何個分ですか?」
など、いろいろな質問の中に、
どうしても一つだけ、答えられない質問がありました…。
それは、
「中標津町図書館は世界で何番目に古いのですか?」
という質問です。
う〜ん、何番目だろう…
ちなみに、世界最古の図書館と言われるのが、
およそ2700年前に存在した
アッシリア王・アッシュールバニパルの宝物庫
だそうです。
2万5千点以上の粘土板文書のコレクションがあったそうです。
時は流れ…
今の中標津町図書館の建物(しるべっと)は、
平成7年にできました。
さぁ、ここでいきなりクイズです。
「中標津町内に、図書館(当時は図書室)が一番最初にできたのは、
一体いつでしょう?」
結構難しいですね。
利用カード作成時にお渡ししている“利用案内”にズバリ答えが載っています。
今週で中標津に関するクイズは終わりです。
最後の答えは、次回のsakuブログで!
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